2009年08月22日

2005年度上半期 農業戦隊(大学生)ラジオ出演一覧

FM世田谷「農といえるニッポン!」は、2004年5月にスタート。2004年11月からはゲストコーナーもスタートし60分番組になりました。

2003年12月に農学部に通う大学生と社会人の有志で農業戦隊アグレンジャーを結成。2004年5月から活動のひとつとしてラジオ番組に出演。2005年1月からは、ラジオ番組で農業戦隊アグレンジャーと公表し出演。

農業戦隊アグレンジャーはラジオ活動以外にも、私と一緒に取材の同行、企業の展示会でのミニプレゼンのチャレンジ、小学生たちの農業体験のお手伝い、社会人と合同でシンポジウムなどを開催しました。

2005年4月〜6月の3ケ月間は、レギュラー放送曜日とは別の曜日に再放送もしていただきました。


2005年度上半期 「FM世田谷 農といえるニッポン!」大学生出演コーナー/農業戦隊(大学生)ラジオ出演一覧
http://www.agranger.jp/radiokatsudo1.html

■農業戦隊アグレンジャー

59.6月28日(再) 2日 明治大学情報コミュニュケーション学部/アグ茶「食と情報・コミュニュケーション」
58.6月21日(再)25日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「そば」
57.6月14日(再)18日 明治大学農学部 農芸化学科 /アグパープル「展示会のプレゼンレポート」
56.6月 7日(再)11日 明治大学情報コミュニュケーション学部/アグ茶「食と情報・コミュニュケーション」

55.5月31日(再) 4日 明治大学農学部 農業経済学科/アグレモン  「豆腐フェア2」
54.5月24日(再)28日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック 「バナナ」
53.5月17日(再)21日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック 「市民農園」
52.5月10日(再)14日 明治大学情報コミュニュケーション学部/アグ茶「食と情報とコミュニュケーション」
51.5月 3日(再) 7日 明治大学農学部 農業経済学科/アグレモン「豆腐フェア体験」


50.4月26日(再)30日 明治大学農学部 農芸化学科/アグパープル「アグレンジャーの初チャレンジを2つ!」
49.4月19日(再)23日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック 「小学生との農業体験に向けて」
48.4月12日(再)16日 明治大学農学部 農業経済学科/アグホワイティ「今、何故食育と叫ばれてるの?」
47.4月 5日(再) 9日 明治大学農学部 農芸化学科/アグパープル「遺伝子組み換え食品」

46.3月29日 明治大学農学部 農業経済学科/アグレモン  「
45.3月22日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「全国青年農業者会議 参加・見学」
44.3月15日 明治大学農学部 農業経済学科/アグリーン「フェアートレード&チョコレート」
43.3月 8日 明治大学農学部 農業経済学科/アグリーン「フェアートレード&チョコレート」
42.3月 1日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック食育フェア取材・体験」

41.2月22日 明治大学農学部 農業経済学科/アグレモン「食育フェア取材・体験」
40.2月15日 明治大学農学部 農業経済学科/アグホワイティ「仙台・伊豆沼農村調査実習」
39.2月 8日 明治大学農学部 農業経済学科/アグリーン「北海道名物 ジンギスカン」
38.2月 1日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「BSE」

37.1月25日 明治大学農学部 農業経済学科/アグホワイティ「食料分配・難民」
36.1月18日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「農業で地域を再生企画作りにチャレンジ!」
35.1月11日 明治大学農学部 農業経済学科/アグレモン「食の安全・安心アンケート集計結果」
34.1月 4日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック・レモン「農業戦隊アグレンジャー!」

2004年度下半期 農業戦隊(大学生)ラジオ出演一覧

FM世田谷「農といえるニッポン!」は、2004年5月にスタート。2004年11月からはゲストコーナーもスタートし60分番組になりました。

農学部に通う大学生のみんなで結成された農業戦隊アグレンジャーが、各レンジャーネームを名乗りラジオ番組に出演していたわけですが、「農業戦隊アグレンジャー」としてラジオで公表したのは2005年1月からでした。

大学生から次々に飛び出す専門用語に会話についていくのがやっと。この時期は、大学生の会話を通じてさまざまなことを学ばせてもらいました。

2004年度下半期 「FM世田谷 農といえるニッポン!」大学生出演コーナー/農業戦隊(大学生)ラジオ出演一覧
http://www.agranger.jp/radiokatsudo1.html

■農業戦隊アグレンジャー

33.12月28日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「中国・北京農村調査実習」
32.12月21日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「中国・北京農村調査実習」
31.12月14日 明治大学農学部 農業経済学科/アグホワイト「山形・農村調査実習」
33.12月 7日 明治大学農学部 農業経済学科/アグホワイト「山形・農村調査実習」

29.11月30日 明治大学農学部 農業経済学科/アグリーン「北海道深川からの野菜のお話」
28.11月16日 明治大学農学部 農業経済学科/アグリーン「北海道深川・農業体験の紹介」
27.11月 9日 明治大学農学部 農業経済学科/アグホワイト「新潟のお米・どぶろく特区」
26.11月 2日 明治大学政治経済学部/アグピンク「奄美大島旅行体験記」

25.10月26日 明治大学農学部 農業経済学科/アグリーン「北海道台風直撃情報」
24.10月19日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「企業のバイオの取り組み」
23.10月12日 明治大学農学部 農業経済学科/アグホワイト「長野県飯田市旅行体験記」
22.10月 5日 明治大学農学部 農業経済学科/アグホワイト「山梨県勝沼町旅行体験記」

21.9月28日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「台湾ファームステイ」
20.9月21日 明治大学政治経済学部/アグピンク「砂糖」
19.9月14日 明治大学農学部 農業経済学科/アグリーン「食料自給率」
18.9月 3日 明治大学農学部 農芸化学科 /アグブルー「じゃがいも」

17.8月31日 明治大学農学部 農芸化学科 /アグブルー「小麦」
16.8月24日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「寿司、魚の養殖」
15.8月17日 明治大学農学部 農業経済学科/アグホワイト「農場体験」
14.8月10日 明治大学農学部 農業経済学科/アグリーン「グリーンツーリズム」
13.8月 3日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「トウモロコシ」

12.7月27日 明治大学農学部 農業経済学科/アグリーン「山形 さくらんぼ農場体験」
11.7月20日 明治大学農学部 農芸化学科 /アグブルー「油」
10.7月13日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「ウーロン茶」
9.7月 6日 明治大学農学部 農業経済学科/アグリーン「ハーブ」

2009年08月21日

2004年度上半期 農業戦隊(大学生)ラジオ出演一覧

FM世田谷「農といえるニッポン!」は、2004年5月にスタート。5月〜10月までの半年間は大学生が出演する30分番組でした。当時は、農学部に通う学生たちが、それぞれ興味のあるテーマについて調べてきた内容を発表するといったものでした。

農学部に通う大学生のみんなで結成された農業戦隊アグレンジャーが、各レンジャーネームを名乗りラジオ番組に出演していたわけですが、「農業戦隊アグレンジャー」としてラジオで公表したのは2005年1月からでした。

当時は少ないメンバーだったので、番組を継続させていくことは本当に大変でしたが、みんなとっても頑張ってくれました。

2004年度上半期 「FM世田谷 農といえるニッポン!」大学生出演コーナー/農業戦隊(大学生)ラジオ出演一覧
http://www.agranger.jp/radiokatsudo1.html

■農業戦隊アグレンジャー

8.6月29日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「コーヒー、グローバリゼーション
7.6月22日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「水」
6.6月15日 明治大学農学部 農業経済学科/アグリーン「バラ」
5.6月 8日 明治大学農学部 農芸化学科 /アグブルー「お茶摘み体験」
4.6月 1日 明治大学農学部 農業経済学科/アグリーン「スローフード」

3.5月25日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「ビール」
2.5月18日 明治大学農学部 農芸化学科 /アグブルー「大 豆」
1.5月 4日 明治大学農学部 農業経済学科/アグブラック「りんご」

2009年06月04日

食料環境経済学科チーム ラジオチャレンジレポート2

東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科 友田先生、北田先生、五條先生のご協力のもと、食料環境経済学科の学生8名が特別チームとしてラジオチャレンジしてくれることになりました。うち2名は、農業戦隊 熊井レンジャー2期生です。 

 食料環境経済学科特別チームの、ラジオチャレンジ感想文が届いていますのでご紹介します。

■食料環境経済学科特別チーム/大塚くん
 この度はラジオ収録に参加させて頂き、誠にありがとうございました。貴重な体験ができるという嬉しさがある反面、上手く喋れるかという不安もありました。そのため、質問に対してどう受け答えをしようかと、何回も考え直しました。このような気持ちを抱きながらラジオ収録を迎えましたが、収録と知っていても緊張が絶えませんでした。
 ところが実際に収録をしてみると、植村さんの進行がとても上手だという印象を受け、適度な緊張感で収録に臨むことができました。今振り返ると、もう少し落ち着いて喋りたかったなどの後悔はありますが、楽しむことができて学生時代の良い経験となりました。また、ラジオの収録現場を体感でき、このようにして番組が制作されていることが知れて、充実した時間を過ごしました。
 最後に、ラジオ収録の機会を下さった関係者の方々、そして打ち合わせから大変お世話になりました植村さんに本当に感謝しています。

