2013年10月17日

駒澤大学 松本ゼミが町に飛び出し活動しています。世田谷観光について。

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駒澤大学 松本ゼミ。町に飛び出し活動しています。世田谷観光について。

■農業戦隊と一緒に農・食・環境について学ぶコーナー

農業戦隊駒澤レンジャー 駒澤大学 経済学部3年@ブルー石川くん

1.ふるさと自慢:ボランティアで訪れたカンボジア
2.ゼミ活動:世田谷観光

この内容は、10/19(土)農といえるニッポン!で放送予定です。お楽しみに。

83.4MHZ FM世田谷農といえるニッポン!
毎週土曜日 18:00〜18:55 
各種PC、スマートフォン(Andoroid機種)、
iPhone&iPadで放送を聴くことができます。
下記へアクセスしてください(全機種共通) 
http://radio1.bitmedia.ne.jp/fm834/viewer.html
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2013年01月07日

2013/1/12明治大学農学部/ふるさと自慢&卒業論文レポート

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明治大学 農学部 農学科 生産システム学研究室 農業戦隊SSレンジャーに協力してもらいました。

1.ふるさと自慢:4年生@イエロー:八王子自慢、@ホワイト東松山市自慢。 

2.卒業論文レポート:二人ともスイカの研究です。
  @ホワイト:スイカは何故真ん中が甘いのか?
  @イエロー:スイカがどうして赤くなるのか?

自分達で育てたスイカで研究を行うため、スイカにとっても愛着がわくそうです。ワンピースの名前をつけていたようです。クイズは、卒業論文からスイカのクイズです。

この内容は、1/12(土)FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送予定です。

パソコン、スマートフォンからも聞くことができます。
・PCからのライブ配信アドレス  http://scast.bitmedia.ne.jp/fm834simul/
・スマートフォン〜Android配信 http://hls1.bitmedia.ne.jp/fm834and/
・iPhone&iPad配信    http://hls1.bitmedia.ne.jp/fm834hls/ 
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2012年09月21日

2012.9.15FM世田谷「農といえるニッポン!」インターンシップレポート2

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東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生 インターンシップレポート

■インターンシップ先/ 静岡県 青木農園

将来は昆虫学者になりたいとそうです。
そのためにも、農業全般の勉強しようと青木農園さんへインターンシップ体験を希望。

■どんな仕事を体験してきたの?

ミカン畑、ふき畑の園地整備、お茶畑の肥料やり、選果場見学など。

■体験してみた感想

みかんがすごくおいしかった。
ずっとすわっている作業、手作業で大変でした。腰も痛くなった。

■インターンシップで学んだこと

生きた技術を学ぶことが出来ました。
農家さんの作業を身近に見ることができて勉強になりました。

■青木農園さんへお礼のメッセージ

10日間、農作業やその他にもいろいろおしえていただきました。
機会があれば、またぜひ行きたいです。その時はよろしくお願いします。

クイズ お茶の関するクイズでした。

リクエスト曲    かりゆし58 /  うくいうた
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2012.9.15FM世田谷「農といえるニッポン!」インターンシップレポート

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東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生 インターンシップレポート

■インターンシップ先/ 静岡県 掛川市 松下園

昔からお茶が大好き。先輩のインターン発表を聞き体験に行きたいと松下園さんを希望。

■どんな仕事を体験してきたの?

お茶を生産する工場の清掃、荒茶、仕上げ茶を作るまでの加工のお手伝い。
茶刈機で、除草の作業、袋詰めなど。

■体験してみた感想
加工したてのお茶がおいしかった!新鮮だとお茶がとってもおいしいことがよくわかった。
他にもいろいろなお茶を試飲して、渋みや甘さなど加工の仕方によって味が違うことがわかった。

■インターンシップで学んだこと
相手のことを考えて行動すること。
袋の向きが決まっていて、消費者のことを常に考える

■松下園さんへお礼のメッセージ
10日間、収穫から販売まで日通り体験させていただきました。すごく楽しかったです。ありがとうございました。

クイズ お茶の関するクイズでした。

リクエスト曲    かりゆし58 /  うくいうた
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2012.9.22FM世田谷「農といえるニッポン!」インターンシップレポート2

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東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生 1名 インターンシップレポート

■インターンシップ先/ 平本農園

施設栽培を勉強したかったので、トマトの水耕栽培している平本農園を選ぶ。

■どんな仕事を体験してきたの?

ちょうどハウスの工事中で水耕栽培に関れる残念だった。ジャガイモのたねいもを植え、花卉の苗木を植え、
水耕栽培のハウスのさびとめを塗りにハウス内の土を平らにしたりする作業を担当しました。

■体験を通じた感想
作業効率が農業にとってとても大切。ひとつの作業をいかに早く終わらせるか。目標をたて作業しないといけないことを教わりました。

■インターンシップ先/ 平本農園さんへお礼
短い期間ですが、お世話になりました。貴重な体験をさせていただきました。すごく楽しかったです!

リクエスト曲    ゆず /  夏色

クイズはクリスマスローズからの出題でした。
posted by 農業研 at 20:22| Comment(0) | 学生のラジオ出演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012.9.22FM世田谷「農といえるニッポン!」インターンシップレポート

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東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生 1名 インターンシップレポート

■インターンシップ先/ 花郷園

クリスマスローズについて研究しているので、クリスマスローズを栽培している花郷園さんをインターンシップ先に選びました。

■どんな仕事を体験してきたの?
鉢上げ、値札をつけたりしました。その他、池袋サンシャインのイベントで販売も体験させて頂きました。

■体験を通じた感想
植物にあわせた管理をしないといけないことを学びました。池袋サンシャインでのイベントでは、クリスマスローズに詳しいお客さんが多く質問に答えられなかったこともあった。

■インターンシップ先/ 花郷園さんへお礼
色々な質問に答えてくださりありがとうございました!

リクエスト曲    ゆず /  夏色

クイズはクリスマスローズからの出題でした。
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2012年09月05日

2012.9.8FM世田谷「農といえるニッポン!」インターンシップレポート2

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東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生 1名 インターンシップレポート

■インターンシップ先/ フラワーオークションジャパン

希望通りのインターンシップ先
お花に興味があったので、希望通りのインターンシップ先に行くことができました。

どんな仕事を体験してきたの?
仕事はセリにかけられた商品を番号ごとにわける作業を担当。朝7時からはじまるセリも見学させていただいたそうです。仕事では、番号を間違えないよう注意しながら作業。

体験を通じた感想
今まで、花屋で花を買うときに花がどういう流通で運ばれてくるのか知らなかった。この体験を通じて、生産者から花屋に並ぶまでがよくわかりました。あっという間の10日間でした。働く大変さ。作業を効率的に行うことを学んだようです。最後は、インターシップ先の方にお礼を伝えてもらいました。

リクエスト曲    嵐 /  ワイルドアットハート
posted by 農業研 at 13:46| Comment(0) | 学生のラジオ出演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012.9.8FM世田谷「農といえるニッポン!」インターンシップレポート

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東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生 1名 インターンシップレポート

■インターンシップ先/ ウエストランドファーム 

希望通りのインターシップ先
東京都西多摩郡にあるウエストランドファームさんでのインターンシップ体験をレポートしてもらいました。
牛が好きで酪農の仕事をやってみたいと思っていたので希望通りのインターンシップ先に行くことができました。

どんな仕事を担当したの?
実際の作業は朝4時から始まります。毎朝3時半は大変だったようです。牛舎の掃除、搾乳、子牛の哺乳。餌やりを体験。

体験を通じて学んだこと
体調を崩した牛の様子を見に来た獣医さんにお話を伺うこと出来、とても勉強になったようです。最後は、お世話になったインターンシップ先の方へお礼を伝えてもらいました。

クイズ:牛乳に関するクイズを考えて来てくれました。

リクエスト曲    嵐 /  ワイルドアットハート
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2012年08月28日

2012.9.1FM世田谷「農といえるニッポン!」インターンシップレポート

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東京農業大学短期大学部 環境緑地学科2年生 2名 インターンシップレポート

・インターンシップ先/葛西臨海公園 鳥類園
ここでは、環境調査、鳥類調査を担当。例えば、園内のカモをカウンターで数を数えたり、双眼鏡を使って鳥の行動を注意深く観察、植物の調査生育状況。インタープリテーションでは、葛西バードウォッチングフェスティバルが開催されたのでクイズラリーに参加した受付来園者の対応など。

大変だったこと。
ホシハジロと言うカモの群れの中から種類が違うカモを1匹見つけるのがとても難しかったようです。

・インターンシップ先で学んだこと
ささいなことが調査に置いてお重要だとわかりました。例えば、鳥のひそんでいる音、泣き声など。自分自身、鳥の調査、鳥の知識がなかったので気付けなかったことがとても残念だったと教えてくれました。

・インターンシップ先/村田永楽園
観葉植物を扱う仲卸業さんでお世話になりました。現場では、枯れた葉をカット、草取り、水、温室の温度管理などを担当。ひとりでも持ち切れない大きな鉢などがあり、みんなで協力し作業しました。

・インターンシップ先で学んだこと
温室に植物によって分けられており、温度に変化がないよう戸締りをきちんとすること。また植物の管理が重要で大変な作業でしたが、生産者が育てた観葉植物を責任を持って管理することの大切さを学びました。

大好きな花に囲まれた仕事を体験してみて
温室が大きくさまざまな観葉植物がありました。見たこともない観葉植物を見られたので楽しみながら作業ができたようです。

クイズ:渡り鳥のクイズを考えて来てくれました。

リクエスト曲   EXILE『Each Other's Way〜旅の途中〜』
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2012年08月21日

2012.8.25FM世田谷「農といえるニッポン!」インターンシップレポート

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東京農業大学短期大学部 環境緑地学科2年生 2名

・インターンシップ体験 足立区生物園 
蝶の飼育を体験してきました。病気にかかりやすくなるので種類別にわけて管理。ケースの掃除。餌になる植物の管理など。蝶はミカンの葉を食べますが、クローバーの葉を食べる蝶もいます。ミカンの葉をおいておくと、卵を産みつけるがアリに食べられたりするので温室の中で回収作業を担当。

一番大変だった作業
羽化した蝶を温室に放す放蝶会では、お客さんに手渡し放しますが注意事項を伝えるのが幼稚園生。どうやってわかりやすく伝えられるかがとても難しかったようです。ちなみに、蝶の捕まえ方は指をチョキにして、人さし指、中指で軽くはさむようにつかみます。蝶を強く掴むと、指に粉のようなものがついたという経験がある人もいるかと思います。これは、鱗粉(りんぷん)と言うそうですが、鱗粉(りんぷん)がとれるてしまうと蝶は死んでしまいます。鱗粉(りんぷん)が目に入ると目がかゆくなるそうです。注意してほしいとのことです。

体験を通じて
小さな変化でも虫にとっては重大な変化になるので観察の大切さを学びました。

・インターンシップ体験 小杉造園 

公園の管理、老人ホームの管理。掃除などの作業を担当。朝は早く5時半起きでした。印象に残ったのは、就職してからも日々の勉強を欠かさない人がいたことです。その方は、バラの管理について教えてもらったそうです。

一番大変だった作業
高いところでの作業が大変でした。足元に気をつけ、下の人に当たらないように周囲への気を配り倍安全確保に気の抜けない作業でした。

体験を通じて
自分に足りないところ、これから勉強しなければいけないことを学ぶことができました。

クイズ
蝶の味覚についてです。

リクエスト曲 東京事変  / 空が鳴っている
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2012年08月16日

2012.8.18FM世田谷「農といえるニッポン!」山村再生プロジェクト学生委員会による企画・提案

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2012年8月18日は、世田谷区花火大会が開催される予定です。雨天中止の場合通常放送。世田谷区花火大会開催時はFM世田谷の放送はお休みですが、各コミュニティラジオ局では放送される予定です。

農業戦隊長和レンジャー 
東京農業大学国際食料情報学部 食料環境経済学科
2年@グリーン 2年@レッド 
内容: 山村再生プロジェクト学生委員会による企画・提案

・山村再生プロジェクトとは?
 
長野県長和町をフィールドとして行われているプレジェクトで、以前は平成20年度文部科学省のプログラムにも採択されていました。大学と長和町が協力して行われているプロジェクトです。今年からは、上田市 丸子修学館高等学校と東京農大 経済学科が結んでいる教育協定連携で、毎月の実習で6〜7名の高校生が参加しています。

・山村再生プロジェクトに参加したきっかけ

@レッド 入学式の時に学科の説明会で山村再生ビデオで実習がある事をり友達を誘って参加。

@グリーン @レッドに誘ってもらった。園芸部だったので、高校時代の作業を続けて行きたいと思い参加。

・授業は実際にどんな作業を行ってるの?

@レッド
5月は田植え、長靴を脱いで素足でやっています。その他、畑の管理、収穫、種まきなどを行っています。

二人からのクイズ:蝶の数え方に関するクイズを出題。

学生委員会ではどのような活動をしているの?

1年生〜4年生 23人で週1回活動しています。
・プランニング班
・遊休荒廃農地活用実習班
・食文化活用実習班
・伝統文化歴史自然活用実習班
・自然資源保護活用実習班

具体的な活動は?

@レッド
遊休荒廃農地活用実習班に所属。農大のフィールドとして2つの圃場を貸り再生し農地と活用していますが、その活用方法を考えています。農器具を洗うのにヘチマをつかってみてはどうか?ヘチマを栽培するのはどうかというような内容です。毎月実習に行っているので、班ごとに意見を出し集約した意見を学生委員会でまとめています。

何か進行中の企画はありますか?

@グリーン
長和町で農大生が行うイベント、加工品んどの企画を実施できるよう頑張っているところです。毎月の実習を小さな本にまとめて行ったことのない人に伝えようと、5月から実習ノートを作っています。

・二人から後輩へメッセージ

@グリーン
実習をして人に伝える力、提案する力がすごく身についていると自分自身感じています。伝える力も学べるので、ぜひ参加してください。

@レッド
農作業を楽しいと感じて欲しい。楽しいだけではなく、楽しいこと人にを伝えることを考える場所として山村再生プロジェクトがあるので、ぜひ体験して欲しいと思います。

リクエスト曲 ミスチル  / HANABI

大学生が農村での体験、活動をラジオを通して都市の住民へ情報発信。

山村再生プロジェクトとは、東京農業大学国際食料情報学部食料環境経済学科の学生たちが、長和町全体を1つのフィールドとして、地域住民と協働し交流を深めながら、多彩なカテゴリーに合わせて実習を展開するプロジェクトです。また、学生自らが山村地域に存在する課題を主体的に把握し、解決策を考え実践し、成果を検証して再び分析し対策を練り実践するという計画作りから実現までの一連行動を学生が主体的に行うといった地域再生・活性化の総合プランナーを目指したプロジェクトです。
 平成20年度からスタートしました同プロジェクトは、毎月1回〜2回行われ、1回の実習で4日〜7日間学生たちは滞在し、年間延べ人数として約2,000名の学生たちが長和町に訪れます。
長野県 長和町のホームページより引用

学生、そして村の人も都会に人に向けて情報発信

2009年、春、秋に数名の学生が長野県 長和町での体験をラジオを通して都会の皆さんに情報発信。
2010年4月〜5月の放送では、長野県 長和町の4名の方に電話インタビューに協力して頂き、学生たちの受け入れ、村の方々の様子などを伝えて頂きました。
2011年4月、東京農業大学で行われた「地域再生・活性化の担い手育成教育 教育GPフォーラム」に参加された、長野県 長和町 町長、現地指導員の方々のインタビュー、フォーラムで企画・提案を発表した学生6名のインタビューをお届けしました。

農村の情報がFM世田谷から流れています。

遊休荒廃農地を整備する大変さ、鳥獣被害、そして村の特産品など。学生の体験レポートを聞かなければ知ることもなかったと思います。私自身も農村の現状、農村からの情報発信の難しさを学ばせて頂きました。映像がない分、ラジオでおいしいものや、自然の豊かを伝えるのはとても難しいです。しかし、体験した話ほどリアルな情報はありません。学生も、村の人達も、村での様子をとても楽しそうに語ってくれるのです。この情報を丁寧に伝えることが一番の情報発信ではないかと考えています。FM世田谷「農といえるニッポン!」では、農村の情報もたくさん発信しています。ぜひ一度聞いてみてくださいね。
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2012年08月07日

2012.8.11FM世田谷「農といえるニッポン!」山村再生プロジェクト学生委員会による企画・提案

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農業戦隊長和レンジャー/
東京農業大学国際食料情報学部 食料環境経済学科 2年@ピンク 2年@イエロー

東京農業大学で行われている山村再生プロジェクトとは?

長野県長和町をフィールドとして行われているプレジェクトで、以前は平成20年度文部科学省のプログラムにも採択されていました。現在は東京農業大学と長和町が協力して行われているプロジェクトです。今年からは、上田市 丸子修学館高等学校と東京農業大学経済学科が結んでいる教育協定連携で、毎月の実習で6〜7名の高校生が参加しています。高校生は農業科の生徒で農業にとても詳しくいそうです。

二人が山村再生プロジェクトに参加したきっかけ
・イエロー
友達に誘われ参加。授業は座学が多いので現地に行ってみるのもいいかなと軽い気持ちで参加しました。
・ピンク
実習の中で自分たちが提案したこが実現して行くのを体験、実感できるのが楽しいです。

実習に参加してみて
・イエロー
知識があっても実行できることが少ないのかなと思う。1年生の時は6回ほど参加。道具の使い方もよくわからなくて、つきっきりで教えてもらいました。

長和町のおいしい食べ物は?
・ピンク
おすすめは、ダッタンソバ。10割で食べました。
・イエロー
長和トマト。長門牧場のチーズがおいしい。この2つを組み合わせて何か新しい商品を開発出来たらいいなという案が出ています。

クイズ
学生委員会で花マメを使った加工品からの問題です

学生委員会は何をやっているの?
1年生〜4年 23人で週1回活動しています。以下の5つの班に分かれています。

・プランニング班
・遊休荒廃農地活用実習班
・食文化活用実習班
・伝統文化歴史自然活用実習班
・自然資源保護活用実習班

@イエローは、自然資源保護活用実習班に参加。
間伐材を循環資源として、どうやって活用しようかということを話あっています。木質チップというのを取り上げていて、調べて実習に取り入れてもらって、実際にどう活用していこうかと話し合っています。その他、杮の活用方法も考えています。

@ピンクは、遊休荒廃農地活用実習班に所属。作物の栽培、取り組んでいる加工品はプランニング班。みんなで協力して進めているところだそうです。

・収穫祭では長和町の販売の紹介
研究室で毎年模擬店を出店。長野県長和町の特産品、野菜などを販売しています。11月1日〜3日まで。
最後は、それぞれ後輩へメッセージを頂きました。

リクエスト曲 ゆず  / 夏色

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2012年07月24日

2012.7.28FM世田谷「農といえるニッポン!」多摩川源流大学の実習紹介

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2012.7.28FM世田谷「農といえるニッポン!」
農業戦隊源流レンジャー @ゲタレンジャー
東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年 
テーマ:憧れの農村体験ができる多摩川源流大学の実習紹介

ゲタ、モンペが大好きな@ゲタレンジャー。1年生から番組に出演。今回で3回目となりました。この日はスタジオ収録ということもありオシャレして来てくれました。

@ゲタレンジャーには、東京農業大学で行われている多摩川源流大学での授業、実習の紹介。このプロジェクトは1年生からも参加できるようです。@ゲタレンジャーは1年生からこのプロジェクトに参加。どんな授業に参加しようかと思っていたときに、実際に村に行き実習が出来ると言うのを知り参加を決めたと言います。

小さい頃から、何故か農村への憧れのようなものがあり農的暮らしを体験してみかったので迷わず授業に参加。山梨県小菅村に行くと何故かホッとするようです。都会で経験できない出会いがあると言います。村の方々もとても魅力的なようです。

クイズは、山梨県小菅村のじゃがいもをPRしようと考えられたキャラクターの名前です。

授業で学んでも、もっともっと山梨県小菅村に行きたい。もっと色々な体験がしたいと、大学生が有志で立ち上げた源流放課後の会にも参加。田んぼ、畑、村のおじいちゃん、おばあちゃんとの交流を図っています。

村の方々が作った野菜を世田谷の皆さんに知ってもらうことを目的として、農大の収穫祭にも出店。山梨県小菅村の野菜を販売しています。2012年度も販売予定だそうです。東京農大の収穫祭(学園祭)は、11月2日、3日、4日。要チェックですね。

源流放課後の会も1年生から参加。1年生のときは田起こしを体験。田植え体験は他にもたくさんあるけれど、田起こしはないので、大変だったけれど楽しい体験だったようです。毎年、山梨県小菅村では5月4日多摩川源流祭りが開催されています。村の方からお手紙が来て、この村の一大イベントのお祭りで山伏を体験したそうです。

リクエスト曲 平井 堅  / 君の好きなところ

FM世田谷「農といえるニッポン!」毎週土曜日18:00〜19:00/ 83.4MZ
・Andoroid機種 http://hls1.bitmedia.ne.jp/fm834and/
・iPhone&iPad http://hls1.bitmedia.ne.jp/fm834hls/
・FM世田谷ホームページからライブ配信 http://www.fmsetagaya.co.jp/
・サイマルラジオ(FM大和)http://www.simulradio.jp/(水)19:00〜FM世田谷より5日遅れ放送
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2012年07月17日

2012.7.21FM世田谷「農といえるニッポン!」ウクライナ留学生から見た日本

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2012.7.21FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生コーナー
今週は、東京農業大学国際バイオビジネス学科4年 ウクライナからの留学生の話を中心に聞いていきます。一緒に手伝ってくれるのは食料環境経済学科2年生です。

まずはウクライナ語でご挨拶。日本に来たきっかけは、東京農業大学とウクライナの大学が姉妹提携校で、日本に行けるというプログラムがあると知り日本へ留学。ウクライナから日本へは飛行機で10時間。とても長い時間だったので、まるで月にでも行くような気分だったとか。

初めて日本語を聞いたとき、どこで文章が終わったのかがわからず驚いたようです。今は、漢字を勉強中。日本食は、ルームメイトだった食料環境経済学科の学生が作ってくれたカレーがお気に入りのようです。ラジオ番組では、世界各国の留学生にインタビューしていますが、ここ数年、日本のカレーが好きという留学生が多いので驚きます。

他に日本食で好きな物は何かある?と聞いてみると、日本を旅行するとその土地の料理がおいしいという答えが返ってきました。大阪だとタコ焼き、お好み焼き。長野はお祭りと地元の料理がお気に入り。他にも箱根に行った時は、小田原城、神社などを見学。歴史的建造物もキレイなので大好きだそうです。日本に来たら、東京よりも田舎に行くのがいいですよと逆に教えらました。

ウクライナの料理バレニキに関するクイズです。
後半は、ウクライナの若い人たちが日本のどんなことに興味を持っているのか。そして、卒業論文のテーマについて教えてもらいました。

リクエスト曲 レディーガガ  / マリーザ・ナイト

FM世田谷「農といえるニッポン!」毎週土曜日18:00〜19:00/ 83.4MZ
・Andoroid機種 http://hls1.bitmedia.ne.jp/fm834and/
・iPhone&iPad http://hls1.bitmedia.ne.jp/fm834hls/
・FM世田谷ホームページからライブ配信 http://www.fmsetagaya.co.jp/
FM世田谷より5日遅れで放送
・サイマルラジオ(FM大和)http://www.simulradio.jp/ (水)19:00〜
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2012年07月10日

2012.7.14FM世田谷「農といえるニッポン!」留学生との交流・研究室活動紹介

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2012.7.14FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生コーナー
今週は、東京農業大学食料環境経済学科2年、東京農業大学国際バイオビジネス学科4年、ウクライナからの留学生2名による研究室活動の紹介です。

学科、学年が違う2人が知りあうきっかけは大学の寮での生活でした。ウクライナからの留学生は、日本の文化、日本語勉強したかったので日本人と一緒に生活したかったようです。日本語は他の言語と共通している単語がないので難しいようです。漢字も大変だけれど頑張っているそうです。

それぞれの研究室を紹介。ウクライナ留学生は、国際バイオビジネス学科は全世界から留学生が来ていることを知りてビックリしたようです。毎年開催される留学生たちのイベントがとても楽しいと紹介してくれました。クイズは、研究室で先輩たちが研究をすすめていた放射能に関する問題でした。詳しくは、7/14日の放送をお聞きください。

リクエスト曲 ミスターチルドレン / 口笛

FM世田谷「農といえるニッポン!」毎週土曜日18:00〜19:00/ 83.4MZ

・Andoroid機種 http://hls1.bitmedia.ne.jp/fm834and/
・iPhone&iPad http://hls1.bitmedia.ne.jp/fm834hls/
・FM世田谷ホームページからライブ配信 http://www.fmsetagaya.co.jp/
FM世田谷より5日遅れで放送
・サイマルラジオ(FM大和)http://www.simulradio.jp/ (水)19:00〜

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2012年07月03日

2012.7.7FM世田谷「農といえるニッポン!」集落営農の発展過程と多様な経営戦略

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2012.7.7FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生コーナー
今週は、前半@ブラック、後半@ピンク2名による卒業論文レポートです。

後半を担当してくれた農業戦隊エコミーレンジャー@ピンク
卒業論文レポート/テーマ:
集落営農の発展過程と多様な経営戦略に関する実証的研究〜3事例の現象差をふまえて〜
東京農業大学食料環境経済学科4年(2012年卒業)

まず@ピンクは水田農業に着目。地域社会の機能や維持、環境の保全、景観と深く関係しているため重要ではないかと考える。米の消費量が減少、兼業農家が多いので小規模経営のため営農継続が難しくなっている。

高齢農家、兼業農家が多い地域でも共同で行っていく集落営農を通じて地域内の2次的発展をはかっていくという方法がある。名称が変更になったが2007年度に品目横断的経営安定的対策によって政策対象の一環として明確に位置づけられたため、全国的にその数が著しく増加。

集落営農が今後、地域農業の実質的な担い手になるのか。定着していくのか。そのためには支援対策がどうあるべきなのかと言った課題に興味をもちテーマを選んだようです。

3年生の研究室活動で岩手県で聞きとり調査を行い集落営農についての知識を得る。このテーマで卒業論文を書こうと思っていたので、4年生の時に福岡県久留米市 大分県大分市をヒアリング調査を行う。

調査から、政策、3つの地域の経営戦略について見えたことがあったようです。この続きは、放送をぜひ聞いてみてください。

リクエスト曲 、℃-ute(キュート)/ 世界一 HAPPYな女の子

@ブラックの卒業論文は、学科の大日本農会賞を受賞しました。パチパチパチ!!!
(その他、優秀賞、食料環境経済学科賞、大日本農会賞、松田賞があります。)

FM世田谷「農といえるニッポン!」毎週土曜日18:00〜19:00/ 83.4MZ
・Andoroid機種 http://hls1.bitmedia.ne.jp/fm834and/
・iPhone&iPad http://hls1.bitmedia.ne.jp/fm834hls/
 
FM世田谷より5日遅れで放送
・サイマルラジオ(FM大和)http://www.simulradio.jp/ (水)19:00〜
・FM世田谷ホームページからライブ配信 http://www.fmsetagaya.co.jp/
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2012.7.7FM世田谷「農といえるニッポン!」マーケティング戦略に関する研究 

最新の情報はツイッターをご覧ください。
http://twitter.com/nogyosogouken

2012.7.7FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生コーナー
今週は、前半@ブラック、後半@ピンク2名による卒業論文レポートです。

前半を担当してくれた農業戦隊エコミーレンジャー@ブラック
卒業論文レポート/テーマ:食品小売市場の成熟期における食料品
スーパーマーケットのマーケティング戦略に関する研究〜惣菜を中心にして〜
東京農業大学食料環境経済学科4年(2012年卒業)

食品スーパーに着目したのは、食品スーパーの動向は、食品卸売業者、製造業、生産者に多大な影響を与えていると考えました。中食市場も成熟を見せている。市場の発展に寄与する可能性のある戦略を解明することで食品業界全体にとって意味があるのではないかとテーマを選びました。

事例では、毎年売上を伸ばしているヤオコーさんに着目。事前に、日本惣菜協会、スーパーマーケット協会に、最近の状況、売上、利益率などヒアリングを実施。その後、ヤオコーさんに電話をかけヒアリングのお願いしたようです。

最近、小売業界は競争が激しくなっており、各企業にとっては自社の戦略を教えるのはデメリットにしかならないのでなかなか協力して頂けるは難しいところが多いようです。@ブラックも大丈夫かと思いながら連絡をしたところ、惣菜を担当している方が卒業論文の意義を理解して下さり卒業論文にならと協力をしていただき書きあげることが出来たようです。よかったね。

さて、調査からはいったいどんなことがわかったのでしょうか?
この続きは、放送をぜひ聞いてみてください。

クイズは、ヤオコーさんの惣菜部門で売上トップ10にランクインしている商品についてを出題してくれました。(これには驚いたけれど、すでに他の企業が取り入れているところが興味深いですよ。)

リクエスト曲 、℃-ute(キュート)/ 世界一 HAPPYな女の子

@ブラックの卒業論文は、学科の松田賞を受賞しました。パチパチパチ!!!
(その他、優秀賞、食料環境経済学科賞、大日本農会賞、松田賞があります。)

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2012年06月27日

2012.6.30FM世田谷「農といえるニッポン!」気温変化によるアイスクリーム類の需要変化

2012.6.30FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生コーナー

農業戦隊エコミーレンジャー@ちょこっとブラック 
卒業論文レポート/テーマ:気温変化によるアイスクリーム類評価の需要変化と製菓企業の対応
東京農業大学食料環境経済学科4年(2012年卒業)

将来、お菓子関係の仕事に就きたいと考えていたこと。アイスクリームについて卒業論文を書きたいとおもっていたところ、アイスクリームは気温の変化によって販売変化があると知る。どの季節にどんなアイスクリームが売れるのか知りたいと思いこのテーマを選んだようです。

さて、実際に調査・研究は6月頃からスタート。企業、協会の方々のご協力を頂きデータを見せて頂き、各項目ごと、月ごと、商品名、価格など、その他細かくわけてパソコンに入力。そこから、膨大なデータを分析。アイスの種類は150種類もあったそうです。

さて、分析を行った結果、どんなことがわかったのでしょうか?この続きは放送を聞いてくださいね。
ちなみに、日本アイスクリーム協会のデータによると50代の女性があずきアイスに人気があるそうです。
20代のちょこっとブラックはチョコレートアイスが好きなよです。

クイズは、アイスに関するクイズを出題してくれました。
リクエスト曲 バンプ・オブ・チキン / セイリングディ

@ちょこっとブラックの卒業論文は、食料環境経済学科賞に選ばれました。パチパチパチ!!!
(その他、優秀賞、大日本農会賞、松田賞があります。)

FM世田谷「農といえるニッポン!」毎週土曜日18:00〜19:00/ 83.4MZ
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FM世田谷より5日遅れで放送
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2012年06月12日

2012.6.16FM世田谷「農といえるニッポン!」長野県における農家民宿の現状と課題 ‏

2012.6.16FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生コーナー(放送予定)

農業戦隊エコミーレンジャー@しょぼ〜んブルー 
卒業論文レポート/テーマ:長野県における農家民宿の現状と課題
東京農業大学食料環境経済学科4年(2012年卒業)

@しょぼ〜んブルーに何故このテーマを選んだのか教えてもらいました。
現在、日本の農家は、高齢、後継者不足、農業所得の減少といった問題を抱えています。
これらの解決策のひとつとしてグリーンツーリズムがあげられていますが、グリーンツーリズムに含まれる個々の取り組みに関する先行研究がすくないことがわかりました。そこで、農業経営者が民宿業に着手することによりこれらの問題に対してどのような影響を与えるのについて調査をしてみたいと思いテーマを選択したそうです。

実際にアンケート調査を行い、調査結果を分析。さて、いったいどんな課題が見えたのでしょうか?さらに、解決方としての提案を紹介してもらいました。

個人的にもグリーンツーリズムが農家の所得の向上につながっているのだろうかと思っていました。@しょぼ〜んブルーの卒業論文を聞き、グリーンツーリズムの課題を学ばせて頂きました。このような事例研究が行われると面白いですね。

リクエスト曲 スマップ /世界にひとつだけの花

@しょぼ〜んブルーの卒業論文は、学科の優秀論文賞に選ばれました。パチパチパチ!!!
(その他、大日本農会賞、松田賞、食料環境経済学科賞があります。)


農業戦隊エコミーレンジャー ラジオチャレンジ感想文
2008年、東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科 農村社会学研究室 准教授 (故)熊井治男先生のご協力のもと、クマイレンジャーが結成されました。その後、学科の先生方のご協力頂き農業戦隊エコミーレンジャーが結成されました。

2008年度:農業戦隊クマイレンジャー     /卒業論文レポート
2009年度:食料環境経済学科、クマイレンジャー/卒業論文優秀賞受賞者 卒業論文レポート
2010年度:食料環境経済学科チーム   /卒業論文優秀賞受賞者 卒業論文レポート
2011年度:農業戦隊エコミーレンジャー /各研究室紹介レポート
2012年度:農業戦隊エコミーレンジャー /卒業論文優秀賞受賞者 卒業論文・収穫祭特別レポート

2011.6.23農業戦隊エコミーレンジャー ラジオチャレンジ感想文13
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/256192106.html
2011.6.23農業戦隊エコミーレンジャー ラジオチャレンジ感想文12
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/211521327.html
2011.6.23農業戦隊エコミーレンジャー ラジオチャレンジ感想文11
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/211391196.html
2011.6.23農業戦隊エコミーレンジャー ラジオチャレンジ感想文10
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/211342420.html
2011.5.6 食料環境経済学科チーム ラジオチャレンジ感想文9
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/199480717.html
2010.4.8 食料環境経済学科チーム ラジオチャレンジレポート8
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/145997962.html
2010.4.1 食料環境経済学科チーム ラジオチャレンジレポート7
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/145318625.html
2010.3.23 食料環境経済学科チーム ラジオチャレンジレポート6
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/144433518.html
2009.9.13 農業戦隊クマイレンジャー ラジオチャレンジ感想文5
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/127953648.html
2009.9.13 食料環境経済学科チーム ラジオチャレンジ感想文4
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/127924511.html
2009.6.4 食料環境経済学科チーム ラジオチャレンジ感想文3
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/120782736.html
2008.5.14 食料環境経済学科チーム ラジオチャレンジ感想文2
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/119412822.html
2008.5.28 農業戦隊クマイレンジャーレポート1
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/98311080.html
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2012年05月21日

2012/5/12FM世田谷農といえるニッポン/農業戦隊フラワーレンジャー2

最新の情報は、ツイッターをご覧ください。
http://twitter.com/nogyosogouken

FM世田谷 農といえるニッポン!ゲストコーナーでは、「花をテーマに取り上げてきました。」
今まで、どんな人にお話を聞かせて頂いたのか下記の記事をご覧ください。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/268936801.html
http://www.agranger.jp/radioguest1.html

2012.3.10 法政大学経営大学院イノベーションマネジメント研究科 教授、日本フローラルマーケティング協会 会長 小川 孔輔先生にご出演頂いた際に、小川ゼミナールで花について活動を行ったと教えて頂きました。そこで、小川先生にお願いして、学生さんたちにゼミでのフィールド活動をレポートしてもらうことになりました。

2012/5/12放送 FM世田谷農といえるニッポン/大学生と一緒に農・食・環境について学ぶコーナー。
農業戦隊フラワーレンジャー:法政大学 経営学部 経営戦略学科3年@イエローが担当してくれました。

フラワーレンジャー@イエローには、小川ゼミナールのフィールドワーク活動を紹介してもらいました。フィールドワークは、グループに分かれ企業の方々と一緒に商品のマーケティング・企画を考えて行きます。@イエローは、小田急フローリストを展開している小田急ランドフローラで10ケ月近くお世話になったようです。

食べ物と違って花は嗜好品。消費者の皆さんにいかに花を買っていただくか。生活の中に花があふれた環境をどう作っていくかということを考えていたそうです。具体的な活動としては、町に飛び出し、男女、年代問わずお花についてアンケート調査。店舗では、どのようなもに興味を持ってもらえるのか企業の方と一緒に企画・立案。

@イエローは、花を生産している人の情熱、その花を枯れる前になんとか売り切りたいと頑張る方々の情熱に触れ物を売ることがこんなに大変なんだと思ったそうです。消費者の皆さんにもっと花を身近に感じてもらおうと、新宿のテルでのイベントを企画。フラワーバレンタインも知って頂くためにバレンタインの前にイベント開催。イベントでは、花を見て笑顔があふれる人達がたくさんいたようです。クイズは花言葉を考えてきてくれました。

=ラジオチャレンジ感想文=
農業戦隊フラワーレンジャー:法政大学 経営学部 経営戦略学科3年@イエロー

このたび、『農といえるニッポン!』に出演させていただき、ありがとうございました。経営学系の大学生として、また、一年間お花屋さんでフィールドワークをした者として、視聴者のみなさまになにか有意義なものをお届け出来ればなと考えておりましたが出来上がりはどうなってますでしょうか。『見えない相手に伝える』ということの難しさ、楽しさを教えていただきました。

これからも経営学、ゼミ活動と精進してまいりますので、ぜひまた呼んで下さい( ´ ▽ ` )ノ
ありがとうございました。
http://www.flower-valentine.com/
posted by 農業研 at 01:35| 学生のラジオ出演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

2012/5/5FM世田谷農といえるニッポン/農業戦隊フラワーレンジャー登場。

FM世田谷 農といえるニッポン!「花シリーズ」。FM世田谷 農といえるニッポン!「花シリーズ」最新の情報は、ツイッターをご覧ください。
http://twitter.com/nogyosogouken

FM世田谷 農といえるニッポン!ゲストコーナーでは、「花をテーマに取り上げてきました。」
今まで、どんな人にお話を聞かせて頂いたのか下記の記事をご覧ください。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/268936801.html
http://www.agranger.jp/radioguest1.html

2012.3.10 法政大学経営大学院イノベーションマネジメント研究科 教授、日本フローラルマーケティング協会 会長 小川 孔輔先生にご出演頂いた際に、小川ゼミナールで花について活動を行ったと教えて頂きました。そこで、小川先生にお願いして、学生さんたちにゼミでのフィールド活動をレポートしてもらうことになりました。

2012/5/5FM世田谷農といえるニッポン/大学生と一緒に農・食・環境について学ぶコーナー。
農業戦隊フラワーレンジャー:法政大学 経営学部 市場経営学科 3年@ピンクが担当してくれました。

初登場ということもあり、小川ゼミナールの活動紹介をしてもらいました。フィールドワークでは、グループに分かれ企業の方々と一緒に商品のマーケティング・企画を考えて行きます。ピンクは、ロックフィールドさんに大変お世話になったそうです。お花は、フラワーバレンタインを知ってもらおうと銀座で花を配った活動についてレポートしてもらいました。初代ミスターバレンタインは誰?といったクイズも考えてきてくれました。


=ラジオチャレンジ感想文=
農業戦隊フラワーレンジャー:法政大学 経営学部 市場経営学科 3年@ピンク
今回、ラジオチャレンジというなかなか出来ない貴重な機会を頂いたこととても嬉しく、感謝しています。
ゼミ活動・大学の内容を他人に説明(しかも声だけ!)することがないので、すごく難しかったです。

「フラワーバレンタイン」は今年で2回目。色んなキャンペンーンをしつつも、私の周りの人たちを見ると、
まだまだ知られていないのが現状です。今回の放送で少しでも興味を持ってくれた人、共感してくれた人がいると幸いです。
http://www.flower-valentine.com/
posted by 農業研 at 21:58| 学生のラジオ出演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月30日

12/3FM世田谷「農といえるニッポン!」放送予告

最新の情報は、ツイッターをご覧ください。http://twitter.com/nogyosogouken

12/3日 FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生コーナーは、
東京農業大学大学院 農学研究科造園学専攻 研究生 
農業戦隊鮫川レンジャー@くいしん坊イエローの担当です。

短期大学部 環境緑地学科の先生に、おいしいものが食べられるよと声をかけられついていった先が福島県鮫川村。その後、鮫川村にずっと関わることになりました。

短大卒業後、造園学科に編入。大学を卒業してからは、福井県 池田町に1年間農村研修でお世話になりました。地域のコミュニティラジオにも出演していたそうです。福井県 池田町の皆さんにも、ぜひ聞いていただけると嬉しいです。

大学院に編入。現在は、鮫川村が運営している直売所にお世話になりながら、東京で鮫川村の野菜を販売。震災後は、東京農大「食と農の博物館」で、定期市を開催。次回は、12/16.17.18の3日開催予定です。
http://www.nodai.ac.jp/syokutonou/

食いしん坊@イエローのリクエスト曲
ハナレ組 / 一日の終わりに
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2011年11月21日

11/19FM世田谷「農といえるニッポン!」放送予告

最新の情報は、ツイッターをご覧ください。http://twitter.com/nogyosogouken

11/18日ツイッターから

11/19日FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生コーナーは、
農業戦隊SSレンジャー、明治大学農学部農学科 生産システム学研究室。
4年生2名の卒業論文レポートです。
@パープルはパプリカ色素の移り変わりの研究。
@グリーンは植物工場でのベビーリーフの生産を向上させる研究です。
posted by 農業研 at 20:57 | TrackBack(0) | 学生のラジオ出演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月12日

11/12FM世田谷 農といえるニッポン大学生コーナー

最新の情報は、ツイッターをご覧ください。http://twitter.com/nogyosogouken

11/12日FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生コーナーは、農業戦隊アツギレンジャー、東京農業大学厚木キャンパス4年生@ブラウン・4年@ネイビー。内容は、農学士力を備えた自律型就農者の育成支援プログラムレポートです。

二人からのリクエスト曲 相対性理論 / LOVEずっきゅん
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2011年08月18日

農業戦隊グローバルレンジャーのラジオ収録

最新の情報は、ツイッターをご覧ください。http://twitter.com/nogyosogouken

東京農業大学 世界学生サミットスタッフのラジオ収録が無事終わりました。ブルー、ネイビー、シルバー、ホワイトおつかれさまでした!
7月28日

東京農業大学世界学生サミットスタッフのみんなで結成された農業戦隊グローバルレンジャー。収録には、留学生も参加してくれています。今日はマレーシアの留学生が参加してくれたけど、日本語が上手で驚きました!
7月28日

東京農業大学世界学生サミットスタッフのみんなで結成された農業戦隊グローバルレンジャー。収録に参加してくれてのは、食料環境経済学科3年生、生産環境工学科3年生、バイオサイエンス学科2年生、生物応用化学科1年生の4名でした。
7月29日
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2010年09月23日

(3)2010年東京農大短期大学部 生物生産技術学科インターンシップレポート

FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生の出演コーナーでは、東京農業大学 短期大学部全学科の先生のご協力のもと、2007年度から大学生のインターンシップレポートをとりあげています。

8月7日放送では、小田急ランドフローラ、小田急フローリスト、長野県 園芸農家さんでのインターンシップレポートをお届けしました。ラジオチャレンジ感想文が届いていますのでご紹介いたします。

■東京農業大学短期学部・生物生産技術学科2年

 生まれて初めてのラジオ収録ということで、緊張もありましたが当日は植村さんのナイスアシストもあり、思っていることをしっかりと喋れて良かったです。

 収録に使う機械も初めて見る物ばかりで新鮮でした。ただ、自分の声を自分で聞くのは少し違和感がありました。放送を聞くことが出来なかったのでCDを楽しみにしています。貴重な経験をありがとうございました。   

■東京農業大学短期学部・生物生産技術学科2年

 僕がラジオに抱く印象は2つある。1つは「聴覚のみで情報を伝える為、自由度が高い」ということ、もう1つは「聴覚のみで情報を伝えるが故に、製作者のセンスが問われる」ということ。この2つの要素があるからこそ、テレビと同等かそれ以上の面白い番組を世に送り出していけるのだと考えている。

 今回、FM 世田谷にお邪魔した際に最も強く感じたことは、想像以上に小労力で番組が製作されているということだった。素人である僕達への配慮かもしれないが、少人数でマイクを囲むことで、緊張がほぐれ、有りのままの自分でいることができた。放送にはもっと複雑な手順を踏む必要があるのだろうが、この少人数で製作するということが、数字に囚われない、自由な作品を生み出す根源であるように感じた。

 さて、ラジオの内容だが、前述したように有りのままの自分を表現できたと自負している。自分はもっと、ひねくれた性格であると考えていたのだが、マイクを前にした状態で、百戦錬磨の運営者である植村さんの話術にかかれば、そんな設定は吹っ飛んでしまった。計算されたものではない、その場で考えた素直な気持ちが口から出てくることに我ながら驚いた。

 この体験は、3ヶ月前のインターンシップの意味をもう一度自分の中で見つめ返すきっかけにもなった。 今回、ラジオ番組出演という、人生初の機会を与えてくださった全ての方々に感謝している。非常に有意義な体験となった。植村さん、本当にありがとうございました。川越のお話、嬉しかったです。

■二人からのリクエスト曲 
スケルトンズ / 涙ライフ

この収録日に、JB PRESSの記者さんが取材に来てくださいました。そのときの記事が下記に掲載されています。よろしければご覧ください。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4020

★2007年度、2008年、2009年度のラジオチャレンジ感想文は続きをご覧ください。
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2010年09月01日

(2)2010年東京農大短期大学部 生物生産技術学科インターンシップレポート

FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生の出演コーナーでは、東京農業大学 短期大学部全学科の先生のご協力のもと、2007年度から大学生のインターンシップレポートをとりあげています。

7月31日放送では、横浜市内の犬猫病院、静岡県 掛川市の農園でのインターンシップレポートをお届けしました。ラジオチャレンジ感想文が届いていますのでご紹介いたします。

■東京農業大学短期学部・生物生産技術学科2年

 私は今までラジオ収録というものに参加したことがなかったので、自分はうまく出来るのか不安でした。収録日の前日まで何度も何度も原稿を確認しました。ラジオはテレビと違い、視聴者から私たちの顔、つまり表情を見ることが出来ません。

 どのようにすれば視聴者の方に実習の楽しさを伝える事が出来るのかなと思いました。自分なりに考えた結果、当日の収録は普段よりも気持ち1トーン明るく声を出したり、抑揚をつけて話しをしました。初めてだったのでとても緊張しましたが、収録後に植村さんから「良かったよ」と言われ安心しました。この様な貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。とても良い経験になりましたし、短大生活の思い出となりました。


■東京農業大学 短期大学部 生物生産技術学科2年生

 最初、上地先生からラジオの話を聞いた時は何かの冗談かと思いました。自分はラジオにでるような人間だとは思ってなかったので意外だったし、植村さんと実際にあってみるまで本当に実感がわきませんでした。

 収録の日程が決まってから「やるしかない」という気持ちがわいてきました。収録当日は植村さんの助けにより、緊張することなく気楽に収録を終える事が出来ました。取材ももちろん初めてでしかも、当日いきなりだったので緊張しました。しかし取材を受ける中で短生に入った理由を改めて思い出したり、目的を確認できたので、よかったです。 今回は、貴重な体験をさせていただき。ありがあとうございました。

■二人からのリクエスト曲 

HY / HY SUMMER

この収録日に、JB PRESSの記者さんが取材に来てくださいました。そのときの記事が下記に掲載されています。よろしければご覧ください。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4020

★2007年度、2008年、2009年度のラジオチャレンジ感想文は続きをご覧ください。
続きを読む
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(1)2010年東京農大短期大学部 生物生産技術学科インターンシップレポート

FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生の出演コーナーでは、東京農業大学 短期大学部全学科の先生のご協力のもと、2007年度から大学生のインターンシップレポートをとりあげています。

7月24日放送では、東京都杉並区、静岡市内の農園でのインターンシップレポートをお届けしました。
ラジオチャレンジ感想文が届いていますのでご紹介いたします。

■東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生

 私は今回のラジオ収録の話を聞いたとき、自分がラジオで話すなんて向いていないと思っていたのでしっかりできるか心配でした。だから実際に収録が始まるまでは緊張していましたが、植村さんが巧みな話術で話を引き出してくださったおかげでとても話しやすく無事に収録を終えることができました。

 今回のラジオ収録を通して自分の体験や、農業がどういうものかを少しかもしれませんが伝えることができたと思います。このような機会はめったにないことなので、貴重な経験になり良かったです。

■東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生

 生物産業インターンシップの実習を終えてから4カ月半経ちますが正直、実習中に教えていただいたことなどを忘れかけていました。しかし、今回のラジオ収録のおかげで忘れかけていた記憶を甦らせることができました。

 人に物事や自分の考え、気持ちを伝えることがとても難しいということを今まで何回も経験してきましたが、今回のラジオ収録で改めてその難しさを知ることが出来て良かったです。読む原稿は書いてきましたが、ただそれを読むのではなくこの事を誰かに伝えたい、聞いてほしいという気持ちを抱きながら読むことを心掛けました。

 人に伝えることなどのコミュニケーション能力はこれから生きて行くうえでとても大切なことであり、しっかりと自分のものにすることはとても難しいことですが、これからの大学生活で徐々に身に付けて行きたいと思います。本日は非常に良い経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。

■二人からのリクエスト曲 

スピッツ / つぐみ


この収録日に、JB PRESSの記者さんが取材に来てくださいました。そのときの記事が下記に掲載されています。よろしければご覧ください。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4020

★2007年度、2008年度のラジオチャレンジ感想文は続きをご覧ください。続きを読む
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2010年08月29日

(3)2010年東京農大短期大学部 栄養学科インターンシップレポート

FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生の出演コーナーでは、東京農業大学 短期大学部全学科の先生のご協力のもと、2007年度から大学生のインターンシップレポートをとりあげています。

8月28日の放送では、特別養護老人ホーム マザーズ日野でのインターンシップレポートをお届けしました。大学生から、ラジオチャレンジ感想文が届いているのでご紹介します。

■東京農業大学 短期大学部 栄養学科2年生

 初めてのラジオ収録で前日からどきどきしていました。収録日当日、緊張のせいかうまく話がまとめられずとても苦戦しました。自分の学んでいることをラジオを聞いている皆さんにどのようにしてわかりやすく説明するべきか考えながら話すと、内容がごちゃごちゃになってしまいとても難しかったです。

 しかし、今回の収録で自分の学習不足が良くわかり、もっともっと知識を得たいと思いました。今の自分の大学生活の中でたくさんのことを学び、どのような人にでもわかりやすく説明できるようになりたいと思います。自分にとっても今回のラジオ収録はとてもよい経験となりました。また、自分達の後輩にも学べるときにたくさんのことを学び多くの知識を得て欲しいと思います。本当に貴重な体験をありがとうございました。

■東京農業大学 短期大学部 栄養学科2年生

 先日はラジオに出演させていただき、本当にありがとうございました。私の中でとても心に残っている出来事を話す機会をいただけたこと、とても嬉しく思っています。

 私はインターンシップにおいて、高齢者福祉施設へ伺い、栄養士の仕事を実体験しました。そこでは、料理の技術や献立の考え方などは勿論ですが、何よりも学んだことは、「仕事をしていく上で一番大切なこと」だったと思います。私の伺った施設は利用者の方と接することができる機会が多かったので、利用者の方がどのような状態でどのようなことを考え、食事をしているか…ということを考えながら調理を行うことができました。

 今後、社会にでる中で相手の気持ちを考えることが大切ということを頭では理解していても、やはり学校の授業だけでそれを体感することはなかなかできません。そのため、本当に貴重な経験になり、またこの体験がぜひラジオを通じて多くの人に伝わればいいなと思います。ラジオ収録とても楽しかったです♪本当にありがとうございました。


■二人からのリクエスト曲 

ケツメイシ / 夏の思い出
posted by 農業研 at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生のラジオ出演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月27日

(2)2010年東京農大短期大学部 栄養学科インターンシップレポート

FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生の出演コーナーでは、東京農業大学 短期大学部全学科の先生のご協力のもと、2007年度から大学生のインターンシップレポートをとりあげています。

8月21日の放送では、潟Oリーンハウス パークタワー営業所でのインターンシップレポートをお届けしました。大学生から、ラジオチャレンジ感想文が届いているのでご紹介します。

■東京農業大学 短期大学部 栄養学科2年生

 ラジオ収録前は不安で自分の思っていることが伝えられるか大変不安でした。
いざ収録してみると、緊張はしましたが、植村さんのフォローと、相方さんの頼もしさから、安心して収録することができました。

 また、人生最初で最後と思われる、生で見るラジオ収録の現場に興奮しました!!ヘッドホンを耳にあて、相手のいい声を聞き、いい音を聞き、自分でしゃべる。今思えば、なんてすばらしい体験をしたのだろうという気持ちでいっぱいです!!!

 自分が体験して感じたことを、この貴重な場で伝えられ、植村さんをはじめ、FM世田谷のラジオさんに大変感謝いたします!本当にありがとうございました。植村さんのことは一生忘れません!!!本当に、ありがとうございました。

■東京農業大学 短期大学部 栄養学科2年生

 先日はありがとうございました。ラジオ局に向かうまでは、とても緊張し恐怖感もありましたが、いざ出演すると本当に楽しい時間を体験することができました。

 ほとんど小池さんのおかげですが、自分が伝えたかったことを伝えることが出来たと思います。短い時間でしたが、植村さんとお話もできとても楽しかったです。貴重な経験をさせて頂き、大変嬉しく思います。本当にありがとうございました。

■二人からのリクエスト曲 

YUKI / 喜びの種
posted by 農業研 at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生のラジオ出演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする