2009年02月07日

旅日記:信州善光寺&別所温泉

nagano-1.jpg昨年、長野県に取材旅行に行ってきました。まずは上田駅近くに観光名所があるというので行ってみまし。ところが、あれれ?誰もいないよ・・・。でもせっかく来たので、サクッと通りを歩いてみたあと、おいしいと評判のそば屋さんに向いました。

お店につくと駐車場には長野ナンバーの他、群馬、新潟など県外ナンバー車でいっぱです。もちろん、広い店内も満席状態。ちょうど席があいていたのでなんとか座ることができました。

nagano-2.jpgもりそばを注文すると、大きな器が運ばれてきました。どう見てもあげ底だろうと思っていたら、底まで一杯にそばが入っていました。エーーッ!東京と同じ感覚でいたら大間違いでした。軽く3人前はあったんじゃないかな?というぐらいの量でした。
 麺は東京で食べるソバよりも短めで、出汁はかなり甘め。でも、そばはおいしかったですよぉー。味、量ともに人気があるのも納得!

nagano-3.jpg上田駅から。別所温泉に到着。こちらの女性駅員さんは、作務衣、大正浪漫のはいからさん風の衣装を着ていらっしゃいました。ん?なんか関係あるのかな?
 お風呂は小さめでしたが、熱くなく、ぬるくもなく、個人的には好きな温度でゆっくり温まった感じ。手足もすべすべ。ふふふ。

 お楽しみの夕食は、品数は多いけど一品ごとの量は割と少なめ。味は全体に甘めかな?料理の中では、薬膳地鶏鍋が珍しかったですねー。最後に地元塩田産こしひかりが、とてもおいしかったです。お米つやつや。こんなにおいしいのに、お昼に食べすぎて残してしまいました。あーーー、残念。

nagano-4.jpgそして、行ってみたかった善光寺のお戒壇巡り。この日も大勢の人でにぎわっていました。階段を降り真っ暗な廊下を進むと中ほどに錠前があります。それに触れると、御本尊様と結縁を果たし往生の際、お迎えに来ていただけるというありがたい約束をいただけるというのがお戒壇巡り。
 みんな緊張しているのか誰も一言もしゃべろうとしません。本当に真っ暗で怖かったです。私ひとり、きゃあきゃあ言っていましたが無事錠前に触れることができました。よかったぁ〜。なむなむ〜。

このあと、2件もそば屋さんをはしご。そばの出汁がお店によって違うことがわかったのと、そばが本当においしのだと実感。お店でいただくそば茶も、どれもおいしいのでお土産に買いました。

nagano-5.jpgnagano-6.jpgnagano-7.jpg他にも、野沢菜おやき、みそ焼おにぎり、みそソフトクリームも食べました。なんだか食べてばっかりでしたが長野にはおいしいものがたくさんあり大満足!
 長野のお味噌は、関西で毎日飲まれているお味噌汁と味が近いのでとても親近感を覚えました。お土産屋は、そばパスタ、長野のお味噌を買いました。
 長野のお味噌は焼きおにぎりにとってもあうので、しばらく焼きおにぎりにはまっていました。そばバスタは、しょうゆべーすのキノコパスタがグーですよぉ〜。みなさんも、チャレンジしてみてくださいね。
 そして、酒千蔵野さん蔵見学、取材へと続くのでした。

つづく〜。
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2008年09月07日

ワシントンDCレポート4

08wdc-09.jpgワシントンDC滞在3日目に、現地に滞在しているお友達と合流。この日は、写真のお魚マーケットに連れて行ってもらいました。

お魚マーケットと言っても、とってもこじんまりしててびっくり!
早速、どんな魚がどのように売られているのか見てまわりました。すると、お店の人から威勢のいい声が飛んできます。これは、日本と変わりません。

しかし、売っている魚は見たことのない魚ばかり。わかったのはエビとカニぐらい。その他の魚はなんだろう?慣れない英語の看板をじっくり見ていると、バス、ナマズ、コイ、ティラピア。それにザリガニのようでした。

この日、かなり気温が高く日差しがかなりきつかったのですが、お店の方は魚に日があたっても気にならないようでした。それに、日本の魚屋さんでは考えられないけど、魚を何重にも重ねて置いていることに驚きました。このマーケットでは、クラムチャウダー、蒸したカニその場で食べられます。両方とも、とても人気があるようでみんな並んでいました。

08wdc-10.jpg市場を見学後は近くでランチ。今、写真を見てみるとそれほど量があったわけじゃないのに、このときは見ただけでおなかいっぱいになってしまいました。
もう少し、盛り付けを変えるだけでかなりイメージは違うと思うのは私だけかな〜?パンの上に乗っているのは白身魚のフライでした。はて、この白身魚はなんでしょうか?