■食料環境経済学科特別チーム/河西くん
 この度は、FM世田谷に出演させて頂きありがとうございました。自分の研究が、大勢の方々に聴いて頂けるといことで、とても楽しみにしておりました。
 ラジオは、TVと違って言葉だけで相手に伝えないといけないので、ある程度自分の中で考えをまとめてから臨んだつもりでしたが、多くの人がこの放送を聴くと思うと、緊張して上手くできませんでした。トーク終盤に自分が話した内容があまり記憶に残っていませんが、視聴者の方々に伝わっていることを祈ります。
今回のラジオ出演で、より多くの人に伝えることの難しさを改めて感じると共に、“落ち着き”や発表における“結論”・“全体像”・“シンプル”など自分への課題を見つけるいい経験となりました。この経験を将来に少しずつ、でも確実に活かしていきたいと思います。どうもありがとうございました。

■二人は卒業論文についてレポートしてくれました。

 大塚くんの卒業論文のテーマは「飽食の時代における新成人の食生活と生活習慣病に対する意識に関する研究」です。実際にアンケート調査を行い食生活の実態を調査。
 さて、アンケート調査はどうやって行ったのか聞いてみました。研究室、ゼミの先生にお願いして、先生の講義を履修している学生を対象にアンケート調査を行いました。生活習慣病というのは定義が5つあり、この5つのテーマを中心にAHP分析をも行いました。
 その結果、健康志向は高く改善したいという意識があるが実践している人は少ないという結論を導きだしたようです。さて、これをまとめた大塚くん自身の食生活は?どうなのか聞いてみました。

 河西くんの卒業論文のテーマは、「激動するみかんの需要環境とブランド産地三ケ日の柑橘系の実態分析と革新方向」です。近年、果実の消費が非常に減ってきており、産地との直接取引も増加し深刻化しています。
 さて、調査は三ケ日町内の農家さんにおじゃまして、大変忙しい時期にも関わらずアンケート調査に協力してもらいました。近年、女性農業者の活躍も目立っているので女性の方々にもお話を聞いてみたようです。
 みかんの消費は、昨年は約80万トン、昔は300万トンいう時代があったそうです。みなさん、本当にみかんを食べなくなってしまったんですねー。
 お話を聞いた農家さんは平均年齢40代後半の方々で、規模拡大を目指している方が多いそうです。収穫作業はいまだに手作業ですが、防除の機械化が進んでいることがわかったそうです。
 三ケ日町のみかんは、青島うんしゅうみかん。甘くてこくのあるみかんです。主に京浜地域、名古屋地域に出荷されています。

さて、この内容は5月16日(土)に、FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送されました。

クイズは、ある和食のメニューを紹介。さて、この自給率は何%?

二人からのリクエスト曲

■三ケ日みかんの歌
静岡県 三ケ日町のPRにと選んでくれました。

2009年05月14日

食料環境経済学科チーム ラジオチャレンジレポート1

東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科 友田先生、北田先生、五條先生のご協力のもと、食料環境経済学科の学生8名が特別チームとしてラジオチャレンジしてくれることになりました。うち2名は、農業戦隊 熊井レンジャー2期生です。 


食料環境経済学科特別チームの、ラジオチャレンジ感想文が届いていますのでご紹介します。

■食料環境経済学科特別チーム/高見沢
 この度は、ラジオに出演させていただきましてありがとうございました。振り返ってみると事前の打ち合わせから始まり、とても楽しく貴重な体験をさせていただいたと思っています。本番では、もう少し話の内容をまとめて行くべきだったという点と途中のボケ?をもう一ひねりすべきだったな〜ってことですね。
 今回の体験を通じて、15分という短い時間の中で、言葉をまとめ伝えることに難しさを感じるとともに、ラジオ製作の楽を若干ではありますが感じることができました。
 学生生活の最後に素敵な体験をさせていただきありがとうございます。今後も農業経営学研究室の後輩がお世話になる機会があればよろしくお願いします。オンエアーが今から楽しみです。

■食料環境経済学科特別チーム/秋丸
 結論から言うと、今回の収録は納得いく結果ではありませんでした。その理由は、緊張し過ぎて上手く返答できなかったことと、単刀直入に説明できず何を言っているか自分でもわからなかったからです。それに比べて、植村さんの伝える技術と頭の回転の速さには感服いたしました。以後、参考にさせて頂きます。
 一方、自分が思っていた以上に研究室と担当の先生の宣伝ができたので、卒業する直前に、先生に恩返しができたと思います。これを機に、農業に関心を抱き、伝統と実績のある(今年は卒論のタイトルをダブル受賞)農業経営学に入室して頂ければ最高です。また、植村さんが担当の先生の人格と、優秀な人材を輩出できる訳に関心を示していたので、次回は先生にインタビューしてみたらいかがでしょうか。

■二人は卒業論文についてレポートしてくれました。

 秋丸くんは卒業論文優秀賞を受賞!さて、その卒業論文のタイトルは、「契約取引の仕組みと長期継続の方向」です。初めに、私たちにもわかりやすく農産物の流通について教えてもらいました。

 調査としては、大規模な農業法人、そこと契約している農家さんにインタビュー。調査からは、リーダーが企業理念や独自の経営戦略を考えていらっしゃることや、農業生産法人、契約農家の方が一緒になり新商品、新ビジネスを考えていることがわかったそうです。

 高見沢くんは、大日本農会賞を受賞!その卒業論文のタイトルは、「農業分野における外国人研修制度の問題と今後の在り方」です。大規模農家では夏場にとても労働力が必要となります。近年、日本人のアルバイトが見つからないという深刻な問題となっています。
 
 調査としては、外国人研修生を受け入れている産地の受け入れ会社の方にお願いして、外国人研修性の方にアンケートを取りました。アンケートからは、さまざまなことが見えてきたようですが、問題点としては国内の労働市場が減少すること。しかし現状では、外国人研修性の方がいなくなると農業維持できないこと。賃金など問題が見えたようです。

この内容は5月9日(土)に、FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送されました。

クイズは、契約栽培に関する問題でした。

二人からのリクエスト曲
■イーグルス/ホテルカリフォルニア

2009年05月08日

農業戦隊地水レンジャーラジオチャレンジレポート15

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 地水工学研究室 高橋 悟先生のご協力のもと結成されたのが地水レンジャー。研究室とのおつきあいも3年目となりました。ラジオチャレンジレポートが、学生のみんなから届きましたのでアップさせていただきます。

■地水@抹茶レンジャー
 自分が想像していたラジオスタジオは巨大な機材があちらこちらに設置され、ワイヤーがごちゃごちゃにこんがらがっているイメージでしたが、FM世田谷はアットホームな雰囲気でそれほど緊張することなく収録できました。
 内容の方は主に青年海外協力隊として行ったエチオピアについての話でしたが、これを機にリスナーの方々にはアフリカの農業や貧困問題に少しでも関心を持っていただければ幸いです。
 何事も知ることから始まり、自分には何ができるのか、その上でどんなに小さくても行動を起こせばいつか必ず実を結びます。それはアフリカの貧困問題でも受験勉強でもどんなことでも言えることだと思います。

■地水@番茶レンジャー
 今回ラジオに出演させていただき本当に貴重な経験をさせていただきありがとうございました。率直な感想として楽しく時間を過ごすことができました。
 普段身近なものとしてラジオの存在がなく、ラジオを聴く機会は少なかったのですが、実際に話し手として参加して、言葉で伝えることの難しさを実感し、話しながら凄く頭を使わないといけないと感じました。
 内容については事前にしっかりと整理できていないまま本番に臨んだので、リスナーの方には聞きにくいものかもしれませんが、植村さんとのやりとりと焦りと緊張の中で逆に自分の考え・感じたことを素直に話すことができたと思います。
 本当に貴重な経験をしてきたので、ウガンダがどのような環境であったのか、どのような活動をしてきたのかが伝われば幸いです。本当にありがとうございました。

■二人はJICA青年海外協力隊 短期派遣ボランティアでの体験談レポートを担当してくれました。

地水@抹茶レンジャーはエチオピアレポートでした。現地では、土壌中の水分や物理性を調査。機械を使って土壌の水分、気温、湿度、日射、雨量などを計測。現地には研究室の先輩がいてくれたので、とても心強かったようです。その先輩も、地水@茶レンジャー2期生としてラジオに出演してくれました。>地水@茶レンジャー元気ですか?

地水@番茶レンジャーはウガンダレポートでした。ウガンダでは、ネリカ米が栽培されて6年ほどですが年々栽培が増加。現地ではネリカの発芽試験、土壌水分を測定を行いました。この内容は5月2日(土)に、FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送されました。

クイズは、国連に加盟している国にまつわる問題でした。

ウーロンチャレンジャーからのリクエスト曲
■SOMEDAY/佐野 元春続きを読む

2009年05月05日

農業戦隊地水レンジャーラジオチャレンジレポート14

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 地水工学研究室 高橋 悟先生のご協力のもと結成されたのが地水レンジャー。研究室とのおつきあいも3年目となりました。ラジオチャレンジレポートが、学生のみんなから届きましたのでアップさせていただきます。

■地水@ウーロンチャレンジャー
 今回初めてラジオに出させていただき、とても緊張しましたが楽しかったです。なんでこの大学や研究室に入ったか聞かれ、自分の意見がまとまってなかったのが、おはずかしいです。言いたいことをしっかり自分の言葉で表現することの難しさを感じました。同時に、なんでもすらすら話している植村さんはさすがだと思いました。
 おそらく最初で最後になるであろうラジオ出演にご招待いただいてありがとうございました。こんな経験できる学生は少ないと思います。その中の一人になれて良かったです。

★ウーロンチャレンジャーのレポートは、収穫祭(農大の学園祭)文化学術展の紹介と卒業論文の研究レポートでした。3年生の時に地水工学研究室のみんなで発表した内容が、収穫祭(農大の学園祭)文化学術展で銀賞を獲得!この展示の内容紹介。

卒業論文の研究レポートは「ネリカ米」について。ある程度まで稲をを育ててから圃場に移植した場合と、種から植えた場合の収量の違いを調べる研究です。

稲を移植の際に根っこを痛めてしまい育ちが遅くなったこと。大雨や風で稲が倒れてしまったり、ネットを張ってもスズメがネットの下をくぐり米を食べてしまい大変だったエピソードを紹介してくれました。この内容は4月25日(土)に、FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送されました。

クイズはネリカ米からの出題でした。

ウーロンチャレンジャーからのリクエスト曲
■B’Z/GROLYDAYS

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地水レンジャー過去のレポートもあわせてご覧ください。続きを読む

2009年04月17日

野菜戦隊ベジレンジャー悪玉菌大王&ほうれん草マンっす!

