2018年06月03日

あら!6号酵母サミットが開催されるようです。

fbでシェアした記事です。
もう、満席かも?詳しくは、以下のサイトをご確認ください。

全国6号酵母サミット
https://www.facebook.com/events/350389348782728/
開催日:2018 6/10 (日曜日)

第一部:新政酒造株式会社 佐藤祐輔氏講演会テーマ:「6号酵母」
祐輔氏と、蔵元たちとのトークディスカッションも行います。
12時30分開場 スタート13時〜15時終了
定員200名

第二部:全国6号酵母サミット
全国から集まった6号酵母酒とコース料理をお楽しみください。
15時30分開場 スタート16時〜19時30分終了
定員400名

会 場/山形国際ホテル
〒990-0039 山形県山形市香澄町3-4-5/TEL:023-633-1313
第一部:スプレンダー(6階) 第二部:平成の間(2階)

第一部チケット:2,000円(税込) 当日券:2,500円(税込)
第二部チケット:10,000円(税込) 当日券:12,000円(税込)

第二部のチケットには、オリジナルお猪口が付きます
posted by 農業研 at 09:08| 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月27日

朝日屋酒店主催 Professional・Sake・College2018

参加者募集スタートはじまりました。シェアさせていただきます。

こちらは、酒業界関係者さんが対象です。きき酒会の方は一般の方も参加できるようです。
ご興味のある方は、朝日屋酒店さんまでお問い合わせください。

Professional・Sake・College2018については、第9回美酒名酒きき酒会の際に
農ラジ!インタビューで、朝日屋酒店 専務小澤さんにご紹介していただきました。
こちらもお楽しみに!私も、参加できそうかなぁ〜。

http://black.ap.teacup.com/asahiya/1602.html
posted by 農業研 at 21:26| 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月25日

朝日屋酒店さん主催:蔵元勉強会&ブラインド勉強会のご紹介

朝日屋酒店さん主催:蔵元勉強会&ブラインド勉強会が開催されます。
梅ヶ丘パークホール:10月9日(日)14:00〜16:00 参加費1500円 予約販売のみ
http://asahiyasaketen.sakura.ne.jp/

講師は、宮城県 伯楽星 新澤醸造 杜氏兼社長 新澤巌夫さん。
毎年行われている、美酒名酒きき酒会では、たくさんの蔵元さんに「農ラジ!」インタビュー協力していただいています。

震災直後、新澤さんにもインタビューさせていただきました。久しぶりにお会いできるのが楽しみです。チケットは、朝日屋酒店さんまで、お問い合わせください。
posted by 農業研 at 13:54| 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月02日

世田谷:professional・sake・college2016

世田谷:赤堤にある朝日屋酒店さん主催
professional・sake・college2016に参加してきました!

160831-1.jpg

関係者の方々、100名ほどの人が参加されていました。
46蔵元のお酒をブラインドティスティング・評価。さすがに、難しかったです〜。(>。<)

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東京農業大学醸造学科 准教授 數岡先生の講義もありました!
お酒業界の方に向けたものだったので素人的には少し難しかったですが、お酒に含まるデータ成分分析がどのように行われているかを少しだけですが理解することができ面白かったです。
分析を表にしてみると、突出した数字をはじきだしているお酒があることがわかり興味深かったです。

1〜46のブラインドティスティングを行ったお酒の銘柄をチェックしたかったです。
最後までいられなかったのが残念!朝日屋酒店さん、お誘いいただきありがとうございました!
posted by 農業研 at 19:09| 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月11日

世田谷:朝日屋酒店さん主催:「蔵元勉強会(新澤醸造)」伯楽星  

美酒名酒きき酒会の取材でお世話になっている朝日屋酒店さんのイベントのご案内です。

第1回:蔵元勉強会&ブラインド勉強会
講師:宮城県 新澤醸造(伯楽星)代表取締役・杜氏 新澤巌夫氏
日時:10/9日(日)14:00〜16:00
場所:梅ヶ丘パークホール
会費:1500円(定員60名)
チケットは7/1日から朝日屋酒店で販売。
詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://black.ap.teacup.com/asahiya/img/1467252041.jpg

2016年に開催された、第7回美酒名酒きき酒会。
農ラジ!第79回 朝日屋酒店さんインタビューを、お聞きいただくことができます。
上記のイベントもご紹介していただきました。
posted by 農業研 at 00:00| 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月25日

世田谷区:きき酒会で若手蔵元と交流

朝日屋酒店さん主催 美酒銘酒きき酒会に参加してきました。
http://asahiyasaketen.sakura.ne.jp/

毎年、忘れずにお声掛けいただき嬉しい限りです。
朝日屋酒店さんが、蔵元の若手を応援しようと「きき酒会」に若手に来てもらうようにお願いしていることを知りました。実際、蔵元の跡継ぎが朝日屋酒店でアルバイトしながら経験を積んでいます。

2年前のきき酒会で会った、若手3人が今年もきき酒会で頑張っていました。
皆さんに、ぜひご紹介したくてインタビューにご協力していただきました。
どうも、ありがとうございました!!

ご協力いただいたのは、
三重県 瀧自慢酒蔵さん http://www.takijiman.jp/
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京都府丹後 木下酒造さん http://www.sake-tamagawa.com/
150922-18.jpg


広島県 中尾醸造さん http://www.maboroshi.co.jp/top100.htm
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posted by 農業研 at 08:55| 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月14日

世田谷:梅ヶ丘で開催された、きき酒会にご招待していただきました!

7月、世田谷にある朝日屋酒店さん主催 美酒銘酒きき酒会に招待していただきました。
今年で5回目の参加となりました。毎年、忘れずにお声掛けいただき嬉しい限りです。

150705-1.jpg


会場に到着すると、長い行列ができていました。みなさん、日本酒好のお話しで盛り上がっています。私も、こっそり会話を聞いてみると、「仕込みの水を必ず飲むよ。」「水は大切だよね。」「全然味が違うよね!」
へぇ〜。仕込み水を飲むのかぁ〜。このあと、会場で仕込み水をいろいろ飲んで見ました。
確かに、味が違いました。面白いですねー。

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昨年に引き続き、第6回美酒銘酒きき酒会主催者 朝日屋酒店さんに、YouTube「農ラジ!」インタビューにご協力いただきました!ありがとうございました!!\(^o^)/
朝日屋酒店さん、小澤さんのインタビュー農ラジ!第58回更新しました。
posted by 農業研 at 21:45| 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月23日

第3回東京農業大学 総研研究会醸造食品部会講演会

第3回 東京農業大学 総研研究会醸造食品部会講演会に参加してきました。

130922-5.jpg講演された平出淑恵さん、テーマ「日本酒を世界へ:Sakeから観光立国へ」

2013年5月に農業ビジネス研究会でも講演して頂きました。
http://www.agranger.jp/project4.html

講演終了後、懇親会でも多くの方から質問攻めにあっていたようでした。
平出さん、お疲れさまでした。(^O^)/

130922-8.jpg料理界のプリンス、江戸懐石近茶流 柳原尚之氏「懐石料理今昔 日本料理の進む道」
講演の中で海外での日本食の人気についてのエピソードが紹介されました。

例えば、日本の寿司を勉強したくて6年連続でミシュラン3つ星のすきやばし次郎のユーチューブで見て、寿司の握り方を学んび料理の大会で優勝した若者の話、海外のシェフたちの調味料の関心の高さなどが紹介されました。

他にも、醤油の官能検査、地方初中小企業のブランド戦略など、なかなか聞けない貴重な講演でした。
東京農業大学醸造学科の先生方、ありがとうございました!!
posted by 農業研 at 10:24| 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月29日

シンポジウム『日本の食を支える発酵の不思議』 

最新の情報は、ツイッターをご覧ください。http://twitter.com/nogyosogouken

11/28ツイッターより
2011年11月26日、東京農業大学で開催されたシンポジウム『日本の食を支える発酵の不思議』トークセッションでは、パネリストの方々から興味深いお話をたくさんして頂きました。みなさん、貴重なお話し本当にありがとうございました!


2011年11月26日、東京農業大学で開催されたシンポジウム『日本の食を支える発酵の不思議』が終了。小平の生産者さんの、手作りの野菜シフォンケーキを頂く。ごぼう、くり、かぼちゃ、しょうが、ゆずなど。どのケーキも、野菜の香りと味がしっかりしておいしい!ふわふわなのに添加物なし。

手作りゆず大根もおいしい!これまた添加物なし。ケーキを作りはじめたきっかけは、野菜の廃棄について考えたから。農業体験は学級崩壊がきっかけというのには驚いた。本当に、貴重なお話をたくさん聞くことができた。

近茶流嗣家 柳原尚之先生の講演を初めて聞く。テーマは、「発酵食品―日本料理とのおいしい関係」発酵食を知ると、日本料理も面白いことがよくわかる。


東京農大 応用生物科学部 醸造科学科教授 小泉幸道先生の「発酵食品の魅力」についてお話を聞く。ラジオでも聞かせて頂いたが、発酵食って本当に面白いなぁ〜。

東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 准教授 前橋 健二先生の講演「味の不思議」が興味深かったなぁ〜。味覚の記憶。小さい頃の食体験がとても大切だと知る。
posted by 農業研 at 22:01 | TrackBack(0) | 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月02日

東京農業大学総合研究所NRIフォーラムレポート

101106-9.jpg東京農業大学総合研究所は、昭和56年に発足以来、産官学協同体制の更なる推進を目標に掲げ活動を継続されています。

今回は、新たに「醸造食品部会」が発足。それに伴い、総研研究会主催のNRIフォーラム「新たな醸造食品の世界戦略」が開催されました。

私もこのフォーラムに参加させていただき、下記の方々にインタビューさせていただきました。
http://www.agranger.jp/radioguest1.html

・東京農業大学総合研究所 所長 河野 友宏さま
・東京農業大学総合研究所研究会 醸造食品部会長 小泉 幸道さま
・日本酒造組合中央会 副会長 浅見 敏彦さま
・農林水産省 農林水産政策研究所 国際食料情報分析官 加藤信夫さま

101106-5.jpg101106-7.jpg今回、インタビューはできませんでしたが、総研研究会の会長でもあるキッコーマン株式会社 茂木
友三郎 代表取締役会長も講演されました。

インタビューは、フォーラム終了後の懇親会場で皆さんにご協力いただきました。さすがは、醸造学科がある東京農業大学。卒業生の蔵元のお酒が会場にたくさん並んでいます!


101106-6.jpg有名な蔵元さんのお酒が多数。インタビューの後に、私も頂こうかなと思っていたら、みんな空っぽになってました。あららら・・・。

今回、インタビューにご協力いただきましたみまさな、ご協力ありがとうございました。東京農業大学、短期大学部の醸造学科の先生方、本当にありがとうございました。この内容は、11月6日(土)FM世田谷 農といえるニッポン!で放送される予定です。お楽しみに!

101106-8.jpg東京農業大学ホームページに、先生のご出演を紹介していただきました!ご紹介、ありがとうございます。
http://www.nodai.ac.jp/
http://www.nodai.ac.jp/news/category-detail.php?new_id=1213
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2010年10月23日

2010東京秋の吟醸酒を味わう会

101019-7.jpg日本吟醸酒協会主催、「2010東京秋の吟醸酒を味わう会」に行ってきました。会場は、飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモンドです。

このたび、日本吟醸酒協会6代目理事長、山形・出羽桜酒造 仲野社長のご了解をいただき、「2010東京秋の吟醸酒を味わう会」を取材をさせていただきました。

当日、私が会場に到着すると開場待ちのお客さんでフロアーはいっぱい。みなさんより一足先に会場内に入り準備をし、一人目の蔵元さんのインタビューが終わると開場。あっという間に会場は、あふれんばかりのお客さんでどのブースもすごい人だかりになりました。

この日は、参加されている蔵元さんにインタビューする予定でした。とこごら、どのブースもお客さんが途切れることがありません。また、リピーターのお客さんが次々蔵元さんたちに声をかけて行かれます。おじゃまにならないようにインタビューのタイミングが本当に難しかったです。

蔵元さんたけではなく、会場にいらした参加者の皆さんにもインタビューにご協力いただきました。
ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、蔵元さんのインタビューは以下の通りです。
ご協力いただきました、蔵元の皆さん本当にありがとうございました。

■日本吟醸酒協会理事長 山形・出羽桜酒造 
■秋 田 天寿酒造 
■長 野 宮坂醸造
■茨 城 石岡酒造
■愛知県 関谷醸造
■広 島 今田酒造

各蔵元の方々には、ご自慢のお酒を紹介していただきました。

この内容は、11月13日、11月20日、FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送予定です。
ぜひ、お聞き逃しなく!!(放送日は、急な変更がありますのでご注意ください。)

下記の記事もあわせてご覧ください。

2009東京 秋の吟醸酒を味わう会に参加してきました!
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/131527802.html
posted by 農業研 at 10:09 | TrackBack(0) | 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

長野の酒メッセin東京2010開催のお知らせ

FM世田谷「農といえるニッポン!」では、蔵元さんインタビューや日本酒に関するイベントを何度か取り上げています。昨年、蔵元インタビューで登場していただいた長野県 天領誉酒造株式会社 代表取締役 中嶋 博司さんから長野の酒メッセin東京2009のイベントを教えていただきました。

長野の酒メッセin東京2009レポート
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/120156814.html

今年も、長野の酒メッセin東京2010開催のご案内をいただきましたのでご紹介させていただきます。

開催日時:2010年5月19日(水)
13:00〜20:00(受付時間12:30〜19:30)
13:00〜20:00 業界関係者(酒販店、飲料店)
15:00〜20:00 一般のお客様
※入場できる時間が異なりますのでご注意下さい。

開催場所:グランドプリンスホテル赤坂 別館5F ロイヤルホール
〒102−8585 東京都千代田区紀尾井町1−2
TEL:03−3234−1111
http://www.princehotels.co.jp/akasaka/

入場料:お一人様2,000円(税込)[入場料割引あります]
内容:長野県内の酒蔵約60場、500種類にのぼる日本酒の試飲・展示

※お車でお出かけの方、未成年者の方は試飲いただけません。
※試飲会ですので、つまみ等の食品の持込はご遠慮下さい。

詳しくは長野県酒造組合のホームページをご覧ください。
http://www.nagano-sake.or.jp/topics/

FM世田谷「農といえるニッポン!」で取り上げた日本酒に関する内容は以下の通りです。

12回目:2009年11月、12月
・秋を彩る熟成古酒2009イベントレポート
・長期熟成酒研究会 顧問、本郷信郎さま
・初孫 東北銘醸
・東力士 鞄崎酒造
・龍力 竃{田商店
・達磨正宗 (資)白木恒助商店
・百々登勢 兜沍屋

11回目:2009年10月、11月
岩手県 二戸市 株式会社南部美人 専務取締役 久慈 浩介さま
・南部美人 若手専務の海外輸出、新しい取り組みへの挑戦
・東京農業大学短期大学部 インターンシップ受け入れについて

10回目:2009年9月:フレッシュマンインタビュー
2007年度東京農業大学短期大学部 醸造学科卒業 蔵元に就職
株式会社 酒千蔵野 社員 山本くん
・蔵ではどんな仕事をしているの?

9回目:2009年8月、9月
東京農大オープンカレッジ「実践、日本酒のおしい飲み方・選び方」
・東京農業大学 短期大学醸造学科 穂坂 賢教授&参加者インタビュー

8回目:2009年8月:フレッシュマンインタビュー
2007年度東京農業大学短期大学部 醸造学科卒業 蔵元に就職
小江戸鏡山酒造株式会社 社員 金子さん
・女性が蔵元で働くって大変じゃないの?

7回目:2009年4月
山形県 出羽桜酒造株式会社 代表取締役社長 仲野 益美さま
・08年IWCチャンピオン・サケを受賞!出羽桜の海外戦略
・東京農業大学短期大学部 インターンシップ受け入れについて

6回目:2009年1月、2月
長野県:天領誉酒造株式会社 代表取締役 中嶋 博司さま
・北信州こだわりのお酒・天領誉蔵と商品のご紹介
・東京農業大学短期大学部 インターンシップ受け入れについて

5回目:2008年12月、2009年1月
長野県 株式会社 酒千蔵野 杜氏 千野 麻里子さま
・長野県初の女性杜氏が誕生するまで
・長野県初の女性杜氏が醸すお酒づくり&商品紹介

4回目:2008年10月
東京農大オープンカレッジ「実践、日本酒のおしい飲み方・選び方」
・東京農業大学 短期大学醸造学科 穂坂 賢教授&参加者インタビュー

3回目:2007年9月 落酒造場 専務取締役 落 昇さま
・岡山の若手杜氏が作るこだわりの酒
・岡山の若手杜氏が作る地元で大人気のお酒「大正の鶴」

2回目:2007年7月
・日本初長期熟成酒専門セラーが新宿に登場!(株)伊勢丹新宿店

1回目:2007年4月
・話題の長期熟成酒(古酒)について
・海外で大人気の長期熟成酒(古酒)
posted by 農業研 at 10:03 | TrackBack(0) | 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月24日

3/7長期熟成酒研究会イベントのご案内

FM世田谷「農といえるニッポン!」では、長期熟成酒研究会 本郷顧問インタビュー、研究会が主催するイベントでは各蔵元さんのインタビューも放送しました。

さて、長期熟成酒研究会さんからイベントのご案内をいただきましたのでご紹介させていただきます。

下記の記事もあわせてご覧ください。
2009年11月18日:秋を彩る熟成古酒2009に参加してきました!
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/133290983.html
2007年04月20日:1回目 「話題の長期熟成酒(古酒)について」
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/39478243.html
2007年04月28日:2回目 「海外で大人気の長期熟成酒(古酒)」
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/40224241.html
2007年03月03日:古酒が大ブーム?
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/35129922.html

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■ 開 催 ■
 日時:平成22年3月7日(日) 12:00〜15:30
 場所:こまばエミナース 〈1F ダイヤモンドルーム〉
    (東京都目黒区大橋2-19-5 TEL03-3485-1411) 
   
 入場料:2,000円 ※チケット前売り制

■ 内 容 ■

【蔵元ブース】
全国の長期熟成酒研究会会員蔵元が、自慢の熟成古酒の数々を出品!!
3年・5年・10年…と蔵元が夢とロマンを込めて丹念に育んだ、味わい深い“熟成古酒”の世界をお楽しみ下さい。
 
【自家熟コーナー】
勉強グループ会員&熟成古酒ファンが育てた自家熟成酒コーナー!!
「My古酒」として大切に育て上げた味、自らの手で作り上げる楽しさをコッソリ伝授…。
 
【お燗コーナー】
お酒の飲み方は様々ですが、お燗をすることでさらに広がる“熟成古酒”の芳醇な香味…。新しい美味しさを発見して下さい!!

■ 申込み方法 ■

人数分の入場料をお振込みの上、下記フォームまたはFAXに必要事項をご記入の上申し込みください。※「振込み明細書」がチケットとなりますので、当日受付までお持ち下さい。

 〈振込先〉
  三井住友銀行 飯田橋支店
  (普)No.6332855「長期熟成清酒勉強グループ」
  ※振込み手数料はご負担下さい。
 
詳しくは下記のサイトをご覧ください。
長期熟成酒研究会
http://www.vintagesake.gr.jp/index.html
posted by 農業研 at 19:52 | TrackBack(0) | 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月08日

天寿酒造株式会社から試飲販売会のお知らせ

FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲストコーナーに、ご出演いただきました、山形県 出羽桜酒造株式会社 仲野社長からご招待しいただき、平成21年10月28日(水)、日本吟醸酒協会主催の「東京 秋の吟醸酒を味わう会」に参加しました。

下記の記事もあわせてご覧になってみてください。

・2009東京 秋の吟醸酒を味わう会に参加してきました!
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/131527802.html

上記のイベントでお会いした、天寿酒造株式会社さんから試飲販売会のお知らせをいただきましたのでご紹介いたします。

■試飲即売会のご案内

天寿酒造株式会社
http://www.tenju.co.jp/kuramoto/index.html

場所:西武百貨店【池袋店】地下1階和洋酒売場
期間:1月6日(水)〜1月12日(火)まで

この時期おすすめのしぼりたて生酒や限定酒等を含めた様々なお酒を準備してお待ちしております。売場には、営業の佐藤 博輝(鳥海町出身)がおります。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

>社長さん、覚えてくださってるかな?メールマガジンでのお知らせありがとうございました。
posted by 農業研 at 23:22 | TrackBack(0) | 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

中央区 駒八期間限定 吟醸バーに行きました!

FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲストコーナーにご出演いただいた、山形県 出羽桜酒造株式会社 仲野社長からお声掛けいただき、平成21年10月28日(水)ホテルメトロポリタンエドモンドで開催された日本吟醸酒協会主催「東京 秋の吟醸酒を味わう会」に参加しました。下記の記事も合わせてごらんください。

2009東京 秋の吟醸酒を味わう会に参加してきました!
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/131527802.html

会場では、東京 中央区「駒八」で期間限定オープン吟醸バーのお知らせはがきが参加者のみなさんに配られていました。

「中央区 駒八」で期間限定 吟醸バーオープン!
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/131688894.html

091109-3.jpg写真はハガキの下の部分を写しました。吟の字が日本吟醸酒協会が新しいシンボルマークデザイン。これは2009年5月にシンボルマークを募集。募集作品の中から、吟醸酒の雫。吟の字は杉玉をイメージさせた作品が選ばれたそうです。

091109-2.jpg私も仲野社長から、はがきをいただきダンナとダンナのお友達と一緒に期間限定吟醸バーに行ってきました!

少し早めにお店に入り、ワンドリングサービスのお酒をいただきました。お酒も3種類の中から2種類が選べました。私たちが選んだのは亀の尾と蛍川。どちらも初めて飲んだ吟醸酒でしたがおいしかったです。

店員さんに、「今日は蔵元さんが来られるのですよね?」と確認すると、「今日来られる蔵元は出羽桜さん。出羽桜さんのお酒を頼むと、蔵元さんが直接注ぎに来てくださいますよ。」と教えてくれました。

ほぉ〜。そういうシステムになっているのか・・・。聞いておいてよかったと思いました。

出羽桜さんが来る時間まで、まだ時間があったのでダンナのチョイスで、まんさくの花、米鶴を飲んでみました。まんさくの花は何度か純米酒を飲んだことがありますが吟醸酒は初めて。米鶴も初めて飲みましたが、どちらもおいしい!

ふと店内を見てみると吟醸酒を楽しみに来られたお客さんが何組かいらっしゃいました。男性グループの方はどうやら日本酒ファンのようで、日本酒の瓶や、ラベルなどをケータイのカメラでパチパチ写真を撮っていました。

店内に次々とお客さんが入ってきた頃、出羽桜酒造株式会社 仲野社長がお店に来られました。先日のお礼などごあいさつさせていただいたあと雪漫々をいただきました。

蔵の社長さんに直接注いでいただくのもなんだか贅沢な気分になります。このあと、とび六という微発泡・吟醸にごり酒もいただきました。
他の蔵の発泡系やにごり酒は甘いものが多いのですが、とび六はさほど甘みはありません。どちらかというとさっぱり系といった感じでしょうか?

しかし、お米でこんなお酒もできるんですよねー。日本酒ってすごい!さらに、出羽桜さんのホームページで「とび六」商品紹介を見ると、こうじ・美山錦 掛米・雪化粧と書かれていました。掛米を表記しているなんて珍しい!

このあと何度か雪漫々のおかわりをして酔っぱらったダンナが、「桜漫々お願いします!」店員さん「はい!かしこまりました。」なんて会話が飛び交っていました。(笑)

仲野社長は、店内では雪漫々を注文するお客さんのテーブルを忙しそうにまわっていました。駒八 八重洲店のホームページには、蔵元さんたちの写真が掲載されています。詳しくは下記をご覧ください。
http://www.komahachi.com/ginjobar.htm

普段、あまり飲まない吟醸酒、冷えたお酒をこんなに飲んだのは初めてだったのでかなりふらふらでしたが、いろいろなタイプの吟醸酒、雪漫々を楽しむことができました。

そろそろ帰ろうかとトイレに立ったときのこと。お勘定をすませたお客さんが出口で、「僕のところには半被を着た人注ぎに来てくれなかったよ・・・。」と寂しそうに言っていました。

早くに来られていたお客さんの中には、お酒を注文すると蔵元さんが注ぎに来てくれることをご存じなかったようです。説明を聞かれた途端、「エーーッ!!そうだったの?山形のお酒でしょ。地酒でしょ?飲みたかったー!」と、かなり残念そうにされながらお店を後にされました。

さて、ご紹介した期間限定吟醸バーは11月21日までです。詳しくは下記をチェックしてくださいね!

■2009年10月26日〜11月21日 駒八 八重洲店にて期間限定吟醸バー開催

日本吟醸酒協会の加盟蔵元のお酒が勢揃い!
1stステージ10月26日〜11月 7日まで28銘柄
2ndステージ11月 9日〜11月21日まで27銘柄

期間中は蔵元からのゲストが来店!
・10月26日(月) 天山酒造
・10月29日(木) 天寿酒造、利守酒造
・11月2日(月) 本田商店、李白酒造
・11月5日(木) 末廣酒造、山梨銘醸、吉田酒造店
・11月9日(月) 出羽桜酒造
・11月12日(木) 米鶴酒造、御代桜醸造
・11月16日(月) 島崎酒造
・11月19日(木) 夢心酒造、関谷醸造

日本吟醸酒協会
http://www.ginjyoshu.jp/
駒八 八重洲店
http://www.komahachi.com/ginjobar.htm


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2009年10月31日

「中央区 駒八」で期間限定 吟醸バーオープン!

091028-20.jpg平成21年10月28日(水)、日本吟醸酒協会主催の「東京 秋の吟醸酒を味わう会」がホテルメトロポリタンエドモンドで開催されました。

下記の当日レポートもあわせてご覧ください。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/131527802.html

会場に写真のポスターが貼られており、参加者のみなさんにもご案内のはがきが配られていました。東京 中央区「駒八」で期間限定の吟醸バーがオープンしたそうです。

期間は10月26日(月)〜11月21日(土)
営業時間:17:00開店 日・祝休

10月26日〜11月 7日/11月 9日〜11月21日 期間中の月・木曜日には蔵元も来店!蔵自慢の純米大吟醸や大吟醸が1杯400円(60cc)。また3点盛りの利き酒セットは1000円!(利き酒セットお得ですね!)

吟醸酒ファンの方、ぜひチェックしてみてくださいね。詳しくは下記のサイトをご覧ください。

日本吟醸酒協会
http://www.ginjyoshu.jp/
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2009年10月29日

2009東京 秋の吟醸酒を味わう会に参加してきました!

平成21年10月28日(水)、日本吟醸酒協会主催の「東京 秋の吟醸酒を味わう会」がホテルメトロポリタンエドモンドで開催されました。

日本吟醸酒協会
http://www.ginjyoshu.jp/

今回、FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲストコーナーにご出演いただきました、山形県 出羽桜酒造株式会社 仲野社長から特別にご招待していただき参加してまいりました。>仲野社長、お声掛けありがとうございました!

この日は第1部、第2部と入れ替え制。私は第2部に参加させていただきました。最寄駅を降りると、「吟醸酒で乾杯!」と書かれた紙袋を持った一部に参加した方々が駅に向かって歩いてきます。おかげで、迷わず会場に到着することができました。

091028-11.jpg会場で、出羽桜酒造株式会社 仲野社長にご挨拶。お会いするのは半年ぶりぐらいでしょうか?入場パスをいただき、会場のパンフレットなどをいただきました。

入場までには20分以上もあるのに、すでに長い行列ができていました。す、すごい!入場の少し前に、仲野社長が蔵元の方々を紹介してくださるというのでご挨拶にまわらせていただきました。みなさん、お仕事中ありがとうございました。

このあと、各ブースでお酒を試飲させていただきました。(ご紹介は銘柄でのご紹介。)
091028-5.jpg091028-6.jpg091028-7.jpg左から、広島県 富久長さん 女性の杜氏さん、岡山県 酒一筋さん、島根県 李白さん、のブースへおじゃましました。

富久長さんでは、広島県が独自に開発したという、八反系統 酒造好適米「八反草」を使った八反草純米大吟醸をいただきました。これは、食事にもあいますよと杜氏さんが教えてくれました。このあと、「でも、なかなか手に入らないでしょ。」「久しぶり!」と次々とお客さんたちが杜氏さんに声をかけあっという間にブースはひとだかりとなりました。

李白さんのブースも、人垣ができなかなか前に進めません。こちらでは、花酵母のツルバラだったと思います。こちらを試飲させていただきました。そして、デパートでよく見かける酒一筋。初めて試飲させていただきました。それぞれ、とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。

091028-8.jpg091028-10.jpg091028-13.jpg091028-9.jpgさて、続いては、兵庫県 姫路の龍力さん、広島県 誠鏡さん、秋田県 天寿さん、佐賀県 七田さんのブースにおじゃましました。

こちらのブースでは、すべて初めての試飲でした。天寿さんの、秋田県酒造組合が15年の歳月をかけて作った「秋田酒こまち」で作られたというお酒は、参加者の皆さんが興味をもたれ試飲されていました。龍力さん、七田さん、誠鏡さんのブースもおちょこを差し出すかたが多く試飲するだけでも大変です。

091028-16.jpg091028-17.jpg091028-19.jpg今度は、山形県 くどき上手、茨城県 筑波、愛知県 蓬莱泉のブースへ。このあたりになると、あまり量が飲めない私は苦しくなってきたので水を2、3杯飲むことに。ふひーっ!

愛知県 蓬莱泉のブースでは、試飲していたお客さんが「純米大吟醸 空がおいしいから、また来ちゃったよ。」と試飲されていました。それを見て、私も飲んでみますとおちょこ差しだし試飲しました。確かにおいしい!

茨城県 筑波のブースではご夫婦が純米大吟醸 筑波 豊穣の峰を試飲され、熱心にお話を聞かれていました。そのあと、私も試飲させていただきました。こちらも、とてもおいしかったです。

お話を伺ったところ、若い人ほどはなやかな香りのすっきりタイプの吟醸を好み、年齢が高くなるにつれ少しまろやかなタイプの吟醸を飲む傾向があるそうです。どうしてなんでしょうか?不思議だなー。

091028-18.jpg091028-15.jpg091028-12.jpgこちらは、栃木県 東力士、岩手県 南部美人さん、山形県 出羽桜さんのブースです。

東力士さんのところでは、吟醸の5年古酒をいただきました。色が茶色にならない理由など教えていただきました。とっても、まろやかでおいしかったです。南部美人専務さんにも、ラジオ出演ではお世話になりました。その出演いただいた専務さんは接客中でした。

出羽桜さんのブースにおじゃましたとき、「まだかしら?」「もういいんじゃない?」と、なにやら声をかけるお客さんがたくさんいました。品評会に出品したお酒が出るのをみなさん待っておられたようすでした。時間になりお酒でてきたとたん、私の後ろ、横からと、おちょこがたくさん飛び出してきて驚きました。すごい人気です。

「出羽桜って感じ」「出羽らしい酒よねー。」なんて、横の方々が話をされていました。残念ながら、私はそこまでわからないので初心者なのかな。個人的に飲んでみたかった、IWCチャンピオン酒に輝いた純米大吟醸 一路を試飲できたのが嬉しかったです。とっても、おいしかったですよ。

あと少しブースをまわりたかったけど、ここで時間切れ。あっちゃー!とても残念でした。ひとくちに吟醸酒といっても、さまざまなタイプがあるこもわかりました。毎年恒例のイベントなので、参加できなかった方はぜひ来年参加してみてくださいね。
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2009年10月01日

「東京・大阪秋の吟醸酒を味わう会」イベントのご案内

南部美人さんに引き続き、2009年4月4日、11日(土)放送された、FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲストコーナーにご出演いただきました、山形県 出羽桜酒造株式会社からも下記のイベント案内をいただきました。

おっと、大阪でも開催される予定だったのですね。関西のみなさま、ご興味のある方はぜひ参加してみてください。

出羽桜酒造株式会社 社長インタビューもあわせてご覧ください。
<音声配信>海外でも大人気!出羽桜社長インタビュー(1)
http://agriradio.seesaa.net/article/126336910.html
<音声配信>08年IWCチャンピオン・サケを受賞!出羽桜の海外戦略/社長インタビュー(2)
http://agriradio.seesaa.net/article/126784922.html

★「大阪秋の吟醸酒を味わう会」
・10月9日(金)18:00-20:00(受付開始17:30)
・会 場 天満橋・大阪マーチャンダイズマート(OMM)2階Cホール
・入場料 お一人様4,000円(当日券4,500円)
・内容 吟醸酒の有料試飲会です。
お帰りに吟醸酒(720ml)1本のおみやげ付きです。なお、食べ物の持ち込みはご遠慮ください。出品酒リストは準備中です。

★「東京秋の吟醸酒を味わう会」
・10月28日(水曜日)
・第1部 15:00〜17:00(受付開始 14:30)
・第2部 18:00〜20:00(受付開始 17:30)
・会 場メトロポリタンエドモント
(1) 酒肴(折り詰め)は第2部の事前申込の方だけに付きます。
(2) お申込多数の場合は当日券の販売を控えることがあります。
・内容 吟醸酒の有料試飲会です。
お帰りに吟醸酒(720ml)1本のおみやげ付きです。なお、食べ物の持ち込みはご遠慮ください。出品酒リストは準備中です。

詳しくは、「日本吟醸酒協会」まで。
http://www.ginjyoshu.jp/index.php
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2009年09月19日

南部美人さんからイベントのご案内「東京秋の吟醸酒を味わう会」

先日、岩手県 南部美人 専務取締役 久慈さんの電話インタビュー録音が終わりました。このインタビューは、FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲストコーナーで放送される予定です。ただいま、放送日を調整中ですので、先にご案内をいただいたイベントをご紹介させていただきます。

南部美人が会員となっている「日本吟醸酒協会」
http://www.ginjyoshu.jp/index.php

★東京秋の吟醸酒を味わう会

10月28日(水曜日)
第1部 15:00〜17:00(受付開始 14:30)
第2部 18:00〜20:00(受付開始 17:30)
メトロポリタンエドモント
詳しくはこちらから
http://www.ginjyoshu.jp/event/09oct_tko/index.php

南部美人 専務久慈さんのインタビューでは、新商品の紹介や、海外での日本酒人気について詳しくお話聞かせていただきました。お楽しみに!
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長期熟成酒研究会からイベントのお知らせ

FM世田谷「農といえるニッポン!」、2007年4月21日・4月28日放送のゲストコーナーに、長期熟成酒研究会 顧問 本郷信郎さんのインタビューをお届けしました。

下記の記事もあわせてご覧ください。

☆1回目 「話題の長期熟成酒(古酒)について」
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/39478243.html
☆2回目 「海外で大人気の長期熟成酒(古酒)」
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/40224241.html

長期熟成酒研究会では、勉強会、メールマガジンの発行、ブログなどを通じて長期熟成酒の発信を行っていらっしゃいます。

・長期熟成酒研究会
http://www.vintagesake.gr.jp/index.html

今回、秋のイベントのご案内をいただきましたのでご紹介致します。

「秋を彩る熟成古酒2009」〜東京オリンピック時代の熟成古酒を飲む〜

お申し込み受付中です。定員が150名
○開催 11月11日(水)KKRホテル東京 11階 孔雀の間
○時間 18:30〜20:30(受付 18:15〜)
○出展ブース・東京オリンピック時代の熟成古酒(※)
(解説:千代の園酒造(株)社長 本田 雅晴氏)
・会員蔵元の熟成古酒&ご当地おつまみ
・20年以上の貴重Vintage酒(※)・熟成古酒のお湯割り体験!
・お燗酒コーナー
(株)サンシン(※)は会費以外にきき酒チケットの購入が必要です
○今回、東京オリンピック時代の熟成古酒をきき酒された方には、「きき酒証明書」を発行いたします。
○会費お1人様5,000円                     東京オリンピック時代の熟成古酒、および20年以上の貴重Vintage酒のきき酒は、会費以外に当日受付で販売しているチケットの購入が必要です。
・東京オリンピック時代の熟成古酒=1枚1,000円(希少品のためきき酒量は約10cc)
・貴重Vintage酒チケット=3枚2,000円
○お申し込みお申し込みにつきましてはホームページをご覧下さい。http://www.vintagesake.gr.jp/event20091111.htm
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2009年09月08日

長野県 株式会社 酒千蔵野さんからイベントのご案内いただきました!

2008年12月27日、2009年1月3日放送のゲストには、株式会社 酒千蔵野 杜氏 千野 麻里子さんのインタビューをお届けしました。今回、酒千蔵野さんからイベントのご案内をいただきましたのでご紹介いたします。
http://www.shusen.jp/index.html

■「長野の酒メッセ2009」
 長野県内の蔵元が集まり、試飲会を行います。
 開催日:平成21年10月15日(木)
 開催場所:ホテルメトロポリタン長野(長野駅すぐ)
 http://www.nagano-sake.or.jp/topics/
 酒千蔵野さんも参加されます。

■酒千蔵野さん試飲販売会
 千葉県 柏そごう
 10月13日〜19日
 https://www2.sogo-gogo.com/usrinfo/index.html

■幻舞シリーズ
2002年、2003年全国新酒鑑評会金賞連続受賞
2006年、2007年長野県知事賞受賞
第54回長野県生酒品評会優秀賞受賞

090702-7.jpg酒千蔵野さんの人気商品「ふわり粋酔(ふわりすいすい)」私も、デパートの試飲販売会で買いました!

本当に、すいすい飲めちゃいます。お酒を飲んだことのない方、初心者におすすめです。シャンパンに近い感じでしょうか?でもシャンパンとは違うお米のまろやかな味がします。すいすい飲んでいたら酔っ払ってしまいました。よく見たら、アルコール度は12度としっかりありました。みなさんも飲みすぎにご注意くださいね。また、開栓時の吹き出しには十分注意しましょう。私も、ダンナに指摘してくれたから、ゆっくり開栓したので大丈夫でしたが、ちょっとヤバかったです。セーーフ!


===酒千蔵野さんのホームページからの抜粋===

華やかでフルーティーな香りと、ジューシーな口当たり。ボトル内で酵母が満たした天然炭酸ガスが、舌と喉で心地よく弾け、躍り出します! もちろん、「お米」と「天然水」のみで手作りされていますので、体にもやさしいのです。低アルコールなお酒です。

開栓時の吹き出しには十分ご注意ください!!本商品はボトル内発酵の生酒です。酵母が生きており、キャップを空けた瞬間にシュワシュワと踊り出します。
キャップは必ず、数度にわたってガスを抜いてから開けてください。

===酒千蔵野さんのホームページからの抜粋===
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2009年07月03日

酒千蔵野さん試飲販売会のお知らせ

2008年12月27日、2009年1月3日に、FM世田谷「農といえるニッポン!」にご出演してくださった、長野県 株式会社酒千蔵野さんから試飲販売会のご案内をいただきました。

酒千蔵野 試飲販売会

場所:西武百貨店 池袋
期間:7月1日(火)〜7(月)

★西武百貨店 池袋本店 B1F、お酒売り場。
 大好評の幻舞シリーズが購入できます。

番組でお話を聞かせていただいた、千野杜氏は4日〜7日の間に売り場にいらっしゃるようです。私は、2日の日に店頭販売をのぞきに行きました。

売り場で頑張っていたのは、入社2年目の若手社員さんでした。汗をかきながら接客頑張ってたな〜。彼にはラジオ番組内のコーナー、「みんなの就職後活動日記」に登場していただく予定です。お楽しみに!

おっと、お酒は辛口純米と、ふわりを買わせていただきました!感想は、後日アップしまーす。
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2009年06月22日

東京農大「食と農の博物館」で開催「第一回蔵元の集い」

081115-1.jpg写真は、東京農業大学「食と農の博物館」来館記念スタンプです。可愛いので写真を撮ってみました。スタンプは、博物館にあるバオバブの木、マダガスカル島に生息しているワオレムール(おサルさん)です。

先日、東京農業大学「食と農の博物館」で「第一回蔵元の集い」が開催されました。この日は、全国から20名の蔵元が参加。私も特別に参加させていただきました。

JETROの方からの「日本酒の可能性について」の講演を聞いたあとは、懇親会も開催されました。普段なかなかお会いできない蔵元さんにお会いでき、またじっくりお話を聞かせていただくこともできました。また、日本酒の情報をいろいろ発信していけそうです。ぜひ、お楽しみにしていてください♪
posted by 農業研 at 13:07 | TrackBack(0) | 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月04日

日本酒フェア2009&長期熟成研究会(勉強会)

平成20酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会及び第3回全国日本酒フェア http://www.japansake.or.jp/sake/fair/index.html

●開催日時 平成20酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会
2009年6月17日(水)
[第1部] 10:00〜13:00(入場は12:00まで)
[第2部] 16:00〜20:00(入場は19:30まで)

第3回全国日本酒フェア
2009年6月17日(水) 11:00〜20:00(入場は19:30まで)

●会  場 平成20酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会
池袋サンシャインシティ ワールドインポートマート4F展示ホール A2・A3

第3回全国日本酒フェア
池袋サンシャインシティ 文化会館4F 展示ホールB

●入場料 平成20酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会
[第1部] 前売券3,000円、当日券3,500円
[第2部] 前売券3,000円、当日券3,500円

第3回全国日本酒フェア
上記の公開きき酒会の入場券にて、入場できます。
また、全国日本酒フェアのみ参加を希望される場合は、1,000円(当日券のみ)です。

※ チケットは、第1部・第2部別々で販売
※ 【公開きき酒会・全国日本酒フェア】共通入場料
※ イープラス http://eplus.jp/sake
※ チケットぴあ TEL:0570-02-9999 (Pコード:615-257)
※ 日本の酒情報館 TEL:03-3519-2091
http://www.japansake.or.jp/sake/information/

以前、FM世田谷「農といえるニッポン!」にご出演してくださった、
長期熟成酒研究会さんから勉強会のご案内が届きましたのでご紹介いたします。

■長期熟成酒研究会 第29回勉強会(会員登録が必要です。)http://www.vintagesake.gr.jp/index.html

開催日:2009年6月22日(月)
場 所:KKRホテル東京

●講演者:木村 新先生(長期熟成清酒勉強グループ 準会員、関東学院大学教授・燗酒普及協会)

酒器の材質、形、および温度による熟成古酒の味の違いについての考察をお話していただきます。その後、実際に色々な酒器・温度で熟成古酒をきき酒し、講評を行います。

 今回は熟成古酒の中でも個性的な≪濃熟タイプ≫に焦点を絞り、家庭や飲食店で合わせやすく、消費者の方にも分かりやすい、料理・おつまみとの相性を実際に食べ合わせながら研究します。
 食マッチの後は熟成古酒を飲みながら、長期熟成酒研究会会員と長期熟成清酒勉強グループの懇親会が行われます。

★勉強会は会員限定となっております。詳しくは下記のサイトをご覧ください。http://www.vintagesake.gr.jp/index.html
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2009年05月25日

長野の酒メッセin東京2009レポート

090519-1.jpg長野県 天領誉酒造株式会社さんが、FM世田谷「農といえるニッポン!」に出演してくださった際に、長野の酒メッセin東京2009 開催イベントを紹介してくださいました。
http://www.nagano-sake.or.jp/topics/

このイベントには、長野県 株式会社酒千蔵野さんや、お会したばかりの漆戸醸造株式会社さんが出展されているので、みなさんにご挨拶もかねてイベントに参加してまいりました。

会場は、東京都千代田区のグランドプリンスホテル赤坂 別館5F ロイヤルホールで行われました。会場に入ってみると、業界関係者の方、そして一般のお客様で会場はいっぱいです。すごい熱気に圧倒されつつ、ご挨拶に伺った方々のブースを探してみました。

090519-3.jpgまずは、このイベントをご紹介してくださった天領誉酒造株式会社さんのブースを見つけました。
http://www.tenryohomare.co.jp/index.html

社長がラジオで紹介してくださった、バラのお酒を試飲させていただきました。バラは香りが強いので、お酒にするとどうなのかな?と思っていたのですが、コップに注いでもらうとほんのりバラの香りがする程度ですが飲んだあとに、ふぁ〜っとバラの香りが口の中にさわやかに漂うとても上品な日本酒です。なるほど!ご自慢のお酒なはずですね。

090519-9.jpgこちらの写真は、バラのお酒のチラシです。とってもステキなのでアップしてみました。他にもリキュールベースの巨峰のお酒「巨峰でチュー!」も試飲。

こちらは、少し甘いけどさっぱりしています。どちらもアルコールが弱い女性におすすめかも知れません。もちろん、雪中生貯蔵のお酒も試飲しました。こちらもとてもおいしかったです。どうも、ごちそうさまでした。

続いて向かったブースは、同じくFM世田谷「農といえるニッポン!」に出演してくださった株式会社酒千蔵野さんのブースです。ところが、次から次へとお客さんが試飲にいらいして声をかけるタイミングが見つかりません。うろうろ・・・。

090519-5.jpgしばらくしてやっと、お客さんが途切れたところで千野杜氏に声をかけてご挨拶。すると、また次々とお客さんが試飲に来られました。正面からの写真は無理なので、お客さんの邪魔にならないよう、接客している千野杜氏を下からパチリ。

杜氏が接客中、統括部長である千野さんにご挨拶。このあと、ふわり、シルキーホワイト、幻舞の吟醸をいただきました。蔵見学の時と同様、とてもおいしくいただきました。どうも、ごちそうさまでした!

090519-6.jpg090519-7.jpgさて、続いておじゃましたブースはこちら。全ての酒を兄弟ふたりで醸し出している漆戸醸造株式会社さんです。http://www.urushido.co.jp/

平成13年から兄弟ふたりで酒造りを始め、平成14年、平成19年全国新酒鑑評会 金賞受賞。銘柄は「井の頭」。これは、「最高の湧き水」を意味する「井(戸)のかしら」から、また東京の井の頭公園の湧き水は江戸時代将軍家の茶の湯に使われた名水であることから銘柄の由来となっていると教えていただきました。
こちらでも、しっかり試飲させていただきました。漆戸さん、今度またお話聞かせてくださいね。お酒、ごちそうさまでした。

090519-2.jpgそして、真澄のブースへ。とても有名な蔵ですよね。外国の方からも人気の高い蔵で海外からもお酒造り体験に来られている蔵なんですよー。
http://www.masumi.co.jp/

私も何度か、真澄のお酒はお家で飲んだことがありますが、まだ飲んでいないお酒。大吟醸 夢殿、山廃純米大吟醸 七號を飲んでみたかったので試飲させていただきました。
はぁ〜、それにしてもおいし!ちょっと贅沢な気分を味わいました。

090519-11.jpgこのあとも2つほど以下のブースをまわりました。
黒澤酒造株式会社さん、
http://www.kurosawa.biz/
株式会社湯川酒造店
http://www.sake-kisoji.com/
個人的には、株式会社湯川酒造店さんの木曽路のお酒が気になりました。全部のブースはさすがにまわりきれなかったですが、おいしいお酒にたくさん出会えた一日でした。

写真は、ちょっと小さくてわかりずらいですが、長野にある蔵元の商品銘柄の紹介です。こんなに、たくさんあります。皆さんは、いくつご存じですか?みなさんも、自分の好きなお酒をこんなイベントでぜひ見つけてくださいね。
posted by 農業研 at 01:38 | TrackBack(0) | 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月06日

蔵元さんからお酒のイベント紹介

ラジオにご出演していただいた蔵元さんから、日本酒のイベントのご案内をいただきましたのでご紹介させていただきます。

★長野県:天領誉酒造株式会社からのイベント紹介
http://www.tenryohomare.co.jp/index.html  

■長野の酒メッセin東京2009 開催のお知らせ長野県内約80蔵が参加!
http://www.nagano-sake.or.jp/topics/ 

・開催日時:2009年5月19日(火)13:00〜20:00   (受付時間12:30〜19:30)
◆13:00〜20:00/ 業界関係者(酒販店、飲料店)
◆15:00〜20:00 / 一般のお客様
※入場できる時間が異なりますのでご注意下さい。
会  場:グランドプリンスホテル赤坂 別館5F ロイヤルホール
〒102-8585 東京都千代田区紀尾井町1-2
TEL:03-3234-1111
http://www.princehotels.co.jp/akasaka/access/index.html
入場料 : お一人様2,000円(税込)
【入場料割引あります】詳しくは下記をご覧ください。
http://www.nagano-sake.or.jp/topics/ 

★長野県:天領誉酒造株式会社からのイベント紹介http://www.tenryohomare.co.jp/index.html  

■長野県 中野市 一本木公園バラ祭り2009
・開催日時:5月30日(土)〜6月21日(日)570種 1200株のバラ
http://www.ipk-rose.com/

天領誉酒造が開発に5年かかったという自慢の薔薇酒も上記のイベント会場に出店します。このバラのお酒「プリティエンジェル」は、2004年に開かれた「第13回ばら制定都市会議(全国ばらサミット)」の開催地に当中野市が決定された際、その記念として開発されたお酒です。
詳しくは天領誉酒造株式会社のホームページをご覧ください。
http://www.tenryohomare.co.jp/goods/goods_1034.htm

★山形県 出羽桜酒造株式会社からのイベント紹介
http://www.dewazakura.co.jp/index.htm

山形県新酒歓評会
http://www.yamagata-sake.or.jp/cgi-bin/view/news/news_desc.cgi?id=66

開催費:平成21年4月22日(水) 
会 場:ホテルメトロポリタン池袋
時 間:○15:00〜17:00公開きき酒会
参加料:2千円 250名様限定

シンポジウム○18:00〜19:00
「落語に学ぶ、日本人の心」山形県出身 落語家 柳家〆治氏  参加料無料 先着100名様
歓評会パーティー○19:00〜20:45 参加料 7千円 500名様限定

★山形県 出羽桜酒造株式会社からのイベント紹介
http://www.dewazakura.co.jp/index.htm

2009年度 吟醸酒新酒祭り
http://www.ginjyoshu.jp/event/

開催費:5月11日(月)
第1部14:30〜16:30(受付開始14:00)
第2部18:00〜20:00(受付開始17:30)
場所:東京有楽町・東京交通会館12F「ダイヤモンドホール」

※ 1部、2部とも同じお酒が出品されます。
入場料 1部:お一人様2,000円(当日券2,500円)
2部:お一人様2,000円(当日券2,500円)
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2008年08月13日

日本酒フェスティバル2008

昨年、目黒にある雅叙園で開催されたた日本酒フェスティバル2007に参加しました。蔵元や、杜氏さんと直接お話しもできて、各蔵のお酒を試飲できるとても楽しいイベントでした。

日本酒フェスティバル2007のレポートはこちら
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/44568050.html

イベントの後は、岡山県にある「大正の鶴」という銘柄のお酒を作っている落酒造場さんの、落専務にラジオインタビューさせていただく機会にも恵まれました。

大正の鶴「落酒造場」さんのインタビューはこちらです。
2007年9月1日放送
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/54106679.html
2007年9月8日放送
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/55064418.html

日本酒フェスティバル2008、今年も参加して来ましたー。会場は東京プリンスホテル。昼の部、夜の部2回行われ会場には46蔵元が参加。お酒だけの出品は43銘柄でした。チケットは、落酒造場 落さんにチケットをお願いしました。落さん、ありがとうございました。さて、今年はどんなお酒、蔵元さんに出会ったのかは続きをご覧ください。
続きを読む
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2007年06月12日

日本酒フェスティバル2007

いつもお世話になっている、東京農業大学短期大学部 醸造学科の先生から、こんなイベントがありますが行ってみますか?と声をかけていただき、目黒雅叙園で開催された日本酒フェスティバル2007に参加してきました。雅叙園には初めて行きましたが、縦に長〜い建物でした。このフェスティバルは、昼の部、夜の部2回行われ会場には74の蔵の方々が参加。お酒だけの出品も34銘柄ありました。

070610-6.jpgまずは先生からご紹介していただいた、大正の鶴という銘柄を作っている、岡山にある株式会社落酒造場のブースへ。地元のお米、備前朝日にこだわった純米酒を中心としたお酒を揃えていらっしゃいました。試飲したお酒もおいし!このお酒に、お母さんが手作りされたという漬物がよくあいました。♪ぷは〜っ。http://www.optic.or.jp/com/ochishuzo/ochishuzo.html

070610-2.jpgさて、続いては栃木県にある株式会社富川酒造さんのブースへおじゃましました。以前から、気になっていた富美川という銘柄。蔵の方にも直接お話を聞かせていただき、おすすめの3年古酒。純米酒五百万石を試飲させていただきました。こちら人気のある商品だそうですが、おいしい古酒でした♪ふは〜っ。
http://www.kubun.jp/index.html

070610-13.jpg続いては、開運の銘柄で有名な静岡県の土居酒造場さんのブースをのぞいてみました。先日参加した、平成18年度全国新酒品評会公開きき酒会でも金賞を受賞していただけあって、やはり安定感があっておいしいお酒でした。お話させていただいた方は専務さんでしたが、とても楽しい方でした。http://www.kaiunsake.com/index.html

070610-11.jpgそして、こちらも以前から気になっていた、創業460年という長野にある株式会社酒千蔵野さん。写真に写っていらしゃる女性の方が杜氏さんです。数々の受賞歴のある実力のある蔵なんですよ。ここでは原酒を試飲させていただきました。原酒って、固い感じでとがった味だと思っていたのですが、あまりのまろやかさにビックリしました。こんな原酒もあるんですねぇ〜。http://www.shusen.jp/index.html

こちらの会場では、蔵の方々とゆっくりお話をしながら試飲ができたのでとても楽しいイベントでした。みなさんも機会があれば、ご紹介した蔵のお酒チャレンジしてみてくださいね。
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2007年06月11日

平成18年度全国新酒品評会 公開きき酒会

070607-1.jpgお知りあいの方からご案内をいただき、平成18年度全国新酒品評会公開きき酒会・全国日本酒フェア同時開催に行ってきました。なんでも、一般の方に開放、場所も東京と言うのは初めての開催とか?なにはともあれ、このような公開きき酒会に参加するのは初めてで、ちょっとドキドキ。会場に到着すると、入り口では、かなりお酒の臭いが漂い、みなさん顔色もよく、千鳥足の方で賑わっていました。(笑)

070607-2.jpg入り口ではきき猪口が配られました。会場に入ってみると、都道府県ごとに6つのブースにわけられているのですが、ブースの入り口にはお客さんの長い列ができていました。この品評会は吟醸酒。出展されたお酒は500点以上もあったのですが、参加されている皆さん、みんな真剣な表情。ボトルをじっくり眺めている方や、ひとつひとつ確かめるようにきき酒をしている人。きき酒の後に、真剣にメモしている人など。みなさん、思い思いにきき酒を楽しんでいる方が多かったようです。

070607-3.jpgそれにしても、こんなに利き酒できるのかな?と、思うほどだくさんありました。きき酒だから、ほんの少し口に含んで味わう、そして次のきき酒と思っていても、途中から面倒になり飲んでしまい、帰りは自分が千鳥足に・・・。日本酒の売り上げは伸び悩んでいると聞きましたが、会場にはこんなに多く熱心な日本酒ファンがつめかけいるのだから、今後ますます日本酒への注目度が高まっていくのでは?と思い会場を後にしました。
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