今回、こちらのマーケットを見学してみて、日本の魚屋さんがとても丁寧に魚を扱っていることがあらためてよくわかりました。


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2008年08月31日

和菓子ブーム!

食べ物に興味を持ち、原材料を見るようになってから食べなくなったものと言えばお菓子。だけど、甘いものが食べたい。そんな私が興味を持ったのは和菓子でした。

もともと大好きだった「わらびもち」を、おやつ代わりに食べようと思ったのですが、自分の好みの「わらびもち」が見つかりませんでした。デパートや、有名和菓子店など何軒ぐらいまわったでしょうか?
08031-3.jpgあきらめかけていたとき、見つけたのが近所の小さな和菓子屋さん。それほど期待せずに買ったのですが、わらびもちの固さ、きな粉のおいしいこと。一口食べて大ファンになりました。

それ以来、よくこちらのお店で「わらびもち」を買っています。定期的にお店に行くようになって気づいたのは、このお店のファンの方がすごく多いことです。わらびもちの他にも、だんご、お餅など品切れ状態なんてこともしょっちゅう。

わらびもちもおいしいけれど、写真の梅の形をした最中がとてもおいしいのでおすすめです。甘くないのがとてもお気に入りです。そんな和菓子に興味をもちはじめていたら、TVであんどーなつがスタート。う〜ん、世間では和菓子ブームだったのですね。

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2008年08月26日

ワシントンDCレポート3

08wdc-07.jpgワシントンDCで、写真の鳥をよく見かけました。日本でもこの鳥はいるのかな?なんという鳥なのか、ご存じの方がいたら教えてください。

さて、さて、ワシントンレポート2の続きです。ワシントンDCで、日本のお寿司を食べに行きそこねた私たち。ホテルに戻ったはいいが、外出するにはかなり遅い時間になっていました。おなかは限界。結局、ホテルのバーに駆け込みました。

バーといっても、ローストクラブサンドがあったのでこれで十分。他にもフィシュアンドチップを食べました。この白身魚のフライ、あっさりした味なのですが何という魚なのか不明でした。

さて、お店でちょっと気になることがありました。それは、注文のたびに店員さんに声をかけるのだけれどみなさん知らん顔。あれれ?何で来てくれないんだろう?意外と不親切なんだなーと思っていました。

すると、ダンナがよく見てごらん。それぞれのテーブル担当が決まっているみたいだよ。さっきから声をかけているのは、このテーブルの担当じゃないから来ないんじゃない?と、教えてくれました。

えーっ!!本当に?しばらく観察しているとその通りでした。さっきから、何度もテーブルをのぞきに来たり、飲み物のおかわりはいかがですか?と聞きに来る、よく気がつく店員さんがいると思ったら私たちのテーブル担当がその人だったというわけ。

日本だと店員さんに声をかけるとすぐに来てくれるし、どの店員さんでも注文も聞いてくれるのが当たり前。どうやらアメリカではシステムが違うようです。うーん、びっくりしました。

他にもビックリしたことは、部屋にスリッパがないこと。フロントで貸してもらおうと思ったら、スリッパは置いてないとのこと。本当に?ガイドの方に聞いてみると、アメリカではスリッパを履く習慣はありませんとのことでした。部屋で靴をぬいで歩きたいと思うのは日本人だけなの?うーーん、知らなかった〜。
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2008年08月19日

ワシントンDCレポート2

ワシントン2日目は、朝から市内観光ツアーに参加しました。参加者は10名と少なかったけれど、小さなバスでの移動が思っていた以上に楽でした。この季節、アメリカでは修学旅行シーズンらしく、市内は観光バスと子どもたちでいっぱいでした。

08wdc-04.jpgあまりにも人が多かったので遠い場所から1枚写真を撮っておきました。パチリ!ガイドさんが、修学旅行生にどこから来たのか子どもたちに聞き、彼らはニューヨークから来たそうですよと私たちに教えてくれました。すると、彼らの先生が近寄ってきて、自分は日本の八戸に行ったことがあるのだと話かけてきました。なんだか、楽しい先生でした。(笑)

このあとは、アーリントン墓地、ケネディの墓。バスからは、要塞のようなペンタゴンも見えました。ランチタイムは、このペンタゴンのショッピングモールで自由行動。中に入ってびっくり!関西のとある施設にそっくりだと思いました。ひょっとして、関西の施設はこれを真似したとか?

中央にテーブルとイスが配置されていて、それをぐるりと囲むようにいろいろなお料理のお店がありました。中華料理、ハンバーガー、タイ料理、日本とあまり変わらないような・・・。ダンナは、タイ料理にチャレンジ。私は無難にパンとコーヒーにしました。

写真撮るの忘れたけど、見た目は少し古くてばかでかい飲み物の自動販売機がありあました。日本の自動販売機のように、サンプル商品の陳列がなく、おつりもでてこないようでした。日本の自動販売機ってすごいんですねー。

08wdc-05.jpgラんチの後は、リンカーン記念堂、ホワイトハウス、ナショナルギャラリー、航空宇宙博物館などを見学しました。どこにいっても、修学旅行生でいっぱいでした。

ナショナルギャラリーは、有名な絵画がたくさんあるにも関わらず入場料は無料。すごい!時間が限られていたので、ダビンチ、フェルメールなどを数点見ました。ここでは、自由に写真撮影ができ、みなさんわいわいおしゃべりしています。ヨーロッパの美術館では写真撮影禁止。館内もシーンとしていたので、あまりにの違いに驚きました。

08wdc-06.jpg海外で日本食がブームなので、ワシントンDCで日本のお寿司を食べに行こうと思っていました。市内観光が終わり、お店に行けば十分間に合うだろうと思っていたのですが、お店に到着したときはすでに満席。1時間待ちだったのであきらめました。残念!!

仕方ないので、いったんホテルに戻ることにしました。途中、ジオグラフィックセンタービルの前にカエルを発見。思わず写真撮っちゃいました。ダンナがビールを買いたいというのでリカーショップにも行きました。店内には日本のビールもバラで販売されていました。日本のビールも頑張っているんですね。ダンナはイギリスの黒ビール買いました。レポート3へ続く〜。


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2008年08月18日

ワシントンDCレポート1

08wdc-02.jpg夫婦二人の共通の知り合いがワシントンにいるので、思いきって今年の春ワシントンDCへ行ってきました。
出発の1ケ月前に仮予約をしたのですが、このころからすでに燃油サーチャージ(運送機関の課す付加運賃・料金)」が、どんどん高くなっていました。ネットでチェックしたら、さらに高くなっていたので驚きました。各旅行会社のサイトにも掲載されているようなので参考にしてくださいね。

<参考までに>
JAL サーチャージ2008年7月30日更新
http://www.jal.co.jp/other/info2006_0714.html
ANA サーチャージ2008年7月29日更新
http://www.ana.co.jp/topics/unchin/info.html

フライト中、揺れが大きく長かったのでかなり怖かったなぁー。ワシントンDCに到着し、飛行機を降りたとき空気の乾燥が気にならなかったのでホッとしたのを覚えています。
ホテルに到着したときは、時差ボケで眠くてフラフラ。ホテルにチェックイン後はすぐに仮眠をとりました。どのぐらい眠ったでしょうか?少し元気になったのでホテルの外をぐるりと散歩。

08wdc-01.jpgホテルの近くにコンビニがあったので入ってみました。店内は、日本のコンビニにと変わらないのですが、販売されているコカコーラや、アイスクリームのサイズが大きいので本当にびっくりしました。うわさ通りなんですねー。

到着が夕方近くだったので、夜はホテルで夕食をとることにしました。いつも海外に行ってブルーになるのが食事。食べきれない量を見ただけで、食欲なくす人は多いのではないでしょうか?また、うんざりするほどの量のお料理だろうとなーと思いメニューを見てみると、「スモールサイズ」という文字がありました。料理は「天ぷら」。

今や日本食は海外でもブームだし、ワシントンDCなら大丈夫だろうとと思いオーダーしてみました。さて、どんな天ぷらが運ばれてきたかというと、小さいお皿に一匹ずつ入った海老の天ぷらが3皿でてきました。

海老の天ぷら?フライ?よく見ると、衣が小麦粉でもなく、パン粉でもない。食べた触感はコーンフレークのようですが、見た目は天カスの衣にも見えました。他の小さな皿には、甘辛いソースのようなケチャップが添えられていたので、これをつけて食べるようでした。これは、アメリカの天ぷらなんでしょうねー。

さて、このあともワシントンDCを旅行しながら見た、アメリカの食について気づいたことを綴っていくことにします。続きをお楽しみに〜。

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2008年07月12日

そうだ!京都へ行ってきました。

08kyoto1.jpg少し前になりますが京都に行ってきました。京都へは何度か遊びに行っているのですが、いつも観光案内や、ガイドブックに掲載されているお店ばかりに行っていました。今回は、初めてガイドブックに掲載されていない京都の旅を楽しんできました♪

写真のお店は、昭和20年からこの場所でお店をされているという洋食屋さん。作っているのは、な、なんと、90歳を超えているというおじいさんです!こちらのお店では、ポークカツ、タマゴサンドが有名。私はタマゴサンドを注文。お皿の上のサンドイッチは、卵の厚みがあるのでサンドイッチからこぼれてしまうほどのボリューム。味はあっさりしているのでペロリと食べられます。地元ではかなり有名なお店のようでした。京都と洋食。なんだか、新しい発見でした。

08kyoto2.jpgこちらも地元では有名な居酒屋さんだそうです。開店と同時に、あっという間にいっぱいになってしまいました。お店のあちらこちらから京都弁の会話が耳に飛び込んできます。なんか、いい感じ〜。カウンターの向こう側には、大きな日本酒の樽酒が見えました。えっ?飾りだよね?と思っていたら、お店の方が木の栓をキュッキュッとあけ、お酒を注いでいるではありませんか!うぁ〜、飲んでみたいと思ったら、ダンナがすでに注文していました。どんな味がするんだろう?わくわくしながら飲んでみると・・・。オォーッ!お酒から木の香りが漂ってきます。お酒にうまみがプラスされるのか?ビン詰とはかなり違う味わいでおいしいーー!木の樽に入っているお酒はおいしいんですねー。あっ、そういえばこのお酒の銘柄はなんだったかな?こちらのお店、お料理も季節ものがメニューに並んでいるいいお店でした。

08kyoto4.jpg粉ものにはうるさい関西人。観光地ではないところでお好み焼き、タコ焼きにもチャレンジしてみました。ちなみに写真のお店はお好み焼き屋さんです。そのお味ですがソースが大阪、神戸とは全然違うのでビックリしました。あじは甘辛。ですが個人的には、かなり甘いと思いました。粉ものだけではなく、おばんざいの味付けも甘いということに初めて気づきました。また、次に京都に行くときもガイドブックに掲載されていない京都の味を発見しようと思っています。

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2007年12月23日

関西の旅(神戸三宮・元町編)

関西人が楽しむ関西の旅、有馬温泉、明石の次は、神戸三宮、元町へと移動。久しぶりに三宮、元町を歩いてみると、すぐに気がつくほどお店がいろいろ変っていてビックリしました。でも、懐かしい〜!!

こちらは観光というよりもグルメ三昧してきました。
まずは、元町のおいしい明石焼き(明石では玉子焼きと呼びます)のお店へGO!明石とは違った味でおいしいですよ!こちらのお店は、地元、観光客の人でいつもいっぱいです。私たちが訪れた日も、遅い時間でしたが店内は満席でした。ひょえーーー!!

さて、次はお好み焼き。元町と三宮の間ぐらいかな?商店街にあるお好み焼きさんに久しぶりに行きました。何年ぶり?こちらは、カウンターのお店で10人入れば満席。隣の方と肩がふれあうほどの狭いお店。

開店と同時にお店に入ると、すでに並んで待っていらっしゃったお客さんがどこからか、次々に入ってきてあっという間に満席。お客さんは地元の常連客さんばかり。ここでは、今日から始めたという「牡蠣焼き」にチャレンジ。これも神戸だけじゃないかな?以前から、ずっと食べてみたかった、お好み焼きの中に牡蠣をいれたもの。はじめて食べたけど、ぷりぷりしてておしいかったです。そして、定番のそば飯。こちらのお店のそば飯は、あっさりした味です。

おっと、みなさん、そば飯ご存じですか?そば飯は、焼きそばの中にごはんが入ったものです。これ、大阪にはないんですよー。神戸名物といってもいいと思います。観光に行かれたら、ぜひチャレンジしてくださいね。

そして元町の中華街では、水餃子専門のお店に行きました。このお店の
水餃子、スープに浮いていません。このお店のオリジナルなのですか?と、お店の方に聞いてみると本場ではスープに入れないのが普通の食べ方だと教えてくださいました。えーっ、知らなかった。

初めて食べるスープに浮いていない水餃子。お味はというと、思っていた以上にジューシーで、おいしー!!こんな隠れた名店があったとは知らなかったです。ちなみに、東京でもおいしいと評判の中華を食べにいったら、こちらも水餃子はスープに浮いていませんでした。

最後は、三宮の焼き鳥屋さんへ。このお店は、地元の方に教えてもらったお店です。久しぶりに食べたけど、お店のお父さんが焼いてくれる焼き鳥はおいしいですよー。お店は地元の常連客ばかりで、関西弁、神戸弁の会話が飛び交っていました。なんか、ええなぁ〜。(笑)

関西の旅、有馬温泉、明石、三宮、元町をまわり、ひとつ残念だったのは地元のおいしい日本酒に出会えなかったことかな?このブログの記事が、これから神戸を旅行される方々の参考になればうれしいです。
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2007年12月16日

関西の旅(明石焼き・明石編)

関西人が楽しむ関西の旅、有馬温泉に続いて向かったのは明石。お目当ては明石焼き♪関西以外の方はあまりなじみがないかも知れませんが、「たこ焼き」とは別ものです。明石焼きは、約160年の歴史を持つと言われていて兵庫県明石市の名物。たこ焼の元祖だとか。地元明石では、「玉子焼き」と呼ばれていてお店の看板も「玉子焼き」と書かれています。

たこ焼きと違い焼いている鉄板が違います。大きく違っている点は食べ方。明石焼きはだしをつけて食べます。大阪、神戸などで食べても固さや、生地の味、お店によってだしの味も微妙に違うので食べ比べてみると面白いですよ。明石焼きについては、下記のサイトを見つけたのでご覧ください。http://www.tohtani.com/akashiyaki.index.htm

さて、今回は一番のお気に入りのお店へ。開店と同時に入り久し振りの明石焼きを食べました。う〜ん、やっぱりここの明石焼きが一番おいしい!!と思う私。お店を出るとすでに行列ができていました。相変わらず大人気のお店です。明石焼きを食べたあとは、魚の棚(うおんたな)へGO!

akashi-2.jpg魚の棚(うおんたな)は、おさかなの町・明石を代表する明石駅前の商店街です。左の写真は、商店街の舗装を写したもので。これ、お魚のうろこをを表現しているそうです。商店街は、明石港でとれた新鮮なお魚が並んでいます。太刀魚おいしそうだったなぁ〜。通りでは、お母さんがよく作ってくれたイイダコのやわらか煮を見つけました。あまりにおいしそうだったので買ってその場で食べました。やわらくておいし!このお店、商店街のマップから見つけました。
http://www.uonotana.or.jp/shop-055.htm

akashi-1.jpg以前、地元明石の方に商店街を案内してもらったとき、干しタコがおいしいよ!このタコを使って、タコ飯を炊いたらおいしいからと教えてもらいました。実際にタコ飯を炊いてみましたがとってもおいしかったので、今回もこの干しダコを買うことにしました。すごい立派な干しタコでしょ?タコ飯は、干しダコでも十分おいしく炊けます。みなさんもチャレンジしてみてくださいね。ちなみに、このまま小さくちぎってお酒のおつまみにもあいますが、干しダコはあぶらなくてもおいしいです。

akashi-3.jpg今年のいつ頃だったかな?TVで魚の棚(うおんたな)商店街が紹介されていました。商店街のお店を紹介するといった内容だったのですが、酒屋さんの奥で立ち飲みバーが紹介されました。商店街を歩いているときに、そのことを思いだし行ってみることにしました。お店の横をすりぬけ、頭を低くして入口を入ると地元の方や観光客でいっぱいでした。酒屋さんということもあり、ワインや、日本酒も多く揃っていました。みんな、思い思いにワインや、日本酒を楽しんでいます。私たちは純米の日本酒を頼みました。もちろん燗の対応もばっちり!お酒にあうお料理もたくさんありました。タコの刺身おいしかったなぁー。立ち飲みだったけど、おいしくお酒、お料理をいただきました。はぁー、魚の棚満喫!このあとは、三宮、元町編です。

兵庫 明石魚の棚(うおんたな)商店街
http://www.uonotana.or.jp/


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2007年12月11日

関西の旅(日々進化する有馬温泉編)

071203-3.jpg久しぶりに関西を旅行してきました。最初に訪れたのは有馬温泉。泊まったお宿は有馬温泉でも有名なコチラの旅館。有馬温泉では、金泉、銀泉といって2つの温泉が楽しめるのですが、こちらでは金泉といって赤茶色の温泉が楽しめます。昔は、この色に抵抗があって透明な銀泉にしか入ったことがありませんでした。でも、温泉について説明を聞いてから入れるようになりました。あはは。久しぶりに入った金泉。温度もちょうどよくのんびり〜。きもちいい〜♪