世田谷区立用賀小学校&東京農業大学短期大学部 栄養学科・醸造学科連携による地域の食育授業の取り組みを取材しました。

2008年 7月 醸造学科 お味噌づくり
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/102460769.html
2008年11月 栄養学科 野菜戦隊ベジレンジャーhttp://kansyokunouken.seesaa.net/article/110307041.html

野菜戦隊ベジレンジャーは、東京農業大学 短期大学部 栄養学科 古庄先生の研究室生で結成されたチームです。今回、先生のご協力により野菜戦隊ベジレンジャーのラジオ出演が実現しました。

研究室の食育班6名が担当した用賀小学校での食育授業。いったいどんな内容だったのか教えてもらいました。前回は玉ねぎまんマンが担当してくれました。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/117242010.html

今回は悪玉菌大王&ほうれん草マンの登場です。用賀小学校1年生の食育授業に行く前には、みんなで何度も集まり声をそろえたり、セリフを覚える練習をしたこと。子どもたちにクイズを出す場面でも、みんなが対応できるようにと工夫を凝らした練習をしていました。

私が実際に授業を見学させてもらったとき、みんなちゃんと大きな声は出ていたし、子どもたちに接するのも上手だなーと思っていたのですが、何度も練習していたんですねー。みんなすごく上手だったよ!パチパチパチ。

クイズは、用賀小の子どもたちに実際に答えてもらったクイズでした。用賀小のお友達覚えてるかな?

悪玉菌大王&ほうれん草マン/リクエスト曲
放送終了後にアップ予定

食育授業終了後、子どもたちが一生懸命感想文を書いてくれたそうです。その感想文を読んで、ベジレンジャーのみんなが思ってもいなかったことに子どもたちが興味を示していることがわかったそうです。

また、反省点などもいくつかあったようなので、ぜひ後輩のみんなは参考にしてみてください。最後は、悪玉菌大王&ほうれん草マンから用賀小のみんなにメッセージいただきました。
この内容は、4月18日(土)FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送予定です。お楽しみに♪

★野菜戦隊ベジレンジャーの活動が2008年12月27日(土)朝日新聞に掲載
されました!みんな、よかったねー。

2009年04月10日

野菜戦隊ベジレンジャー玉ねぎマンだぜベイビー!

世田谷区立用賀小学校&東京農業大学短期大学部 栄養学科・醸造学科連携による地域の食育授業の取り組みを取材しました。

2008年 7月 醸造学科 お味噌づくり
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/102460769.html
2008年11月 栄養学科 野菜戦隊ベジレンジャーhttp://kansyokunouken.seesaa.net/article/110307041.html

野菜戦隊ベジレンジャーは、東京農業大学 短期大学部 栄養学科 古庄先生の研究室生で結成されたチームです。今回、先生のご協力により野菜戦隊ベジレンジャーのラジオ出演が実現しました。

研究室の食育班6名が担当した用賀小学校での食育授業。いったいどんな内容だったのか教えてもらいました。お話を聞かせてくれたのは、玉ねぎまんマンを担当した稲山さんです。

それぞれキャラクターを設定したものの、最初は恥ずかしくてキャラクターになりきれず先生に怒られたこと。教室の隅にそれぞれが立ち、みんなで声の大きさをチェックして練習したことなどエピソードを紹介してくれました。

クイズは、用賀小の子どもたちに実際に出した玉ねぎマンに関するクイズでした。用賀小のお友達覚えてるかな?

玉ねぎマン/リクエスト曲
放送終了後にアップ予定

玉ねぎマンこと稲山さんは、短期大学部 特色GPフォーラムでミニシンポジウムのパネリストとして檀上に登場しました。せっかくなので、このお話も少し聞かせていただきました。

食育授業では、自分たちで気づいた反省点などもいくつかあったようなので、ぜひ後輩のみんなは参考にしてみてください。最後は、玉ねぎマンから用賀小のみんなにメッセージいただきました。
この内容は、4月11日(土)FM世田谷 農といえるニッポンで放送予定です。お楽しみに♪

2009年04月05日

農業戦隊マキレンジャーラジオチャレンジレポート7

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 システム工学研究室牧 恒雄教授のご協力をいただき、農業戦隊マキレンジャーが結成されました。

3期生のメンバー12名は、東京農業大学2007年収穫祭(文化祭)での文化学術展示(金賞受賞)、卒業論文レポートを担当してくれました。

@マキティー&@マキポンズ二人からラジオチャレンジレポートが届いていますのでご紹介します。この内容は、4月4日(土)FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送されました。

■二人からのリクエスト曲
 矢野顕子/春咲小紅

■東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科4年生
 システム工学研究室 @マキティー

 私はラジオが大好きで良く聞いています。話し手が普段のプライベートに近い番組を進行していくあの独特な雰囲気が、テレビとはまた違った、臨場感を味わうことができます。
 そんなラジオの世界を私が体験できるとは、夢にも思っていませんでした。本当に感謝します。しかし、実際にラジオの収録が始まると、緊張のあまりうまく話すことができませんでした。
 改めて、人にモノを伝えるという難しさを実感しました。私の拙い説明をフォローしてくださった植村さん、本当にありがとうございます。助かりました。そして、このような素晴らしい経験をさせていただきありがとうございます。楽しい思い出になりました。

■東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科4年生
 システム工学研究室 @マキポンズ

初めてのラジオ出演ということもあり、自分の中ではかなり緊張した収録となりました。話す時、出す言葉に詰まってしまって頭の中が真っ白になったりと、いろいろ大変だった部分もありました。
 ですが、植村さんのフォローのおかげで無事終了することができたと思います。本当にありがとうございました。今までラジオは聞く側としての立場でしたが、言葉だけで人に伝えることの難しさを痛感し、大変勉強になりました。
 そのむかし、ラジオを聴いていて印象に残った言葉があります。「何故、仕事をしなくてはならないのですか」といった視聴者からの質問への答えなのですが、それが今でも心の中に残っています。
「今自分の過ごしている日常が、どれだけの人の助けがあることで保たれているのか。家に帰ればテレビを見ながらビールが飲める。車や電車を利用すれば遠くに出かけることができる。その日常の中で自分は何ができるか。それが仕事ではないのですか」と。
 まだ、社会人ではありませんが、この時の話は今でも自分の中で糧となっている言葉で、特に就職活動の時は頭の中で何度も繰り返し再生された言葉です。
 ラジオの好きな部分は、視聴者との距離が近いという点です。こういった仕事の現場で携わることができ、大変嬉しく思いました。
 自分は、これから社会人の一人として頑張っていきたいと思っていますが、その上で今回のラジオ番組は貴重な経験となった気がします。ありがとうございました。

@マキティー、@マキポンズからは卒業論文の研究レポートでした。
前半は@マキティーが担当。卒業論文のテーマは、「供用履歴がコンクリート舗装の寿命に与える影響に関する研究」についてです。
コンクリート舗装が施工後、応力を受けて経過したことを供用履歴と云います。それがコンクリートの寿命にどう影響を与えるかについて調べる研究です。

実験では油圧式サーボといった機械を使い繰り返し応力をかけ何回で破壊するのかを測定し数値を調べて行きます。応力をかけた回数が疲労寿命だそうです。さて、実験の結果からはどんなことがわかったのでしょうか?

クイズは、卒業論文にまつわるコンクリートに関する問題でした。

後半は@マキポンズの担当。卒業論文のテーマは、「セメントンの相違がコンクリートの力学的特性に与える影響」です。分かりやすく言うと、使用するセメントの製造元によってコンクリートの強度にどの低度影響がでるのかといった研究です。
コンクリートの力学的特性の中に、圧縮強度、曲げ強度というのがあるそうえす。同じ種類のセメントでも製造元によって強度の関係が、どの程度影響があるのかを詳しく調べた例がないという研究背景があるようです。さて、実際どんな実験を行ったのかわかりやすく@マキポンズが説明してくれました。今回も、とても専門的な内容でしたが面白かったですね♪
 
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2009年03月26日

農業戦隊マキレンジャーレポート6

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 システム工学研究室牧 恒雄教授のご協力をいただき、農業戦隊マキレンジャーが結成されました。

3期生のメンバー12名は、東京農業大学2007年収穫祭(文化祭)での文化学術展示(金賞受賞)、卒業論文レポートを担当してくれました。

FM世田谷「農といえるニッポン!」3月28日(土)放送は、@マキミツ&@マキミソの卒業論文レポートをお届けする予定です。二人からラジオチャレンジレポートが届いていますのでご紹介します。

■二人からのリクエスト曲
 放送後にご紹介


■東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科4年生
 システム工学研究室 @マキミツ

 はじめてのラジオ収録ということで、緊張もあり私が伝えたいことを100%伝えることはできませんでした。
 視聴者の方になるべくわかりやすく、簡潔に説明できるように心掛けていたのですが、収録が終わった後に、「あそこはもっとわかりやすく説明できたな。あそこはこう言えばよかった。」など、自分の未熟さに悔しい気持ちになりました。
 しかし、ラジオ収録というものは、社会に出てもなかなか経験できるものではないので、このような機会を作って下さった植村さんには本当に感謝します。私はラジオには興味はなかったのですが、今回の経験を機にラジオを聴いてみようと考えています。特にFM世田谷を。
 
■東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科4年生
 システム工学研究室 @マキミソ

 私はラジオが大好きで良く聞いています。話し手が普段のプライベートに近い番組を進行していくあの独特な雰囲気が、テレビとはまた違った、臨場感を味わうことができます。
 そんなラジオの世界を私が体験できるとは、夢にも思っていませんでした。本当に感謝します。しかし、実際にラジオの収録が始まると、緊張のあまりうまく話すことができませんでした。
 改めて、人にモノを伝えるという難しさを実感しました。私の拙い説明をフォローしてくださった植村さん、本当にありがとうございます。助かりました。そして、このような素晴らしい経験をさせていただきありがとうございます。楽しい思い出になりました。

@マキミツ、@マキミソ二人からは卒業論文の研究レポートでした。

前半は@マキミツが担当。「木質バイオマスのエネルギー利用について。」国内にある未利用のバイオマス使えないか?豊富にある木材、建設廃材などの木材料を使ってエネルギーを作るという研究。木材からエネルギー化するには色々な処理がありますが、今回は炭化、改質、爆砕と言われる3つの処理方法を比較し、いちばん有用なものはどれかを探る研究です。かなり専門的ですよね?でも、ラジオではとてもわかりやすく@マキミツが説明してくれます。

後半は@マキミソの担当。「老朽化水路補修に伴う水路内の流況変化に関する研究」全国にある、コンクリート水路が耐用年数を迎えています。現在、それを作り直すことが難しく既存の水路を使える補修が着目されています。補修工法にも色々あるそうなのですが、FRPといった素材を使った補修工法。板状に貼り付ける補修工法ですが、FRP板を貼り付けることで水の流れがどのように変化するかを調べる基礎的な研究です。こちらも、@マキミソの説明がわかりやすいのでとても興味深いレポートになっています。ぜひ、聞いてみてくださいね♪

 
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マキレンジャーレポート5
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/111338007.html
マキレンジャーレポート4
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/110926699.html
マキレンジャーレポート3
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/107657910.html
マキレンジャーレポート2
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/106995520.html
マキレンジャーレポート1
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/57667621.html

2009年03月18日

農業戦隊地水レンジャーラジオチャレンジレポート13

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 地水工学研究室 高橋 悟先生のご協力のもと結成されたのが地水レンジャー。研究室とのおつきあいも3年目となりました。ラジオチャレンジレポートが、学生のみんなから届きましたのでアップさせていただきます。

■地水@プーアールレンジャー
 はじめてのラジオ出演ですごく緊張しました。質問項目は確認していたんですが、話す内容を全く考えていかなかったので、本番はしどろもどろになってしまいました。植村さんに助けてもらいっぱなしでした、ありがとうございました。
 自分の卒業論文のことなのにうまく話せなかったことが心残りです。地水工学研究室がとてもいい研究室だということだけでも視聴している人に伝わればな、と思います。自分の収録は聞きたくないけど、他の室員のラジオを早く聞きたいです。来年もおそらく後輩がお世話になると思いますが、よろしくお願いします。

■地水@紅茶レンンジャー
 今回、ラジオの出演という良い体験をさせて頂いたことが私にとっていい経験になったと思います。プレゼンテーション等の発言の時には緊張のあまり滞ってしまう私の発言も、ラジオという人と面と向かって話す発言の時には話しやすく楽しいものに感じ、人を意識しないことがわたしにとって上手く話す方法であることが分かりました。今回のラジオ収録は今後の私にとって為になるものであったと思います。ありがとうございました。

プーアールレンジャー、紅茶レンンジャー二人からは卒業論文の研究レポートでした。紅茶レンンジャーの調査対象地はエチオピア。こちらでは、アルカリ性の水が多いので作物栽培のために水を浄化できないかという研究。

プーアールレンジャーは、地温の変化の仕方が土壌の特徴とどのような関係があるのかというのを調べる研究でした。かなり専門的だけど、とてもわかりやすく解説してくれました。この内容は3月7日(土)に、FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送されました。

二人からのリクエスト曲
■シカゴ/素直になれなくて

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地水レンジャー過去のレポートもあわせてご覧ください。
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2009年03月13日

農業戦隊ショーレンジャーラジオチャレンジレポート4

明治大学 商学部 水野ゼミナールに所属している学生さんたちで結成されたのが農業戦隊ショーレンジャー。今年も、4名の学生たちがラジオチャレンジしてくれました。うち、2名からラジオチャレンジレポートが届きましたのでご覧ください。

■明治大学商学部 3年生@ブラック

 ラジオは中学生から大学生になった今でも愛聴していて、自分にとってラジオは生活の一部になっています。ラジオ出演が決まったときはものすごく嬉しかったです。
 収録が始まりと、少し緊張し最初は質問に対して自分の言葉でうまく話せなかったが、 次第に楽しくなり落ち着いて話せるようになりました。
 改めて、言葉で何かを伝える難しさを実感したラジオ出演でした。
ただ、短時間の中でも自分たちの活動や思いを話すことはできたので、このラジオを聴 いて下さる一人でも多くの方に、自分たちの活動に共感していただければ幸いです。
 最後に、司会の植村さんが場を和ませてくださったり、うまく自分たちの言葉をフォローしてくださったので楽しい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

■明治大学商学部 2年@ブラック

 ラジオ収録というめったにできない体験をさせてもらえてとても勉強になりました。私が普段聞いているラジオに自分自身が出ることができるなんて夢にも思わなかったのでとてもうれしかったです。
 このラジオを聞いて一般の方々が私たちの活動に興味を持っていただけたらいいなと思いした。
 また、このラジオ収録は私たちが今までやってきた活動を改めて振り返るいい機会になりました。ラジオ収録で今までやってきた活動について質問され、それに返答することによって当時感じていた感想や活動について改めて考えることができたのでこれからの活動に生かしていけたらいいと思います。
 今回のようなラジオ収録はとても良い機会だと思います。是非この先も後輩等お声をかけて頂けるとうれしいです。今回は本当にありがとうございました。

ショーレンジャー3年生チームは、模擬ベンチャー(正式な登記はされていません)の活動レポート。ショーレンジャー2年生は、群馬県 嬬恋村を中心とした活動、及び関連企画のレポートでした。この内容は、3月14日(土)21日(土)に、FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送される予定です。

3月14日二人からのリクエスト曲
卒業写真/松任谷由実

3月21日二人からのリクエスト曲
HY/366日

☆2年生の活動レポートの中にあった、嬬恋村の農産物を中心とする神田の空き店舗活用の八百屋さんは、09年度2月末に閉店となったようです。ご注意ください。

2009年03月12日

農業戦隊地水レンジャーラジオチャレンジレポート12

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 地水工学研究室 高橋 悟先生のご協力のもと結成されたのが地水レンジャー。研究室とのおつきあいも3年目となりました。ラジオチャレンジレポートが、学生のみんなから届きましたのでアップさせていただきます。

■地水@麦茶レンジャー
 ラジオ放送現場にいけるという経験はとても貴重でした。うまく話せるかという不安もありましたが、とても楽しみにしていました。
 卒論の内容に関して言葉のみで聞き手にいかに伝えるか頭の中で考え、自分の言葉で自分の知識で話ました。原稿ありで話すと緊張で自然に話せないと思ったからです。話して見るともう少し詳しく話をすべきだと思うところもありましたが、うまく最後はまとめられたと思います。自分の話を見知らぬ人が聞いて少しでも興味を持ち理解してくれれば、ほんとうれしいと思います。

■地水@ヤム茶レンンジャー
 今回、ラジオに出演して何もかもが初めてで、とても貴重な体験をさせていただきました。本番では、難しい専門用語を一般の人に簡単に伝える難しさを心から痛感しました。学内以外で自分がやっている卒論を話すことなどなかったので、うまく喋れるか心配でしたが、植村さんの温かい眼差しに助けられました。
 今回のラジオで農大や地水研の取り組んでいることが少しでも伝わればいいなと思います。

麦茶レンジャー、玄米チャレンジャー二人は卒業論文の研究レポートでした。
麦茶レンジャーは、福島県 阿武隈山地の土についての研究です。この研究で道路に利用するために土を考えようといった調査・研究レポートです。ヤム茶レンンジャーは、植林事業で植物に最適な灌漑時期なのかを調べる調査・研究レポートでした。この内容は2月28日(土)に、FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送されました。

二人からのリクエスト曲
■FLOW/DAYS

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地水レンジャー過去のレポートもあわせてご覧ください。

地水レンジャーレポート11
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/114917537.html
地水レンジャーレポート10
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地水レンジャーレポート1
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2009年02月27日

農業戦隊地水レンジャーラジオチャレンジレポート11

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 地水工学研究室 高橋 悟先生のご協力のもと結成されたのが地水レンジャー。研究室とのおつきあいも3年目となりました。ラジオチャレンジレポートが、学生のみんなから届きましたのでアップさせていただきます。

■地水@緑茶レンジャー

 今回のラジオ収録にあたって色々なことをお話させていただきました。特に卒業論文の内容については専門的な言葉が多かったので、初めて聞く方でも理解していただけるよう分かりやすく説明しようとしました。
 しかし、うまく説明ができずとても苦労しました。言葉一つで受け取る人の印象が全く変わるため、言葉のみで伝える難しさを体験することができました。私にとってとても良い経験となりましたし、スタジオに行けたことがとても新鮮でした。ありがとうございました。

■地水@玄米チャレンンジャー

 自分の研究内容をラジオを通して説明するという貴重な体験をさせて頂き、有難うございます。今までラジオは家や車の中で聞く情報手段の一つでした。 いざ自分が出てみて、人に伝える難しさや研究内容を少しでも分かりやすく説明することが、いかに大変かということを感じました。
 また、とても楽しく喋ることができましたが、凄く緊張してしまい上手く話すことが出来ませんでした。まだ、先ではありますがラジオ放送を楽しみにしています。

緑茶レンジャー、玄米チャレンジャー二人からも卒業論文の研究レポートでした。二人は北海道の十勝地域を対象とした調査・研究です。
北海道では温暖化によって土壌の凍結具合が変化したことによって農業生態系が変わってきています。緑茶レンジャーは土壌に含まれている不凍水と呼ばれている、土壌に含まれている水分についての調査・研究レポート。
玄米チャレンジャーは、土壌が凍る温度の要因を調べ、凍る温度で溶質(窒素、リン)が含まれているとどれぐらいの影響を受けるかという調査・研究レポートです。この内容は2月21日(土)に、FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送されました。

二人からのリクエスト曲
■ケツメイシ/さくら

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地水レンジャーレポート10
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/114782134.html
地水レンジャーレポート9
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http://kansyokunouken.seesaa.net/article/92516338.html
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地水レンジャーレポート4
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地水レンジャーレポート3
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地水レンジャーレポート1
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2009年02月26日

農大 環境緑地学科の環境劇「サクサクひまわりプロジェクト」

昨年の10月、東京板橋セントラルロータリークラブから講演のご依頼をいただき、FM世田谷「農といえるニッポン!」の活動についてお話をさせていただきました。

その後、クラブの社会奉仕委員会の方から地元板橋区の私立保育園において環境教育をやってみたいとご相談を受けました。以前からラジオ番組を通じておつきあいのある東京農業大学 短期大学部環境緑地学科の学生さんがぴったりではないかと、担当の入江先生にご相談。学生のみんなもチャレンジしてくれるということになり、実際に環境劇を行うことになりました。

090220-2.jpg先日、板橋区の私立保育園において実施されました。タイトルは、「サクサクひまわりプロジェクト」脚本・台本製作・衣装・大道具・出演/東京農業大学 短期大学部環境緑地学科有志14名

写真は、学生のみんなが準備しているようすです。むむっ?幼稚園児にピンクの鳥さん、ちょうちょさんもいます。緑の服を着た彼は何の役でしょうか?着々と準備がすすめれられていきます。

090220-3.jpg090220-4.jpg写真(左)さて、さて、劇がはじまりました。ややっ!さっきのピンクの鳥さんです。どうやらお話を説明してくれる役だったようです。子どもたちもいっせいに注目。興味津津のようです。

二人の保育園児たちは、ちょうちょさんからひまわりの育て方を教えてもらいます。

090220-11.jpg090220-7.jpgなるほど・・・。種はあーやって植えた方がいいんですねー。私も勉強になります。
二人の園児が種を植えると、ミミズさんがやってきました。ミミズさんも大切な役割があるんですよー。

090220-8.jpg090220-10.jpgそして、わーい芽がでました。芽が出て大きくなると、てんとう虫や、ミツバチがひまわりのまわりを踊ります。これも、みんなちゃんと意味があるんですよー。
写真(左)は、ひまわりが太陽を追いかけていくシーンです。写真(右)は、台風に負けないようにひまわりが頑張っているシーンです。

090220-9.jpg台風にも負けず育ったひまわりが大きく伸びて開花!みんな大喜びでひまわり体操を歌って踊りました。パチパチパチ〜♪学生のみんなから、子どもたちにひまわりの種をプレゼント。子どもたちも大喜びです。楽しんでくれたかなぁ〜?
今度は子どもたちから、お礼にお歌のプレゼント。「ひな祭り」「北風小僧の寒太郎」を元気いっぱい歌ってくれました。歌を歌ってくれたお友達、みんなありがとうね〜♪

「サクサクひまわりプロジェクト」は、ひまわりの種の成長を通じて、たくさんのことを教えてくれた素晴らしい環境劇でした。大学で学んでいる環境緑地学科の学生ならではの視点もたくさん劇の中に入っていたのもよかったなぁーと思います。

個人的に嬉しかったのは1年生と2年生が力をあわせて頑張ってくれたことです。みんな、本当に短い時間の中準備してくれてありがとう。感謝。感謝です。

今回、お話をいただいた東京板橋セントラルロータリークラブの会長さん、環境劇を快く引き受けてくださった保育園の園長先生、学生のみんな、担当の入江先生みなさんに感想を聞かせていただきました。この内容は、後日FM世田谷「農といえるニッポン」で放送予定ですのでお楽しみに。

東京板橋セントラルロータリークラブ
http://m-motegi.at.webry.info/200902/article_1.html

東京農業大学 環境緑地学科ブログ「環境緑地のポートフォリオ」
http://nodai.cc-town.net/modules/nmblog/categories.php?mode=show&category=27


2009年02月25日

農業戦隊地水レンジャーラジオチャレンジレポート10

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 地水工学研究室 高橋 悟先生のご協力のもと結成されたのが地水レンジャー。研究室とのおつきあいも3年目となりました。ラジオチャレンジレポートが、学生のみんなから届きましたのでアップさせていただきます。

■地水@茶レンジャー 

 先日は貴重な体験を有難うございました。収録中は非常に楽しかったです。収録までは緊張して硬くなっていたのですが、植村さんのおかげで楽しい時間を過ごせました。
 NERICAについて少しでも理解できるように内容をまとめて準備していたのですが、多方面からの質問で驚きました。そのため、短い時間で凝縮した内容を話せたと思います。会話のスピードや専門用語など反省点は山ほど出てきますが、ラジオ収録を経験できて良かったです。来年、後輩がお世話になるかも知れませんが、その時は宜しくお願いします。

■地水@赤チャレンンジャー

 今回ラジオの収録という、今まで経験したことがなく、また今後もしないであろう経験をさせて頂きとても嬉しかったです。ヘッドフォンから聞こえる自分の声は、まるでラジオから流れているようで、というか流れるんですけど、そんな感じがしてちょっとしオールナイト日本気分でした。
 収録は少し緊張したけど、植村さんの話術で何とかやり過ごせたと思います。こういった番組は一般の方々と「農業」をつなげるきっかけになるし、研究室としても、自分たちがやっていることを知っていただける機会になるので今後も是非続けていただければいいなと思います。

茶レンジャー、赤チャレンジャー二人からは、卒業論文のテーマだったネリカ(NERICA)米についてのレポートでした。この内容は、2月14日(土)にFM世田谷 農といえるニッポンで放送されました。

二人からはこんなリクエスト曲が飛び出しました。びっくりしました!
■欧陽菲菲/ラブ イズ オーバー

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地水レンジャーレポート9
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地水レンジャーレポート8
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地水レンジャーレポート7
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地水レンジャーレポート6
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地水レンジャーレポート5
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/47301871.html
地水レンジャーレポート4
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/46505614.html
地水レンジャーレポート3
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地水レンジャーレポート2
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地水レンジャーレポート1
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/40469837.html

2009年02月06日

農業戦隊SSレンジャーレポート2

明治大学 農学部 農学科 生産システム学研究室 池田 敬准教授のご協力をいただき、4名の研究室生がラジオに出演してくれました。

今回、特別チームとしての参加ですが、今後は農業戦隊SSレンジャーとして活躍して頂く予定です。特別チーム(農業戦隊SSレンジャー)の放送は1月31日、2月7日(土)です。2月7日放送分にチャレンジした二人から、ラジオチャレンジ感想文が届いていますのでご紹介させていただきます。

■明治大学 農学部農学科4年生 生産システム学研究室
 
 今回、ラジオ出演させていただきましてありがとうございました。初めてのラジオ出演で、本番が始まると緊張してなかなか上手に話すことは出来ませんでしたが、色々引き出して戴いたおかげで安心して臨むことが出来ました。
 今思えば、もうちょっと話すことをまとめていけばよかったかなと思います。また、実際のラジオ収録があのように行われているというメディアの裏側を少しのぞくことができていい社会勉強にもなったかなと思います。
 普通に生活していたら経験できないような貴重な体験ができ、楽しかったです。早く放送を聞きたくてわくわくしております。今後も、私どもの研究室から後輩がお世話になることがあるかも知れませんがその時は何卒よろしくお願いいたします。

■明治大学 農学部農学科4年生 生産システム学研究室

 この度は、ラジオ出演という貴重な機会を与えて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。拙い表現ばかりで、お聞き苦しい点が多々あったとは思いますが、私自身、楽しんで臨むことができました。本当にありがとうございました。
 今回のラジオ出演は改めて自分の行っている研究について考えるきっかけになりました。また、私達が研究室で取り組んでいることを知って、農業に興味を持つ人や農業について考える日本人が増えることを期待しながら、放送日を待ち遠しく思っております。
 また、研究室の仲間もラジオ出演には興味があるようなので、今後とも引き続きお力添えをいただきますようお願い申し上げます。

2009年01月31日

農業戦隊SSレンジャーレポート1

明治大学 農学部 農学科 生産システム学研究室 池田 敬准教授のご協力をいただき、4名の研究室生がラジオに出演してくれました。ラジオ収録後、先生と学生のみんなで戦隊ネームを考えてくれたました。それが、農業戦隊SSレンジャーです。

今回は、特別チームとしての参加ですが、今後は農業戦隊SSレンジャーとして活躍して頂く予定です。特別チーム(農業戦隊SSレンジャー)の放送は1月31日、2月7日(土)です。1月31日放送分にチャレンジした二人から、ラジオチャレンジ感想文が届いていますのでご紹介させていただきます。

■明治大学 農学部農学科4年生 生産システム学研究室

 この度はラジオに出演させて頂き、誠にありがとうございます。
普段は1リスナーとして聴いているだけですが、ラジオの裏側を垣間見ることができて大変貴重な経験になりました。また、大学で自分の研究を発表する場合は、聞き手にある程度の知識があり、パワーポイントやレジュメなどの資料を使用することができるので相手に理解させやすい環境ですが、ラジオでは自分のことを知らない不特定多数の人に、自分の研究を言葉だけで伝えなくてはならないので、より分かりやすく伝える術を学びました。
 初めての経験なので、あまり上手く話すことができませんでしたが、楽しい収録でした。

■明治大学 農学部農学科4年生 生産システム学研究室

 この度はラジオ出演にお声をかけていただき大変ありがとうございました。
研究室のPRだけでなく、個人的にも貴重な体験となりました。
 言葉だけで何かを伝えるトいう事が、予想以上に難しく、研究内容を全く知らないリスナーの方々に向けてどう説明したら分かりやすく、聞きやすいかを考えるのに苦労しました。
 初めての経験で、緊張してなかなか上手に話すことは出来ませんでしたが、植村さんの質問の投げ方が上手で助けていただきました。
 色々とご迷惑をおかけしてしまいましたが、とても楽しかったです。
放送を楽しみにしています。ぜひ、来年以降の後輩にも貴重な体験をさせてあげたいと思っていますので、何卒よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

2008年12月17日

農業戦隊マキレンジャーレポート5

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 システム工学研究室牧 恒雄教授のご協力をいただき、建設システム工学研究室の学生さんで農業戦隊マキレンジャーが結成されました。

3期生のメンバーは、東京農業大学2007年収穫祭(文化祭)の展示。文化学術展で金賞獲得しました。みんな、おめでとう!!金賞受賞レポートは、マキレンジャー4名が担当してくれました。

さて、先週に引き続き今週もマキレンジャー2名が卒業論文のレポートにチャレンジします。先に@ソルト&@シュガーからラジオチャレンジの感想文が届いてのでご紹介します。

12月20日(土)放送では、@ソルトがハイブリット型ロードヒーティングの基礎研究。@シュガーは、舗装用コンクリートの疲労研究についてレポートしてくれます。お楽しみに♪

@ソルト&@シュガー二人が選んでくれた曲は、ケツメイシ/出会いのかけら

■東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科4年生
 システム工学研究室 マキ@ソルト

 私たちをラジオ収録という貴重な体験にお招き頂きありがとうございました。ラジオ局に入ってからというもの、見る物がすべて初めてで、すごく新鮮でした。ラジオ収録なんて一般の人ではまず体験することの無いことですよね。そんなことを体験したなんて話のネタにぴったりです!!

 植村さんがとても話の上手な方で、とても話しやすかったです。楽しんで収録に挑むことが出来ました。その反面、人に伝える、人と話すことの難しさを学んだ収録でもありました。喋らなきゃと思うと緊張して頭の中が真っ白になり…何話したのかうろ覚えです(笑)

 今回のようなラジオ収録はとても良い機会だと思います。是非この先も後輩等お声をかけて頂けるとうれしいです。今回は本当にありがとうございました。

■東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科4年生
 システム工学研究室 マキ@シュガー

 私は、卒論も決まっていなく、話す内容も曖昧でとても迷惑をかけたことと思います。パーソナリティの方がわざわざ打ち合わせに来てくださり、内容を理解し、その日のスケジュールを作ったり、収録を行ったりしていて、とても手作り感があって好きでした。人の言ったことを、すぐにくみ取りその人の言いたいことを引出し、引き立てているところは、とても尊敬してしまいました。

 収録前日、私は、事前に質問の答えを考えたりイメージトレーニングをしたつもりでいたのですが、いざ本番となるととても緊張してしまい、頭が真っ白になってしまって自分の卒業論文の内容もうまく説明できず、話していることもめちゃくちゃになってしまい、大変申し訳ありませんでした。

 自分の卒業論文の話をしていた時以外は大変楽しい時間を過ごすことができました。友達の話している会話を聞いたり、クイズや曲紹介などはあまり緊張せずにできたので、周りも見ることができたり、ラジオスタジオの雰囲気などを味わうことができ、とても楽しかったです。

私は、普段、車の中で競馬や音楽を聴く程度であまり意識してラジオを聴くことが余りありませんでした。ですが、この体験をきっかけにラジオにとても興味を持ち、これからはもっとラジオを聞いていこうと思いました。

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マキレンジャーレポート4
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/110926699.html
マキレンジャーレポート3
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/107657910.html
マキレンジャーレポート2
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/106995520.html
マキレンジャーレポート1
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/57667621.html

2008年12月14日

大学生ラジオチャレンジレポート(08インターンシップチーム生物生産技術学科3)

2008年度も、引き続き東京農業大学 短期大学部 生物生産技術学科 藤垣教授のご協力のもと全学科の先生にご協力いただき、大学生のインターンシップレポートをお届けすることになりました。今回は生物生産技術学科の二人にラジオチャレンジした感想を書いてもらいました。

二人が選んでくれた曲は、Bump of chicken /天体観測

★08年度 東京農業大学 短期大学部 特色GPインターンシップレポート(生物生産技術学科3)ラジオチャレンジレポート

■東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生

初めてのことばかりだったので、最初は戸惑ってばかりでしたが、進行が進むにつれ、場の雰囲気になれていき、トーク全体が楽しいと感じるようになりました。また、私達自身でクイズの問題を考えたり、曲の紹介をしたりと制作に参加しているんだという実感がすごく湧きました。

 ラジオ放送の現場という場所に携わさせて頂き、大変貴重な体験をすることができて良かったです。ありがとうございました。

 
■東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生

 FM世田谷のラジオに出ることで、こうやってラジオってできていくんだなぁと感じ、よりラジオが身近に感じられるようになりました。またインタビューされることによって自分が経験したことが、いかに貴重で大切な時間であったか再確認できた1日でした。短期大学という短い期間の中で、種苗会社へ実習に行くこと、ラジオに出させていただけたこと、なにより感謝だなぁと感じました。ありがとうございました。

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・2008年度インターンシップレポート2(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/111098429.html
・2008年度インターンシップレポート1(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/111039509.html
・2007年度インターンシップレポート3(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/73992381.html
・2007年度インターンシップレポート2(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/72878904.html
・2007年度インターンシップレポート1(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/65967037.html

2008年12月12日

大学生ラジオチャレンジレポート(08インターンシップチーム生物生産技術学科2)

2008年度も、引き続き東京農業大学 短期大学部 生物生産技術学科 藤垣教授のご協力のもと全学科の先生にご協力いただき、大学生のインターンシップレポートをお届けすることになりました。今回は生物生産技術学科の二人にラジオチャレンジした感想を書いてもらいました。

二人が選んでくれた曲は、Mr.Children/HANABI

★08年度 東京農業大学 短期大学部 特色GPインターンシップレポート(生物生産技術学科1)ラジオチャレンジレポート

■東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生

 私は、ラジオ出演なんて生まれて初めてで、取材のようなものを受けることももちろん初めての事でした。なので、とても貴重な経験をすることが出来ましたし、やってよかったという気持ちでいっぱいです。

 しかし、言葉だけでリスナーの方に自分の思っていることや考えを分かりやすく伝えることはとても難しく、そこに緊張も加わり何をしゃべっていたかあまり覚えていないのが正直なところです。

 けれど、農大はこんなことをやっているんだ!ということが少しでも伝えることができたならば嬉しいなと思いました。短い収録時間ですが、それまでに及ぶ植村さん及び関係者の方々のお力があってできる素敵なFM世田谷に一瞬でも関われてとても光栄でした。ありがとうございました。

■東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生

 今回、ラジオに出演させて頂いて貴重な経験ができたと思っています。普段、私は「外側」から見ている人間なので、「内側」にいる、という体験は今後二度とできないかもしれません。

 マイクに話すだけとはいえ、公共の電波に流れると思うと上手く話せず苦労しました。打ち合わせで自分なりにキチンと話せていたので、本番でここまで話せなくなるとは思いませんでした。
今回の体験で私達が何気なく見聞きしているものを作るのが、どれだけ難しいのか少し分かった気がします。

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・2008年度インターンシップレポート1(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/111039509.html
・2007年度インターンシップレポート3(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/73992381.html
・2007年度インターンシップレポート2(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/72878904.html
・2007年度インターンシップレポート1(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/65967037.html

2008年12月11日

大学生ラジオチャレンジレポート(08インターンシップチーム生物生産技術学科1)

2008年度も、引き続き東京農業大学 短期大学部 生物生産技術学科 藤垣教授のご協力のもと全学科の先生にご協力いただき、大学生のインターンシップレポートをお届けすることになりました。今回は生物生産技術学科の二人にラジオチャレンジした感想を書いてもらいました。

二人が選んでくれた曲は、Mr.Children/Any

★08年度 東京農業大学 短期大学部 特色GPインターンシップレポート(生物生産技術学科1)ラジオチャレンジレポート

■東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生

 私はこのラジオ出演の話しを初めていただいた時正直戸惑いました。自分の中でラジオというのは別世界のものだったので、ましては自分がそんな別世界に入って出演すると考えるととても緊張しました。

 しかし、今回出演するにあたって畜産についてもっといろんな人に知ってもらおうという気持ちが大きくなり自分の気持ちも高くなっていきました。

 収録当日はスタジオに実際に入って収録したのでそこでラジオに自分は出演するんだという実感が改めてわいてきました。うまく喋れたかは分からないけれど自分なりに畜産について伝えられたのではないかと思いました。今終わって思う事は滅多に経験出来ないことをできて本当に良かったと思いました。

■東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生

 これからの生活で二度と出来ないような体験をさせていただけたことに大変感謝しています。 今まで人に何かを伝えるには、人の前に立って相手の表情を見ながらどんなことを感じているのかを考えながら話していました。

 しかし、今回のラジオ出演は伝えたい人がラジオを聞くため自分達がその人を見ることが出来ません。聞く人に伝えたいと思うと、どんな風に言ったらわかりやすいかななど相手が目の前にいるよりも多く考えたように思います。

 みなさんは畜産というのものにあまり良いイメージがないとは思いますが、今回の経験を生かし良いイメージを伝えていけたらいいと思います。

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・2007年度インターンシップレポート3(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/73992381.html
・2007年度インターンシップレポート2(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/72878904.html
・2007年度インターンシップレポート1(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/65967037.html

2008年12月09日

農業戦隊マキレンジャーレポート4

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 システム工学研究室牧 恒雄教授のご協力をいただき、建設システム工学研究室の学生さんで農業戦隊マキレンジャーが結成されました。

3期生のメンバーは、東京農業大学2007年収穫祭(文化祭)の展示。文化学術展で金賞獲得しました。みんな、おめでとう!!金賞受賞レポートは、マキレンジャー4名が担当してくれました。

今週、来週の放送では4名が卒業論文のレポートチャレンジします。まずは、ラジオチャレンジの感想文が@タケノコと@ウドから届いてのでご紹介します。

12月13日(土)放送では、@タケノコと@ウドが、木質バイオマスの研究についてレポートしてくれます。お楽しみに♪

@タケノコと@ウド二人が選んでくれた曲は、レッド・ツッエッペリン/移民の歌

■東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科4年生
 システム工学研究室 マキ@タケノコ

 ラジオは中学生のころから聴いていて、大学生になった今でも聞いている。 今回、ラジオで自分の研究について情報を発信できるということで「ラジオのリスナーの方々の情報源になるのか」と思い、とても楽しみだった。

 しかし、いざスタジオに入ってみると実際にラジオの収録が行われており、それをみるとちゃんと話せるか、かまないで話せるか等々いろいろ不安が頭をよぎり、急に怖くなってきた。
 
 収録が始まり質問を聞かれてはじめは緊張で何がなんだか分からなかったが答えているとだんだん落ち着いて話せるようになった。収録は思った以上に短く、終わった後に思い返してみると「あそこはこうじゃなくて、こうやって答えたほうが良かったんじゃないか」とか「もう少し落ち着いて答えれば」とか後悔ばかりで、取り直せるならもう一度取り直したい気分だった。

 収録を終え、思い返してみると、すごく貴重な経験をしたと思う。普段何気なく聞いているラジオ番組に出て、収録の一部始終を目の当たりにすることは人生の中でそんなにあることではないと思うし、自分の研究についてリスナーの数ほど多くの人に聞かせることがこの先あるのか分からない。とにかく説明する、伝えることの面白さと難しさを感じた収録だった。

■東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科4年生
 システム工学研究室 マキ@ウド

 収録のときは、ありがとうございました。とてもとても楽しく収録に臨むことができました。自分は、とても上がり症で本当のこと言いますとラジオに出るのは嫌でした。

 また、ラジオの打ち合わせをした時は、自分の卒論が機械のトラブルで全然進んでいなく、その上、一週間前に卒論事態がテーマ変更になってしまい自分は何をすればいいのかと悩んでいる時でした。そんなときにラジオの打ち合わせで卒論のことを話すことになり、自分は何を話せばいいのかと本当に思いました。

 しかし、当日になり実際にラジオをやってみると意外に緊張せずにスムーズに自分ではできたと感じられたのでよかったです。そんなに緊張せずに自然体でできたのは、やはりスムーズに進行してくれた植村さんのおかげだと感じております。

 それと大勢の前で話すのとは違い、マイク1つに向かって会話するだけなのではじめは、慣れないせいか緊張しましたがだんだんとコツをつかみ最後には、ラジオに出るのが嫌だった自分が楽しいと思えるようになったので自分でも驚いています。

 ラジオは楽しいと思うようになりましたがその一方で、ラジオは大変とも感じました。自分たちは、録音収録だったので言いたことを言っても後で編集が効きましたが、もし生収録だったら編集もできないのでとても神経が必要だと感じました。もうラジオに出ることはないと思うので、貴重な体験をありがとうございました。

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マキレンジャーレポート3
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/107657910.html
マキレンジャーレポート2
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/106995520.html
マキレンジャーレポート1
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/57667621.html

2008年11月30日

大学生ラジオチャレンジレポート(08インターンシップチーム環境緑地学科3)

2008年度も、引き続き東京農業大学 短期大学部 生物生産技術学科 藤垣教授のご協力のもと全学科の先生にご協力いただき、大学生のインターンシップレポートをお届けすることになりました。今回は環境緑地学科の二人にラジオチャレンジした感想を書いてもらいました。

★08年度 東京農業大学 短期大学部 醸造学科 特色GPインターンシップレポート(環境緑地学科3)ラジオチャレンジレポート

■東京農業大学短期大学部 環境緑地学科2年生

 私は今回のラジオのお話をいただいた時,正直私なんかに出来るのかなと不安でいっぱいでした。しかし,パーソナリティである植村さんと打ち合わせという形で初めてお話をさせていただいた時にとても優しくしていただき,緊張がとけたのをよく覚えています。

 また,本番での収録の際は話題を引き出してひろげてくれるし,うまく言いたい事が伝えられなくても考えていた事を上手に言葉にしてまとめてくださるなどたくさんのフォローをしてくださいました。

 その事もあり春休み中に行った企業実習や今までの大学生活を通して感じたり思ったこと,伝えたいことを純粋にそのまま話すということのみに集中でき,無事収録を終えることができました。

 そのような良い空気をつくってくださった植村さんにはとても感謝しています。もちろん全てが初めてのことでしたし,緊張しすぎて上手くいかない事もたくさんありましたが,とても貴重な体験もできましたし,このような機会をいただけて本当に良かったなと思いました。

■東京農業大学短期大学部 環境緑地学科2年生
 
 農といえる日本のラジオ収録を終えて、今振り返ってみるとものすごく貴重な体験が出来たと思います。初めてのことで最初にラジオのお話がきた時には少し戸惑いましたが、思っていたより楽しく収録できたので安心しました。これも植村さんがリラックスさせてくれたからだと思います。

 今回の緑化企業実習の実習体験や環境緑地学科の紹介が何かの役に立てていたらうれしいです。僕は今までラジオ放送にはあまり興味がなかったのですが、今回ラジオの現場をすぐそばで見ることになって、ラジオのおもしろさがわかってよかったです。
 
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・2008年度インターンシップレポート2(環境緑地学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/110233123.html
・2008年度インターンシップレポート1(環境緑地学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/110189503.html
・2007年度インターンシップレポート3(環境緑地学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/73197924.html
・2007年度インターンシップレポート2(環境緑地学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/73197924.html
・2007年度インターンシップレポート1(環境緑地学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/53702288.html

2008年11月26日

大学生ラジオチャレンジレポート(08インターンシップチーム環境緑地学科2)

2008年度も、引き続き東京農業大学 短期大学部 生物生産技術学科 藤垣教授のご協力のもと全学科の先生にご協力いただき、大学生のインターンシップレポートをお届けすることになりました。今回は環境緑地学科の二人にラジオチャレンジした感想を書いてもらいました。


★08年度 東京農業大学 短期大学部 醸造学科 特色GPインターンシップレポート(環境緑地学科2)ラジオチャレンジレポート

■東京農業大学短期大学部 環境緑地学科2年生

 ラジオ番組出演の依頼が自分にきた時は、けっこう驚きました。まさか、自分が公の場に登場するとは考えもしなかったので、初めは断ろうと思っていたけど、一生に一度くらいはこのような場所での経験も面白いかなと思い、ラジオ番組出演の依頼を引き受けることにしました。番組が生放送ではなく、収録であったことが少し安心してやれたのかなと思いました。

 自分が話す内容を考えて、収録当日を迎えました。あまり内容を覚えずに重要なキーワードを頭に入れておいて、企業実習での経験を話しました。本番前は、緊張するだろうなと思っていたけど、いざ本番になった時自分は緊張せず落ち着いて話すことができた自分に少し驚きました。

 収録中は、植村さんとのトークを楽しく行えたのでより緊張せずに話せました。今回の経験は、東京にきたからこそできた経験だと思うので、貴重な経験をさせていただいたことに感謝したいと思います。

■東京農業大学短期大学部 環境緑地学科2年生

 今回、ラジオに出させていただき、とても貴重な体験ができました。5ヵ月も前の事で忘れていた部分もありましたが、話しをしていくうちに思い出し、楽しく収録ができたと思います。

 ラジオを収録している場所に行くのは初めてでとても緊張しましたが植村さんが優しく楽しく話しかけてくださったこともあり、そこまで緊張せずにできました。今回、とても貴重な体験を与えていただきありがとうございました。
 
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・2008年度インターンシップレポート1(環境緑地学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/110189503.html
・2007年度インターンシップレポート3(環境緑地学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/73197924.html
・2007年度インターンシップレポート2(環境緑地学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/73197924.html
・2007年度インターンシップレポート1(環境緑地学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/53702288.html

2008年11月25日

大学生ラジオチャレンジレポート(08インターンシップチーム環境緑地学科1)

2008年度も、引き続き東京農業大学 短期大学部 生物生産技術学科 藤垣教授のご協力のもと全学科の先生にご協力いただき、大学生のインターンシップレポートをお届けすることになりました。今回は環境緑地学科の二人にラジオチャレンジした感想を書いてもらいました。


★08年度 東京農業大学 短期大学部 醸造学科 特色GPインターンシップレポート(環境緑地学科1)ラジオチャレンジレポート

■東京農業大学短期大学部 環境緑地学科2年生

 今回は、企業実習の体験談のラジオということで、色々とお世話になりました。ラジオの収録だなんて初めてのことで、前日から緊張していたのを覚えています。一応、何を言うか紙に書いて持っていったのですが、いざ収録の本番となったら緊張してしまい、自分がちゃんと話せているのかも分からなくなってしまって、終わってから色々と反省しました。

 また、そんな収録中、植村さんに何度もフォローしてもらい、本当に助かりました。やはりこういったラジオ番組をこなしている方は凄いなと、改めて思いました。

 全てがうまくいったとは言い難いものとなってしまいましたが、こういった、普通では中々体験できないことを体験させてもらい、本当に良かったと思います。また、ラジオの収録場所という、あまり知らない場所を見ることが出来たのも嬉しかったです。今回は、色々とお世話になりました。そして、本当にありがとうございました。

■東京農業大学短期大学部 環境緑地学科2年生

 2008年7月○○日昼頃には猛烈な暑さになるだろうよく晴れた朝。今日はいつもとは違う日で少しの不安と期待が胸にあった。なぜなら、ラジオ出演といういままで一度として経験したことのない事をやってのけねばならないからだ。

 私が出演するのは、インターンシップでの出来事を他の人にも伝えるためだ。用賀駅徒歩五分ほどのFM世田谷というラジオ局で収録を行う。収録前、数人は緊張すると言いながらしっかり何を話すか紙に書いたようで、もともと緊張をしない方の私は特に準備しなかったため幾分か緊張した。

 結局私は上手く喋れず他のみなは上手く受け答えが出来たようで、「嗚呼、皆さん大人ですね。」と思った。私の失敗は、司会さん及び編集で上手にカバーをしてくれたのでなんとか形にはなったのでないか。と思うのは甘いでしょうか?最初に述べましたがこのような体験はもうニ度とないだろうと思う。本当に楽しかったです。FM世田谷さん、ありがとうございました。

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・2007年度インターンシップレポート3(環境緑地学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/73197924.html
・2007年度インターンシップレポート2(環境緑地学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/73197924.html
・2007年度インターンシップレポート1(環境緑地学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/53702288.html

2008年10月24日

農業戦隊源流レンジャー!が結成されました。

多摩川源流大学は東京農業大学が文部科学省の補助事業「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」に申請して採択された、「多摩川源流域における地域再生と農環境教育」という取組のことです。

この取組は東京農業大学の学生が源流域の山梨県小菅村に行って様々な体験実習をすることで、 「授業を聞いただけではわからないことを実感し、本物を知って、見分けられるようになろう」というものです。
(東京農業大学ホームページより引用)

この源流大学の責任者でいらっしゃいます、東京農業大学 地域環境科学部 森林総合科学科 教授 宮林先生、そして学習支援課の方々ご協力で農業戦隊源流レンジャーが結成されました。

081022-1.jpg先日、源流レンジャー3名、学習支援課の方1名のラジオ収録が行われました。写真左は源流レンジャーのみんなです。

今回、ラジオ収録に参加してくれた3名は、源流大学での実習以外に有志で35年ぶりに田んぼを復活させる活動に取り組みました。実習以外の活動をなぜ始めようと思ったのでしょうか?

大学生たちが村の土地をお借りして、田んぼを復活させる活動をしてみたいと相談に来たとき、学習支援課としてはどのようにサポートをおこなったのかを聞かせていただきました。この放送は少し先になりますが別途お知らせいたします。お楽しみ!

東京農業大学源流大学
http://www.nodai.ac.jp/gp/gendai/index.html

源流大学部ブログ
http://nodai.cc-town.net/modules/nmblog/categories.php?mode=show&category=1

山梨県 小菅村
http://www.vill.kosuge.yamanashi.jp/

2008年10月06日

マキレンジャーレポート3

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 システム工学研究室牧 恒雄教授のご協力をいただき、建設システム工学研究室の学生さんで農業戦隊マキレンジャーが結成されました。

3期生のメンバーは、東京農業大学2007年収穫祭(文化祭)の展示。文化学術展で金賞獲得しました。みんな、おめでとう!!マキレンジャーの4名が、ラジオで金賞受賞レポートを担当してくれました。この放送は、9月27日(土)、10月4日(土)の放送予定です。

マキレンジャー3期生から、ラジオチャレンジ感想文が届きましたのでご紹介します。

■東京農業大学 生産環境工学科 システム工学研究室4年生

 スタジオに入った瞬間、めっちゃテンションが上がった↑↑人生で初めて入ったスタジオは予想通り薄暗くて、よく分からないがスゴそうな機器がずらっと並び、ちょっと偉くなった気がした、笑。

 友達の収録風景を見ていると、ディレクターにでもなったような気分でダメ出しを何度もした。が、実際に自分が収録される立場になると、今までの気分はすっ飛び、一気に緊張しだした。聴いている人が見えない分、どんな反応が返ってくるのか分からないから、一人で話していると不安になった。

 ラジオの放送は気楽に話しているようで、結構難しいものなのだと実感した。でも、終わってみれば楽しい収録だったと思う。まぁ、9割方自己満足だけど…笑。上手下手はともかく、人に何かを伝えることの楽しさや難しさを学べてとてもいい経験になった。


■東京農業大学 生産環境工学科 システム工学研究室4年生
 
 ラジオ収録は初めての経験だったのでとても緊張しました。収録中も頭が真っ白になり事前に考えてきた話の半分も話せませんでした。途中から何をしゃべっているのか、わからなくなることもありました。

 今までなんとなく聞いていたラジオですが、実際にやってみてその難しさを実感しました。ラジオの司会者はこれを生放送でやるのだから本当にすごいと思います。正確な情報を解りやすく発信することが、いかに難しいのかということを学べて、とてもいい勉強になりました

2008年09月23日

マキレンジャーレポート2

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 システム工学研究室牧 恒雄教授のご協力をいただき、建設システム工学研究室の学生さんで農業戦隊マキレンジャーが結成されました。

080927-1.jpg3期生のメンバーは、東京農業大学2007年収穫祭(文化祭)の展示。文化学術展で金賞獲得しました。みんな、おめでとう!!マキレンジャーの4名が、ラジオで金賞受賞レポートを担当してくれました。この放送は、9月27日(土)、10月4日(土)の放送予定です。
写真は、学長賞「金賞受賞」審査通過のお知らせ。研究室に飾ってあったあったのを許可をもらって写真撮らせてもらいました!

マキレンジャー3期生から、ラジオチャレンジ感想文が届きましたのでご紹介します。

■東京農業大学 生産環境工学科 システム工学研究室4年生

 中学のころからラジオは聞いていたのですが、まさか自分が出る側に回る日が来るとはこれっぽっちも思いませんでした。どんな所なのか想像したり、どんな風に収録するのかと当日は結構ドキドキして待ち合わせ場所で待ってました。

 収録は植村さんがやさしくリードしてくださったので、いつも通りの自分で好き勝手にしゃべってしまいました。すみません。収録部屋に入ってテンション上がってたみたいです。今から、ラジオが流れるのが恥ずかしくて仕方ありません。きっと聞けないっ!とにかく、貴重な体験をさせていただいてありがとうございます。


■東京農業大学 生産環境工学科 システム工学研究室4年生

 今回ラジオ収録に参加をしての率直な感想は、楽しかったということです。ラジオ収録ということで前もって打ち合わせはしていましたが、実際スタジオに入ると緊張してしまって、打ち合わせしていたことが頭の中でグルグルしてしまって内心とても焦ってしまいました。しかし収録が始まって、色々話していくと少しずつ緊張もとれてきて、最後にはすごく楽しんで話をしていました。

 そして今回の収録内容は「去年の収穫祭について」ということでした。実際にパネルや模型を作っていた時は自分のことでいっぱいいっぱいでしたが、1年経って見返してみると、自分たちで1から研究をすることの難しさだったり、人間関係だったり普通では学べない様々なことを学べた貴重な経験だったと思います。


マキレンジャーレポート1
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/57667621.html