071203-1.jpg少し前までは、お年寄りが行く温泉というイメージがあった有馬温泉ですが、この何年かの間に大きく変化しました。おもちゃ博物館ができたり、気軽に宿以外でもぶらりと食事ができるお店も増えました。また、お土産屋さんなども今までの違った形で見せてくれるので、町を散策するのが楽しくなりました。先日も、若い人たちの姿が多く見受けられました。写真にあるのは、新しくできていたお店のウィンドーに飾ってありました。あまりに可愛いいので記念に写しました!

071203-5.jpg関西人なら、一度は食べたことがある炭酸せんべい。(関西の人、みんな食べたことあるよね?)私も、好きで何度も食べていたのに・・・。この炭酸せんべいは初めて食べました。食べてびっくり。今まで食べていたものより、かなり味がまろやで上品な味でした。う〜ん・・・知りませんでした。
バス乗り場近くには、揚げ立てのてんぷら(さつま揚げ)を買ってその場で買べるのがおすすめですよ。そういえば、関西ではさつま揚げをてんぷらというのが一般的ですが、これ関西だけみたいです。おいしいといえば、宿の食事のときに目の前で削ってくださったかつおぶし。これが、すごくおいしくて感動!!かつおぶしってすごいわ!!
新しいお店は増えているにもかかわらず、街並みが変わったとは感じさせず、新しい楽しみ方を提案し変化する有馬温泉旅行を満喫しました。



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2007年02月19日

愛媛のおいしい和菓子/つるの子

★愛媛県のおいしい和菓子「つるの子」

先日、ラジオにご出演いただいた(有)あぐりさんのお話をご紹介しました。詳しくはコチラをご覧ください。↓http://kansyokunouken.seesaa.net/article/33644544.html

(有)あぐりさんには用賀スタジオに来てきました。そのとき、地元では大変有名だという和菓子をお土産に持って来てくださいました。いただいたお菓子は「つるの子」というお菓子。みなさんご存知ですか?この日、スタッフのみんなと一緒においしく頂きました。(有)あぐりさん、どうもごちそうさまでした。

070220-1.jpg
たまごみたいにつるつる!お餅が光っていますね。化粧箱も名前がめでたいせいか、今ではあまりみかけなくなった金・銀の金粉がちりばめられた和紙作りのケースに入っていました。



和菓子を見た瞬間、女の子たちは大騒ぎ。意外と和菓子ファンが多いことに驚きました。みんな一口食べて「おいしい!」とおおはしゃぎ。化粧箱に入っていた紙には、全国菓子博覧会 食糧庁長官受賞と書かれていました。ホームページを調べてみたら、皇族の方々がお召し上がりになっていました。また、お店の看板商品である「つるの子」は、地元はもとより、日本全国にファンの方々がいらっしゃる有名な和菓子でした。

みんなから、大変おいしいお菓子をいただきありがとうございましたと伝言を頼まれました。(有)あぐりさん、ありがとうございました。

上記でご紹介したお店のホームページ見つけました。ご興味のある方は下記をご覧ください。愛媛県 松山市 西岡菓子舗
http://wwwd.pikara.ne.jp/brown-sugar/
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2007年02月11日

初めての青森県(4)

★青森県 郷土料理のご当地ソング

青森県シリーズも4回目となりました。
青森県のパンフレットで紹介されている「せんべい汁」というCDが販売されていると知りました。みなさん、ご存じですか?このCDを買いに飯田橋にある青森のアンテナショップに行ってみました。このCDは、地元青森放送の人気ラジオ番組の中から誕生したユニットが歌っているそうで、振り付けや、着うたまであるというのだから驚き!というわけで、この曲をご当地ソングとして世田谷のラジオでも紹介させていただきました。

タイトル:好きだDear!八戸せんべい汁
歌:トリオ・ザ・ポンチョス

八戸せんべい汁研究所
http://www.senbei-jiru.com/
下記のサイトでは曲を視聴することができますよ。
http://www.teichiku.co.jp/artist/ponchos/index.html
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2007年02月06日

元祖「干しりんご」?

★ローカルジャンクション21開発ヒット商品「干しりんご」

NPO法人ローカルジャンクション21が活動のひとつ風土倶楽部のオリジナルのヘルシースナック「干しりんご」を開発したと紹介していただきました。私が見たときは、まだ素朴なビニール袋に入った状態。写真をご覧いただいたとおり形はリンゴを切った形みたいでしょ?実際は、かなりの厚みがあり、口の中にいれると生のりんごよりも甘みがあり歯ごたえ十分。もちろん添加物は一切入っていません。

おいしいお菓子があるんだなぁ〜と驚いていたのですが、この少し後で、可愛いパッケージに入り販売されるやいなやヒット商品となり多くのメディアに取り上げられました。現在では各地で販売されている人気商品となりました。この商品を見てリンゴを生産している各産地からも問い合わせが殺到したようです。他にも、同じような干しりんごが生産販売されているのかも知れませんね。

070206-1.jpg素朴なビニールパッケージの干しりんご。
070206-2.jpgこんなにステキなパッケージに変身!


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2007年02月04日

群馬県 おすすめ「干しりんご」

★群馬県 おすすめ「干しりんご」

昨年、群馬県の温泉に行った帰りのことです。新幹線まで時間があるので、駅前のお土産屋さんで「干しりんご」350円。を見つけました。お店の方によると、「群馬県 みなかみ町で無農薬栽培されているリンゴを使用していて大人気商品で飛ぶように売れています。ちょうど今、商品が届いたばかりだからいかがですすか?」と、試食させてくださいました。

食べて見ると、りんごの甘みがじわ〜っと口に中に広がります。甘くておいしいZ!厚みもあり歯ごたえも十分。りんごを食べているような不思議な感覚です。自然のめぐみのおやつそのものですね。あまりのおいしさに2つも買ってしまいました。このあと実家の母にお土産として1つ持って帰りみんなにおすそわけ。

みんな、初めてみる干しりんごにビックリしていましたがおいしいので、あっという間になくなってしまいました。叔母さんのひとりは、電話して取り寄せたいと電話番号をメモしていました。

060204-1.jpg
こちらの干しりんごは、りんごを輪切りにしたタイプ。種や、皮がついているの見えますか?輪切りのミツまではっきり見えます。おいしそうでしょう〜。
060204-2.jpgこんなに入って350円。厚みもしっかりあります。群馬県 みなかみ町で生産された無農薬(一部生産者さん)の干しりんご。



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2007年01月30日

初めての青森県(3)

★初めての青森県(3)

青森県観光物産館「アスパム」を見学。その後、アスパムの少し先に停泊している八甲田丸を確認したあと足早に青森駅に向かいました。実は、駅前のビル地下に海鮮市場があり、その横に新鮮なお魚が食べられるレストランがあると聞いていたのです。これは、うちのダンナさまの情報だったのですが、駅前としか聞いていなかったので場所がわからずウロウロ。

この日、青森は雪が降っていたのでだんだん体も冷えてきて、我慢できずに目の前にあったお店に飛び込み、注文したときダンナさまからケータイにメールが届きました。

駅前って書いたけどわかった?ビル名は、AUGA(アウガ)だよ。と書かれていました。えーん、もう別の店に入って注文しちゃったよ〜。しくしく。仕方ないので、夕食はそのお店ですませたのですが諦めきれずにAUGAビルへ。あとで、聞いたら地元の方々もおすすめらしく、かなり有名だったようで食事できずに残念でした。

東京に戻ってきてから家ではちょっとした青森県ブーム。(といっても夫婦二人ですが)近くの旅行会社から、青森県のパンフレットを取ってきて地元青森の鍋料理や郷土料理の写真をながめながらお料理の勉強。地元の方に教えてもらった津軽弁も可愛いですよね。青森県の旅行パンフットを見ていたら、全国に発売されているという「せんべい汁」のCDを発見しました。なにこれ〜。
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2007年01月15日

初めての青森県(2)

★初めての青森県(2)

初めての青森県に到着した日は夕方。少し雪が降っていました。この日、東京とは10度の温度差。青森駅に降りると、風の冷たさにぶるぶるっ。少し厚めのコートを着込み、足早に青森県観光物産館「アスパム」へ向かいました。

観光物産館は海側に建っているせいか、建物に近づくと風も強く、雪が顔に当たり冷たい。かなり冷えるのに、青森の若い人たちは薄着なのにビックリ!

観光物産館「アスパム」は、ちょっと変わった三角形の建物。これは、青森のAをイメージされているそうです。建物の中に入ってみると、今まで知らなかった青森県の農産物がずらりと並んでいました。リンゴのジュースも見たことのないものばかり。種類がいっぱいあります。さすが青森だな〜と関心していると、横には海産物のお店がありました。

今まで、海産物というと北海道?と、勝手に思いこんでいたのですが、青森だって海が近いから海産物があっても当然ですよね?是非、青森の海産物をお土産に買って帰ろうと思っていたら、館内に蛍の光りがなり始めました。

うぁ〜ん、もう閉館の時間だったの?まだ、向こうの日本酒や、お菓子も見たかったのに・・・。すでにお客さんも、もういなくなっていたので急いで「とろろ昆布」を買いました。

建物を出ると、少し先に八甲田丸が停泊していて「津軽海峡冬景色」が流れているよ〜と聞いていたので、歌を歌いながら見に行ったのですが、音楽は流れていませんでした。もっと、近くに行かないといけなかったのかな?

061225-3.jpg
それはさておき、お土産屋さんで買ったとろろ昆布。お土産ベスト3に入っていただけあって家族に大好評!おいしくて私も大満足!リーズナブルな値段なのに、かなりの量が入っていたのにはビックリしました。添加物が入っていないのも個人的にポイント高かったです。


つづく〜。

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2006年11月11日

お好み焼き、ねぎ焼き、たこ焼き

★大阪のこなもの文化

地元、大阪に戻ったとき必ず食べたくなるのが、お好み焼き、ねぎ焼き、たこ焼きの3点セット。

いつでも食べられると思うと食べないくせに、食べられないとわかると、むしょうに食べたくなるのだから不思議。もちろん、おいしいお店をいくつも食べ歩き、ここぞと思えるお店でしか食べないんですけどね。

今回、この3店セットに加わったのが「イカ焼き」
小さいころは、商店街のどこにでもあったイカ焼き。今では、探すのが大変なぐらい貴重なお店です。なかなか、お目にかかることがなかったのですが、見つけました!おいしいイカ焼きのお店。

やった!それも、このお店のイカ焼きは小さい頃と同じぐらいおいしい。以外と並んでいるお客さんも、若干年齢層が高かったのは気のせいかな?

関西以外の方がこれを読むと、イカの丸焼きを想像するようですが関西のイカ焼きは細かく刻んだイカを粉にまぜて、専門の鉄板でぺったんこに焼き、ソースをつけて食べます。

関西を旅行される方におすすめしたいこなもん。

・たこ焼き  塩味が美味ですよ
・たこ焼き  しょうゆ味がいいですね
・ねぎ焼き  すじ肉とセットにするとおいしいですよ。

ちなみに、明石焼きはたこ焼きとは違うものです。別名たまごやき。明石焼きは、兵庫県で食べることをおすすめします。
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2005年12月01日

天城の旅路という最中

先日、修繕寺にいったとき「天城の旅路」という最中を買いました。のんびりしてお土産を買う時間がなくなったので、旅行雑誌にお薦めと書かれていたこのお菓子を買うことにしました。

早速、みんなに食べてもらおうと袋をあけながら、何気なく表示に目をやると添加物が入っていませんでした。お土産の多くは保存料が多く入っているものが多いだけに珍しい。本来、食べるものだから1ケ月も、3ケ月も腐らない方がおかしいですけどね。

味も、おいしかったです。イノシシの形をした「天城の旅路」はコチラです。
http://www.ric-shizuoka.or.jp/kotobashi/index.html

posted by 農業研 at 10:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行・地元めし・お土産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月28日

修善寺温泉でのんびり♪

初めて修善寺温泉に行ってきました。

泊まったお宿は、国の登録文化財の宿新井旅館。木造でかなり古いですが、趣があるステキな旅館。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~izuarai/

国の登録文化財とあって、窓はガラスがなくふすまだけ。他にも、昔はこういうところも木を使っていたのかと、改めて新しい発見と驚きの連続でした。修善寺のホテルは、こじんまりとした旅館が多いせいか、まわりの景色も落ち着いた雰囲気が漂います。

20年ほど前から黒米の栽培を復活させ、今では栽培農家も増え、それを名物としてお土産、食事に黒米はかなり有名のようでした。古代米や、黒米、赤米がブームなっていますが、生産と消費が同じという取り組みは面白いなぁ〜と思いました。の〜んびりしたいと思って選んだ修善寺。お宿も、食事も、景色も、修善寺は思っていた以上にステキなところでした。

posted by 農業研 at 13:49| Comment(0) | TrackBack(1) | 旅行・地元めし・お土産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする