2017年05月04日

「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか」話題の肉そば

「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか」と書かれた看板が目印の池袋の人気店へGO!

ダンナさんに、らー油につける肉蕎麦食べたいなーとのリクエスト。
蕎麦にラー油?どんな味がするのかイメージできない。わからな〜い。(>。<)
そこで、食べに行ってみることにしました。

こちらが、肉蕎麦。並だけど、すごい量!!
蕎麦の上に、肉、ネギ、海苔がてんこ盛りでした。
どんな味がするのか食べてみると・・・。
あら?これいける〜!不思議。美味しいではありませんか!

P_201704251.jpg

というわけで、早速作ってみました。
家でも簡単に作れました。みなさんも、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

170426-4.jpg


材料
・そば
・長ネギ
・豚肉
・ごま
・海苔
・醤油(めんつゆ)
・ごま油
・らー油
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2013年01月22日

2004〜2012 食育の過去レポート

食育の過去レポートを一覧にしてみました。当時は、多数イベント、セミナー、シンポジウムに参加しました。

さて、一覧を見ていただくとわかるとおり、行政からスタートし、企業へと広がっていたことがわかります。
そして、食育基本法の制定によって学校関係へと一気に食育活動が広がって行きました。
2006年頃、学校給食に地場野菜を使用する。当時は珍しい取り組みでした。

2008年、小学校の校長先生、担任の先生にお話を聞いた時には、学校で食育がスタートした頃は高学年だけの取り組みでしたが、今では、ほとんどの小学校が6年間。食に関して学んでいるそうです。

2011年、大ヒット本となった「偏食解消で大人気。さくらしんまち保育園の給食レシピ」。食育活動も広がり食に関して知識を持つ女性が増えたのかと思っていました。ところが、子育て中のお母さんたちの多くが子どもの偏食に悩んでいたのです。

保育園に通わせたら、子どもの偏食が治ったことに驚いたお母さんの体験がこの本の中にぎゅっと詰まっています。まだまだ、食に関する情報を必要している人がたくさんいるのではないでしょうか。

東京都立園芸高校は、生徒からの発案で江戸東京野菜プロジェクトがスタート。生徒たちは、地元の野菜を栽培。生産者との交流も図っています。地元の企業からも活動を支えたいと野菜の販売などの声もかかります。
生徒たちは、伝統野菜を味が濃くておいしい。そして野菜の栽培がとても楽しいと言います。自分たちで学ぶからこそ、楽しく興味もわく。こういう食育もとても大切だと生徒たちから教えてもらいました。

世田谷9年教育パイロット校「ようがの学び舎実践報告会」の公開授業。今年度から、地域で3〜4校が交流を図り地域で子供を育てていこうという取り組みがスタートします。こちらは、また後ほど書き足しておくことにします。

26.2013年 1月:世田谷区立京西小学校 わかったよ!大豆で発見」公開授業

25.2012年12月:東京都立園芸高校 江戸東京野菜プロジェクト 
24.2012年10月:東京都立園芸高校 江戸東京野菜プロジェクト

23.2011年 9月:さくらしんまち保育園 さくらしんまち保育園の給食レシピ

22.2010年10月:世田谷区立池尻小学校PTA&おやじの会(88会)主催 親子料理教室
21.2010年 2月:世田谷区砧中学校 キャリア教育&食育 築地仲卸・魚

20.2008年11月:東京農業大学栄養学科&用賀小学校連携 野菜について 
19.2008年 8月:東京農業大学醸造学科&東京農業大学第一高等学校連携「醤油を科学する」
18.2008年 7月:東京農大醸造学科&用賀小学校連携〜小学生のお味噌づくり体験〜
17.2008年 4月:財団法人水産物市場改善協会 築地食育プランセミナー

16.2007年 3月:世田谷区千歳台小学校/地場野菜を取り入れた給食

15.2006年12月:農文協 /季刊「うかたま」
14.2006年 9月:企業の食育 /キッコーマンおしょうゆづくり体験レポート
13.2006年 9月:企業の食育 /キッコーマン
12.2006年 6月:農大カレッジ講座/子どもチャレンジキャンプ
11.2006年 6月:農大カレッジ講座/親子で挑戦!大豆から味噌をつくろう
10.2006年 3月:農文協 /季刊「うかたま」
9.2006年 2月:ニッポン食育フェアレポート
8.2006年 1月:ボンメルシィ /株式会社ベネッセコーポレーション
 
7.2005年11月:企業の食育 /キッズ・イン・ザ・キッチン
6.2005年11月:企業の食育 /東京ガス株式会社 「食」情報センター
5.2005年 8月:企業の食育 /キッコーマン
4.2005年 3月:企業の食育 / カゴメ株式会社
3.2005年 2月:ニッポン食育フェアレポート

2.2004年11月:食育運動/農林水産省消費・安全局 消費者情報官付企画官
1.2004年11月:食育コンクール/社団法人 農山漁村文化協会
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2013年01月21日

世田谷9年教育パイロット校/京西小学校公開授業の取り組み紹介

130119-6.jpg昨年、世田谷9年教育パイロット校「ようがの学び舎実践報告会」が開催されました。

用賀中学校、用賀小学校、京西小学校の3校で公開授業を実施。

近隣の方々、子どもたちのの父兄、教育関係者など多くの方々が授業を見学されました。

私も実際に、世田谷区立京西小学校4年生の食育授業の取り組み。
4年1組公開授業「わかったよ!大豆で発見」を見学させていただきました。

130119-7.jpg「ようがの学び舎実践報告会」

4年1組公開授業「わかったよ!大豆で発見」について、
世田谷区立京西小学校 学校栄養職員 管理栄養士 矢後 暁美さんにお話を聞かせて頂きました。

この内容は、1月26日FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送予定です。
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2012年01月12日

「丸の内タニタ食堂」

最新の情報は、ツイッターをご覧ください。http://twitter.com/nogyosogouken

健康機器大手のタニタが11日、「丸の内タニタ食堂」を「丸ノ内国際ビルヂング」にオープン。
社食メニューを監修したレシピ本の販売はシリーズ累計420万部を突破。「食堂を一般にも開放してほしい」との要望が相次いだため、出店を決めた。
posted by 農業研 at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理・レシピ・栄養・食育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マイブーム料理

最新の情報は、ツイッターをご覧ください。http://twitter.com/nogyosogouken

1月4日
最近のお気に入り料理、野菜たっぷり豆乳スープカレー。豆乳がなkれば牛乳でもいいし、足りなければ、お米、パスタをいれちゃいます。好みでチーズもいいですよぉ〜。トウガラシを多めに入れれば体がぽかぽかです。最近のお気に入りです。

新しい鍋を購入。店員さんによると、私が使っていた外国産鍋は、こげつかないが熱に弱くコトコト煮る料理を作ると早くて1年。長くても4年しか使用できないようです。

今日、買ったステンレス鍋は日本製。少しこげつきやすいが保温性が高い。5年の保証書つき。ロングセラーの人気商品。使いやすい!ステンレスは、やはり料理の色がしっかり見えるから気持ちいい。
今まで黒い鍋を使っていたけど、スープの色が見えないから、料理を作っていても結構ストレスがたまってたんだな〜と思う。何より、商品に詳しい店員さんが居たことが一番気持ちいい。どの店にいも、こういう店員さんがいるといいのになー。
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2010年05月09日

5/20全国子ども農山漁村交流プロジェクト推進シンポジウム 

07年9月、オーライ!ニッポン東京シンポジウム「都市農業からの提案〜市民と農業との新たな関係〜」が開催されました。NPO法人農業情報総合研究所は、このシンポジウムで開催されたパネルディスカッションのパネリストとして出演させていただきました。

上記シンポジウムの事務局、オーライ!ニッポン会議さんから下記のご案内をいただきましたのでご紹介させていただきます。


■全国子ども農山漁村交流プロジェクト推進シンポジウム

■開催日時:平成22年5月20日(木)
 開会13:30  閉会16:30
■開催場所:国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟
「小ホール」
■主な内容(予)*敬称略1.活動事例報告
受入協議会、学校関係者、行政のそれぞれの立場から報告

参加のお申し込みについて参加のお申し込み
お名前、ご職業、連絡先の電話、FAX、e-mailをご記入の上、電子メールまたはFAXにて、下記事務局までお申し込み下さい。(お電話でもお受け出来ます。)

■お申し込み・お問い合わせ先
「全国子ども農山漁村交流プロジェクト推進シンポジウム」事務局担当:オーライ!ニッポン会議  
http://www.ohrai.jp/
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2010年03月25日

うどんDEグラタン

日本テレビで放送中のスクール革命!この番組の料理対決では、簡単でおいしいレシピが紹介されているので気に入っています。

「スクール革命!(日本テレビ)」出演者
レギュラー出演:内村光良(ウッチャンナンチャン),知念侑李(Hey! Say! JUMP),山田涼介(Hey! Say! JUMP),八乙女光(Hey! Say! JUMP),高地優吾(中山優馬 with B.I.Shadow),山崎弘也(アンタッチャブル),春日俊彰(オードリー),若林正恭(オードリー)

100325-1.JPG1月に放送されていたのが「うどんDEグラタン」。うどんにチーズ?グラタン?と、思っていたのですが、ダンナがおいしいよこれというので作ってみました。思っていた以上に、うどんとチーズがあうあう!あ〜、おいしいですぅー。

紹介された材料のようにホワイトソースや生クリームを使わなくても、牛乳と小麦粉で十分おいしく作れますよ。材料も、じゃがいも、しめじなど加えてもオッケーです。

番組で紹介されていたレシピは以下の通りです。

材料
ホワイトソース・・・1缶
生クリーム・・・100cc
ゆでうどん・・・1袋
タマネギ・・・小サイズ1個
鶏もも肉・・・100g
塩・・・適量
コショウ・・・適量
サラダ油・・・適量
パルメザンチーズ・・・大さじ2
ピザ用スライスチーズ・・・4枚

もっと詳しく知りたい方は「スクール革命!(日本テレビ)」のホームページをご覧ください。
http://www.ntv.co.jp/s-kakumei/index.html
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2010年02月17日

世田谷区立砧中学校/講師 築地生田さんによる食育授業を取材しました。

2009年9月19日・26日放送の、FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲストは、築地マグロ仲卸 鈴与三代目 国際魚食研究所 所長 生田 與克さんでした。

このとき、生田さんが世田谷区内の学校で何度か出前授業を行っているというお話を聞かせていただきました。私も生田さんの出前授業を聞いてみたいので、世田谷区で授業を行うときは声をかけくださいとお願いしていました。

すると生田さんから、「今度、世田谷区立砧中学校で授業を行うけど見学に来ない?」と連絡をいただきました。急いで砧中学校に連絡し見学・取材させていただくことができました。

授業は生田さんからお魚クイズ、魚の漁法、漁師さんたちの現場についてのお話を聞いたあと、スタッフ2名の方が講堂の前と後ろに分かれて1匹ずつ8kgもある大きな「ぶり」を中学1年生の前でおろすところを実演しました。

8kgもある、ぶりを持った男の子からは「重い!」という言葉が飛び出しました。大きな包丁でおなかを開き、中からたくさんの内臓をかきだすのを見て、みんなびっくりしています。内臓をかきだしたあと、生徒から「どんな構造になっているのか見たいと。」と声がかかり、スタッフの方が魚を切り開いた方を見せながら、骨や構造について詳しく説明すると、みんなはとても真剣に聞いていました。

女の子たちは、近寄ってきて頭の部分を「さわっていいですか?」と、さわっていました。「ぬるぬるしている」と感想を伝えたり、魚をさわった手の匂いを嗅いだりしていました。

魚が切り身になったところで、再び生田さんのお話がスタート。後半は、「命をいただいている」ということについてのお話でした。

授業が終わったあと、生田さん、スタッフの方々、そして授業を受けた中学1年生5人のみんなに、それぞれ感想を聞かせていただきました。この内容は、2月20日(土)FM世田谷「農といえるニッポン!」で
放送される予定です。

インタビューに協力してくれた砧中1年生のみんなありがとう!築地 生田さん、スタッフの方、世田谷区立砧中学校 校長先生、副校長先生、担当の先生方、ご協力誠にありがとうございました。

2月27日(土)は、「食育+キャリア教育」について、世田谷区立砧中学校 校長先生のインタビューをお届けする予定です。お楽しみに。

ゲスト紹介
http://www.agranger.jp/radioguest1.html

下記の記事もあわせてご覧ください。

2009年09月15日:日本の魚食文化&魚食スペシャリスト検定
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/128121313.html
2009年09月26日:魚食スペシャリスト検定に合格しました!
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/128860854.html

築地 魚河岸野郎
http://www.uogashiyarou.co.jp/
国際魚食研究所
http://www.gyoshoku.com/
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2010年02月11日

近茶流宗家 柳原一成さんインタビュー2

FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲストコーナーでお話を聞かせていただくのは、近茶流宗家 柳原料理教室主宰 柳原 一成先生です。2回目のインタビュー放送は2月13日(土)です。
http://www.agranger.jp/radioguest1.html

2回目のインタビューは柳原料理教室についてです。最近は新潟県や青森県など遠方から通っている方が多くいらっしゃるそうです。生徒さんの年齢層の幅も広く、中には90代の方もいらっしゃるそうですよ。なんだかステキですね。

また、柳原一成先生、柳原尚之先生の時間があえば、プライベートレッスンも受けることが可能だそうです。コースも本科・研修科・師範科とあり、料理初心者から経験者、プロの方まで直接レッスンを受けることができる。そんな詳しいお話を聞かせていただきますのでお楽しみに!

下記の記事もあわせてご覧ください。

01月26日:近茶流宗家 柳原一成さんインタビュー放送のお知らせ
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/139398188.html

09年11月20日:近茶流宗家 柳原一成さんにお会いしました。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/133452454.html

FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲスト出演者
http://www.agranger.jp/radioguest1.html

★柳原料理教室について詳しく知りたいかたは下記のホームページをご覧ください。
http://www.yanagihara.co.jp/menu_jp.html
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2010年01月28日

「食」と「農」をつなぐ、日本を元気にするシンポジウム

FM世田谷「農といえるニッポン!」では、食育に取り組んでいる企業としてキッコーマン株式会社の取り組みを何度かとりあげました。

2005年8月、9月はキッコーマン株式会社の「食育宣言」
2006年9月は食育宣言から1年後を追いかけてみました。
2006年9月は実際に、キッコーマン野田工場内 ものしりしょうゆ館で開催された「おしょうゆづくり体験」レポートも取材させていただきました。

当時、取材でお世話になった担当の方から下記のイベントのご案内をいただきましたのでご紹介させていただきます。

「食」と「農」をつなぐ、日本を元気にするシンポジウム 開催のお知らせ

【日時】2010 年2 月17 日(水)
 第1部 13:00 〜 15:00(開場 12:30)
 食と文化の関係をひもときながら日本の食を考える

 第2部 16:00 〜 18:00(開場 15:30)
 食のプロたちが現場から読み解く日本の食事情

【会場】丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2−4−1丸ビル7F)
【定員】第1 部300 名 第2 部300 名(第1 部と第2 部は総入れ替え制)

詳しくは下記のサイトをご覧ください。
http://www.face2.jp/syokuryo/
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2010年01月26日

近茶流宗家 柳原一成さんのインタビュー放送のお知らせ

東京赤坂にある、柳原料理教室に行ってきました。こちらで、近茶流宗家 柳原一成さんにお話を聞かせていただきました。

下記の記事もあわせてご覧ください。
2009年11月20日:近茶流宗家 柳原一成さんにお会いしました。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/133452454.html

柳原一成先生には、料理の流派から、近茶流とはいったいどんなお料理なのかを教えていただきました。お話を聞きながら、日本料理を習うということは、歴史、食文化も学ぶことなのだと気づきました。

100205-1.jpg日本料理に興味のある方、料理に興味のある方、そうでない方にも聞いていただけると嬉しいです。この内容は、2月6日・13日(土)FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送される予定です。

FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲスト出演者
http://www.agranger.jp/radioguest1.html

柳原先生からサイン入りの本をいただきました。先生ありがとうございました。おもひでぎょうじ (単行本(ソフトカバー)百瀬 義行 (著, イラスト:スタジオジブリ), 柳原 一成 (監修)

★柳原料理教室について詳しく知りたいかたは下記のホームページをご覧ください。
http://www.yanagihara.co.jp/menu_jp.html
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2009年12月19日

「教育ファーム推進全国大会」のご案内

農文協から季刊誌「食育活動」が発行されています。この雑誌は、食育の国民的運動をすすめるための「食育の実践交流誌」です。当時、担当だった方からお声をかけていただきました。

2006年12月発行「食育活動」No.4では、 <若者への食育>7つの実践――「食育空白の世代」へのアプローチがテーマでした。

私も、下記のレポートを書かせていただきました。
■都会の中心で「食」と「農」をさけぶ若者たち
――農業戦隊アグレンジャーの食育フェア取材体験レポート・・・48
  NPO法人農業情報総合研究所 理事 植村春香
http://www.ruralnet.or.jp/shokuiku_k/004.htm

この担当者だった方が、「教育ファーム推進事業」の担当をされていて下記のご案内をいただきましたのでご紹介させていただきます。


■「教育ファーム推進全国大会」
http://edufarm.jp/
テーマ:やらなきゃ損そん!教育ファーム
〜食・農・暮らしをつなぐ農林漁業体験大集合〜

日 時 2010年1月16日(土)10:30〜16:30(開場10:00)
会 場 東京国際フォーラム ホールB5
定 員 先着300名(要事前予約)
主 催 (社)農山漁村文化協会
参加費 無料

■ミニシアター  10:40〜11:10
(仮)教育ファームをはじめませんか

■パネルディスカッション 11:20〜12:40
仕掛け人が語る教育ファームの魅力―― 体験成果と実践手法
〈パネリスト〉
鬼川 直也 JAえびの市青年部部長
鶴 満喜枝 尾道市立木ノ庄西小学校教頭
浅川 裕介 北杜食育・地産地消推進協議会事務局
中田三喜男 市民体験農業を考える会事務局長

■体験型展示コーナー 12:40〜14:20
◎素材研究イネ まるごと体験
・ペットボトル稲の極意
・「冬水田んぼ」は生き物ワンダーランド
・わら細工チャレンジ工房

◎畑カフェ&地域の食卓
・MISO de SMILE 仙台みそ汁カフェ
・教育ファームの台所

この他にも、「教育ファーム作品展」「感動フォトメモリ―2009」など

■わくわく教育ファーム劇場 14:30〜16:25
(1)いのちを唄う「ありがとう あいがも2009」バジルクラブ&風来坊
(2)実況ライブ 田んぼの出前授業    JA秋田ふるさと青年部
(3)農家直伝 体験者を引きつけるワザ  白石好孝(白石農園園主)
(4)チャレンジ!教育ファームクイズ NPO法人メタセコイアの森の仲間たち
(5)料理長直伝 教育ファームびっくり料理 山際博美(ヴィライナワシロ総料理長)

ただいま、参加者の事前予約を募集しています。
お申し込みはこちらから→http://edufarm.jp/news/20100116_1.html
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2009年11月20日

近茶流宗家 柳原一成さんにお会いしました。

東京農業大学「食と農」の博物館で開催された、2009東京農大オープンカレッジ「料理を楽しむ食中酒講座」江戸懐石近茶流宗家 柳原一成先生のレポートが博物館のブログに掲載されてます。
http://nodai.cc-town.net/modules/nmblog/categories.php?mode=show&category=41

柳原一成先生は東京農業大学ご卒業ということで、東京農業大学「食と農」の博物館からご紹介していただき、赤坂にある「柳原料理教室」にご挨拶に行ってまいりました。

教室に到着したとき先生は授業中でした。しばらく待たせていただくことにしたのですが、奥さまが「授業をご覧になられますか?」と声をかけていただいたので拝見させていただくことにしました。

教室の前では先生がお手本のお料理を作っておられました。みなさん、とても熱心に先生のお話を聞かれていてびっくりしました。このあと、先生と打ち合わせをさせていただいたのですが、いろいろなお話を聞かせていただけそうでわくわくしちゃいました。

少し先になりますが、FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲストコーナーに、柳原一成先生がご出演していただくことになりました。みなさん、ぜひお楽しみにしていてくださいね。

★柳原料理教室について詳しく知りたいかたは下記のホームページをご覧ください。
http://www.yanagihara.co.jp/menu_jp.html
posted by 農業研 at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理・レシピ・栄養・食育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

日本食育学会・公開シンポジウム2009開催のご案内

FM世田谷「農といえるニッポン!」2004年11月に、ゲストコーナーがスタートしたときの第1回目のお客様は、社団法人 農山漁村文化協会 所長さんでした。今回、下記公開シンポジウムのご案内をいただきましたのでご紹介させていただきます。

=日本食育学会・公開シンポジウム2009開催のご案内=
食と農をむすぶ“本物体験”を
〜「いのちを育む食育」への深化に向けて〜

開催日 11月7日(土)13:00〜16:30
会場: 東京農業大学世田谷キャンパス百周年記念講堂

開会開会挨拶 (13:00〜13:10)
基調講演:進士 五十八 (東京農業大学教授・前学長) 
いのちを育む“農の体験”をもっと豊かに<みんな現代的「百姓」(トータル・マン)になろう>

実践報告
・<報告@> 新津 榮(足立区立平野小学校教諭) 
・<報告A> 伊藤 朝子((財)武蔵野健康開発事業団 健康づくり支援センター担当係長)
・丸吉 具子((財)武蔵野健康開発事業団健康づくり支援センター健康運動指導士)
・<報告B> 大竹 道茂 (東京都農林水産振興財団 食育アドバイザー)         
・<報告C> 秋田 昌子 (墨田区福祉保健部保健計画課主査・管理栄養士)
中島 マサ (すみだ食育推進リーダー会 会長)

(質疑応答)(15:40〜16:30) 基調講演者・実践報告者の意見交換 (会場参加者との質疑・交流)
(17:00〜) レストランすずしろ (懇親会参加費 : 会員 5000円 非会員 6000円 学生 1000円)

当日受付での参加も可能です。
申込書は学会ホームページ(「日本食育学会」で検索)
http://www.shokuiku-gakkai.jp/index.html)からも
ダウンロードできます。
日本食育学会事務局 メール:shokuiku@nodai.ac.jp
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2009年10月02日

第3回東京都食育フェア/東京農業大学「食と農」の博物館・けやき広場

10月11日・12日 第3回東京都食育フェアが、東京農業大学「食と農」の博物館・けやき広場で開催される予定です。昨年に引き続き、東京都 産業労働局 農林水産部食料安全室の方から、第3回東京都食育フェアについてお話を聞かせていただきます。
放送は、10月3日(土)です。

このフェアのチラシを持参すると、抽選で先着100名の方にプレゼントが用意されていますよ。みなさん、チラシをゲットしておいてくださいね。

=第3回東京都食育フェア開催のお知らせ=

開始日時:2009年10月 11日 (日) 12日 (月)
     10:00〜17:00
場  所:世田谷区上用賀2-4(東京農業大学「食と農」の博物館)・
http://www.nodai.ac.jp/syokutonou/index.html
けやき広場 

東京都では、都民の皆さんや関係団体、区市町村と連携、協力しながら、東京の食育を推進していくため、第3回東京都食育フェアを開催します。

この食育フェアは、地域で食育活動を行っている団体の参加を通して、団体同士の相互交流や連携を促進し、今後の食育活動のさらなる充実を図っていこうとするものです。

当日は、食育活動に関する展示発表や東京都産の農畜産物等の試食即売も予定されており、都民の皆さんが楽しみながら食について考えていただく機会となればと考えています。

詳細は下記をご覧ください。
http://www.tokyonogyo.jp/user_img/l/l2282-1.pdf
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2009年08月28日

10月11日・12日 第3回東京都食育フェア開催のお知らせ

昨年、ラジオにご出演いただきました東京都 産業労働局 農林水産部食料安全室の方から、第3回東京都食育フェアのご案内をいただきましたのでご紹介いたします。

=第3回東京都食育フェア開催のお知らせ=

開始日時:2009年10月 11日 (日) 12日 (月)
     10:00〜17:00
場  所:世田谷区上用賀2-4(東京農業大学「食と農」の博物館)・
http://www.nodai.ac.jp/syokutonou/index.html
けやき広場 

東京都では、都民の皆さんや関係団体、区市町村と連携、協力しながら、東京の食育を推進していくため、第3回東京都食育フェアを開催します。

この食育フェアは、地域で食育活動を行っている団体の参加を通して、団体同士の相互交流や連携を促進し、今後の食育活動のさらなる充実を図っていこうとするものです。

当日は、食育活動に関する展示発表や東京都産の農畜産物等の試食即売も予定されており、都民の皆さんが楽しみながら食について考えていただく機会となればと考えています。

詳細は下記をご覧ください。
http://www.tokyonogyo.jp/user_img/l/l2282-1.pdf
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2008年09月30日

2008年10月12日・13日第2回東京都食育フェア開催されます。

081004-4.jpg第2回東京都食育フェアが、東京農業大学「食と農」の博物館及びけやき広場で行われます。みなさん、ご存じですか?タイトルは、食を楽しみながら育もうです。

各日ともに、先着100名の方にはステキなプレゼントがあります。ただし、フェアのチラシを持参することが条件です。急いで、フェアのチラシゲットしてくださいね!

■東京農業大学「食と農の博物館」
・1F 企画展示、イメージシアターでは知って得する講座
・2F 調理のデモンストレーションや、体験教室

■けやき広場
・テントブース 食育をテーマにした展示・試食・販売
・体験広場   乳搾り、稲穂の脱穀体験、トントンレース


東京農業大学「食と農の博物館」副館長さんからのご紹介で、東京都 産業労働局 農林水産部 食料安全室課長補佐 鈴木さんに、第2回東京都食育フェアのご紹介、そして東京都食育推進計画についても教えていただきました。

食育推進計画では、東京都ならではのご苦労があったり、取り組みの特長などもあることがわかりました。フェアでは、都内で活動されている方々同士の情報交換の場としても活用してほしいとのことでした。

けやき広場の体験広場で行われる乳搾りは10:30〜からです。いつも、牛さんは毎朝早く乳を搾ってもらうのが日課ですが、この日は牛さんに我慢してもらっているので乳がパンパンになっているはず。みなさん早めに参加して乳を搾ってあげてくださいね。

その他、なかなか食べることのできない高級豚TOKYO X(エックス)豚の焼肉、限定200食の販売もあるそうです。お早めに!昨年、私も特別にTOKYO X(エックス)豚のお肉をいただきたべましたが、とってもおいしですよ!

*最初に記事をアップしたときに、TOKYO Xの試食と書いていましたが誤りでした。上記の記事を訂正させていただきました。

あっ、あんまり書きすぎると大変なので、この続きは、10月4日(土)放送予定の「農といえるニッポン」をお聞きくださいね。

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2008年09月18日

第2回東京都食育フェア(10月12・13日)

第2回東京都食育フェアが開催されます。

日程:2008年10月12日(日)13日(祝)
時間:10:00〜16:00 
会場:東京農業大学「食と農の博物館」けやき広場

■東京農業大学「食と農の博物館」
・1F 企画展示、イメージシアターでは知って得する講座
・2F 調理のデモンストレーションや、体験教室

■けやき広場
・テントブース 食育をテーマにした展示・試食・販売
・体験広場   乳搾り、稲穂の脱穀体験、トントンレース

各日ともに、先着100名の方にはステキなプレゼントもあるそうです。ただし、フェアのチラシを持参することが条件です。急いで、フェアのチラシゲットしてくださいね!

お問い合わせは下記まで。
http://www.syokuiku.tokyonogyo.jp/

この内容については、東京都の方にお話しを聞かせていただく予定です。お楽しみに♪
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2008年08月20日

第2回東京都食育フェアの出展者募集のお知らせ

昨年に引き続き、東京農業大学「食と農」の博物館、けやき広場にて、第2回東京都食育フェアが開催される予定です。現在、このフェアの出展者を募集を行っているそうです。

第2回東京都食育フェア
日 程 : 2008年10月12日(日)〜10月13日(月)
会 場 : (屋内)東京農業大学「食と農」の博物館(世田谷区上用賀2-4)(屋外)けやき広場(世田谷区上用賀2-3・2-4 の間)

<募集項目>
テントブース:パネル展示/物品展示・販売/試飲・試食等60団体
ミニシアター セミナー・活動発表等 10団体
キッチンシアター 調理体験・デモンストレーション等6団体
その他 ステージを使ったアトラクション、体験教室など調整の上決定

詳しくは、下記のサイトをご覧ください。
http://www.tokyonogyo.jp/index.asp?ctg=8&number=2186
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2008年06月29日

国産の菜種油使ったことありますか?

お家でお料理をするときは、みなさんどんな油を使っていらっしゃいますか?我が家では、炒め物は、オリーブオイル、ごま油、揚げ物のときは、べに花油、キャノーラ油を使っていました。1年ほど前だったでしょうか?アンテナショップで菜種油を売っているのを見つけました。

その菜種油は、国産で添加物が含まれておらず、脱色等の処理もしていないと書かれていました。う〜ん?いつも買う油には、確かに上記のような文字は書かれていないなー。油のトレーサビリティーは消費者からわかりずらい商品だと前から思っていたので、油を購入するたびに気になっていました。

そんなこともあり、値段は高かったけど小さなサイズだったので、お試しで使うにはちょうどいいので買ってみることにしました。まずは、炒め物に使ってみました。

080630-2.jpgフライパンに油を入れると、ふぁ〜っと菜種のいい香りがします。おっ、とってもやわらかな香りでいい感じ。次にお野菜を入れた瞬間、菜種油の黄色い色が野菜についたので少し驚きましたが、お料理の味は香りと同じく全体的にまろやかになりました。

うわっ!おいしい〜!!他のお料理はどうかな?と、使ってみましたがどれもこれも味はまろやか。小さいサイズだったのであっという間に使ってしまいました。

今度は、どこで菜種油を買おうかな?と思っていたら、デパートの物産展で見つけました。国産菜種の一番搾り。脱臭や脱色を一切していないそうです。今度も少しお手頃の価格の写真のタイプを買ってみました。やはりお料理全体がまろやかな味に仕上がります。

080630-1.jpgますます、菜種油が好きになった私は、今度は写真の缶入りを買ってしまいました!こちらの会社も、やはり一番しぼりで、非遺伝子組換え采種を原料としており、製造工程においても化学合成添加物等は一切使用していないそうです。

こちらは少し大きいので、から揚げ、天ぷらなどにも使ってみました。
個人的には、今まで使っていた油よりサクサク感があると思うのでとても気に入っています。ただ、少し値段が高めなので揚げ物のときなどは、量を少なめにして使うようしています。今では、お料理にかかすことのできない油になりました。



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2008年05月24日

エコで安全な日本の箸文化

毎日ごはんを食べるときに使う箸。みなさん、今まで箸のことについて考えたことってありますか?私は、いつも母が漆塗りの箸を買ってきてくれていたのですが、それを当たり前のように使っていました。

ところが、自分で箸を買うようになると、あれ?箸のこと何も知らないのだと気づきました。まぁ、何でもいいかと適当に買って使っていたのですが、朝の連続TVドラマ「ちりとてちん」を見て、初めて箸について知りたいなーと思うようになりました。

そんなとき、東京農業大学 国際食料学部 食料環境経済学科 准教授熊井治男先生の研究室「農村社会学研究室」では、大学生のみんなが福井県 小浜市を取り上げ調査したと、お話を聞かせていただきました。

先生も調査で現地を訪れ、小浜で箸を買ってきたと言うので見せてもらいました。それは、丁寧に作られているのが伝わってくるような箸だったので、私もこの箸を使ってみたいと思いました。

その後、とあるイベント会場で熊井先生が買った箸の会社が出店しているのを見つけました。早速、店員さんにあれこれ箸についてお話を聞かせていただきました。自分にあうお箸の長さ(子どもから大人まで)、箸がきちんと持てるように毎日使う矯正箸、左利きようのお箸の存在、携帯できるお箸、お箸の修理など。本当に一生懸命説明してくださいました。080503-2.jpg

店員さんの説明もよかったですが、なんといっても箸を持ったときの心地よさ。「あっ!すごい持ちやすい。」いい箸を持つと、とても手になじむのですね。初めてわかりました。私が買ったのはウサギさんシリーズ。毎日大事に使っています。

福井県 小浜市 「兵左衛門」
http://www.hyozaemon.co.jp/index.html

兵左衛門のホームページには、箸のエコロジーと安全というページがあり、「木と天然漆について」、「心配いろいろQ&A」、「品質表示について」も詳しく書かれています。興味のある方は、ご覧になってみてくださいね。
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2008年01月15日

大学生の世田谷区食事バランスガイドキャンペーンレポート(2)

■「食事バランスガイド」キャンペーンについて
http://www.maff.go.jp/food_guide/balance.html

キャンペーンレポートページ
http://www.agranger.jp/setagaya-Campaign.html

農林水産省では、「食事バランスガイド」の普及啓発を図ることを目的として、4つの重点地域において集中的にPR活動を展開するキャンペーンを下記の通り実施することといたしました。重点地域に選ばれたのは、東京都世田谷区、埼玉県さいたま市、大阪府高槻市、福岡県福岡市の4つの地域です。

現在、世田谷区にある地元ラジオ局として、エフエム世田谷もこのキャンペーンに参加。農業情報総合研究所が担当している、農といえるニッポンも、このキャンペーンに参加しています。

キャンペーンには、各大学の学生さんもお手伝いに参加。農といえるニッポンでは、ゲストコーナーにも大学生のみんなに登場してもらいレポートしてもらいました。

■11月10日(土)放送
11月17日、18日 東京農業大学食と農の博物館、けやきどおりりで開催された第1回東京都食育フェアでのキャンペーン告知


■12月15日、12月22日、12月29日(土)放送
11月17日、18日 東京農業大学食と農の博物館、けやきどおりで開催された、世田谷区食事バランスガイドキャンペーンレポート

上記キャンペーンをお手伝いした、お茶の水女子大学サークルOchasのメンバーがラジオにチャレンジ。その感想文をみんなに書いてもらいました。

続きを読む
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2007年11月07日

農林水産省 世田谷区食事バランスガイドキャンペーン

■「食事バランスガイド」キャンペーンについて
http://www.maff.go.jp/food_guide/balance.html

071114-1.jpg農林水産省では、「食事バランスガイド」の普及啓発を図ることを目的として、4つの重点地域において集中的にPR活動を展開するキャンペーンを下記の通り実施することといたしました。重点地域に選ばれたのは、東京都世田谷区、埼玉県さいたま市、大阪府高槻市、福岡県福岡市の4つの地域です。

上の写真は、用賀駅構内に貼ってある、食事バランスガイドポスターです。みなさんは、どこでこのポスターご覧になられましたか?東急世田谷線ラッピング電車が走っていますよね。

現在、世田谷区にある地元ラジオ局として、エフエム世田谷もこのキャンペーンに参加。農業情報総合研究所が担当している、農といえるニッポンも、このキャンペーンに参加しています。

キャンペーンには、各大学の学生さんもお手伝いに参加。農といえるニッポンでは、ゲストコーナーにも大学生のみんなに登場してもらい、どんなお手伝いをするのか紹介してもらいました。

10月 3日(土)東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科4年生の2人。今週、10月10日(土)は、お茶の水女子大学 生活化学部 食物栄養学科3年生の2人が登場します。
http://www.revoradio.jp/nougyousentai5.html

お手伝いが終わったあとも、キャンペーンレポートで登場してもらう予定です。お楽しみに♪それにしても、各大学の授業紹介はそれぞれ特色があって面白いですよー。


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2007年07月01日

6月は食育月間でした。

6月は食育月間。ラジオ番組でもこんな情報をお届けいたしました。

☆「食事バランスガイド」活用マニュアル〜小売業・中食産業・外食産業編〜
本マニュアルをご覧になって、店舗において情報提供方法や従業員教育を行う際に活用していただき、小売業や中食産業、外食産業における「食事バランスガイド」の普及・活用の一役となれればと思います。
「食事バランスガイド」活用マニュアルダウンロード
http://www.maff.go.jp/food_guide/balance.html

☆農林水産省本館1階「消費者の部屋」展示 入場無料
7月23日〜7月27日 豊かな海づくり 栽培漁業についての理解促進
健全な水産業の発展のためには、水産資源の保存管理が不可欠です。稚魚や稚貝などを放流したり、生育環境の保全など、海を育み、海の環境を守る「豊かな海づくり」の取組をご紹介。
http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/HEYA.html

☆平成19年度田園自然再生活動コンクール
農家の皆さんと地域住民、NPOなどが協力して行っている自然と共生した農村づくり「田園自然再生活動」の取組を広く募集します。
募集期間:平成 19年6月11日〜8月3日
http://www.acres.or.jp/Acres/Index.html
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2007年06月16日

6月は食育月間です。(3)

6月は食育月間。ラジオ番組でもこんな情報をお届けいたしました。

食事バランスガイド実践週間参加受付中

1日に何をどれだけ食べたらよいか示した「食事バランスガイド」農林水産省では、食育月間の一環として、「食事バランスガイド実践週間」を実施します。

■実践期間:平成19年6月16日(土)〜22日(金)
■締め切り:6月27日(水)(必着)

《注意》「食事バランスガイド」は、健康な方々の健康つくりを目的として作られたものです。糖尿病、高血圧などの病院で医師又は、管理栄養士から食事指導を受けている方は、実践週間には参加せず、そちらの指導に従ってください。

詳しくは、下記の農林水産省のホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/syokuikugekkan/syukan.html
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2007年06月09日

6月は食育月間です。

6月は食育月間。ラジオ番組でもこんな情報をお届けいたしました。

平成19年度第1回食を考える国民フォーラムが開催されます。

テーマ:「未来ある子どもたちのために、家庭での楽しい食卓作りを!」

日時:6月14日(木)13:00〜16:00
場所:千代田区 イイノホール

基調講演、パネルディスカッションが行われます。
参加費:無料(600名)

このフォーラムは、事前にお申し込みが必要です。締め切りは6月11日(月)まで。

詳しくは、下記の農林水産省のホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/syokuikugekkan/index.html
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2007年06月03日

6月は食育月間って知っていました?

6月は食育月間。ラジオ番組でもこんな情報をお届けいたしました。

3月1日から3月23日にかけて募集した食育推進に関する「標語」は、全国の32,626名の児童生徒から42,029点の応募があり、平成19年度食育推進に関する標語は以下の作品に決定。

★テーマ「食卓の団らん、楽しい食事」
「語りあおう その日のでき事 食卓で」/工業高等学校2年生の作品

★テーマ「食生活、栄養バランス」
「好き嫌い しない子 強い子 元気な子」/小学校4年生の作品

★テーマ「食を大切にする気持ち」
「いただきます ごちそうさまは 愛言葉」/小学校6年生の作品

詳しくは内閣府のホームページをご覧ください。
http://www8.cao.go.jp/syokuiku/data/slogan/slogan-h19.html

上記の標語がポスターになっています。
http://www8.cao.go.jp/syokuiku/data/poster/index.html

作品を集めてカルタにしたら面白そう♪
それにしても、みんなステキな作品で驚きました。
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2007年03月29日

食育コンクール2006受賞式

070126-1.jpg食育コンクールの表彰式・授賞式開催のご案内メールをいただき、1月に有楽町で開催された表彰式・授賞式に参加してきました。昨年、食育基本法が策定されたこともあり、教育関係者の方々の受賞が多かったようです。左の写真は、受賞された方々の表彰式の様子です。

表彰式のあと、受賞された方々からの中から4組の活動発表が行われました。最優秀賞を受賞した、佐賀県鳥栖市の取り組みは大学、小中学校、保育園、JA、直売所、レストランまで巻き込んでの、まさに地域ぐるみの素晴らしい活動報告でした。

また、優勝賞は4団体が受賞。その中のひとつ「お魚」をテーマにした「ぎょしょく教育」。これも、今までにない新しい取り組みで大変興味深いものでした。こちらの団体も、大学、水産関係者、学校職員が協力しあい教育プログラムを開発。大きなスクリーンには、小学生がこのプログラムを学ぶ様子が映し出されましたが、大変面白い内容で私も参加したいと思ったほどです。

この事例紹介は下記のサイトで紹介されています。
http://nipponsyokuiku.net/concour/2006/hyosho.html

表彰式が終わったあと、会場の外で以前ラジオ番組に出演いただいた、主催者の方にお会いしました。今年も、大変素晴らしい取り組みがたくさんあったでしょ?ところで、ラジオ局がある世田谷区の小学校が特別賞を受賞したの知ってる?特別賞だったけど、地域の取り組みとしては面白いから、是非取材した方がいいよと教えてくださいました。

そして、このあと受賞された取り組みについてお話を聞かせていただくことになったのでした。(つづく〜)

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2007年01月18日

地産地消国際シンポジウム

★地産地消国際シンポジウム

2007年1月11日、東京都渋谷区 国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、地産地消国際シンポジウムが開催されました。

午前中は、海外からの方々による講演が行われ、午後からは地域で地産地消を実践されている方々によるパネルディスカションが行われました。

このパネルディスカッション出演者は5名。そのうちの3名の方がラジオにご出演いただいたということもあり、私も会場に足を運びました。会場は、かなり大きなホールで満席に近い状態。

このパネルディスカッション出演のお一人が、群馬県 川場村役場 田園都市整備課 宮内課長さん。川場村の取り組みが写真などを交え詳しく紹介されました。私の近くに座っていらした参加者の方々は、川場村の事例を熱心にメモされていました。

さて、今ご紹介した川場村役場 田園都市整備課 宮内課長さんには、昨年8月〜11月まで放送された「川場野菜の王国」で大変お世話になりました。第1回目の放送でも自らご出演。川場村の野菜についてPRしてくださいました。

第1回目は、ちょうど世田谷区のふるさと区民祭りが開催されていたので、出展されている川場村ブースでの野菜、加工品などをご紹介。

このお祭りでは、川場村のブースはいつも大人気。昨年は、トマト、きゅうり、ナス、枝豆、とうもろこし、ブルーベリー、アップルパイ、飲むヨーグルト、チーズ、リンゴジャム、梅干を販売されました。ちなみに、川場村の飲むヨーグルトはかなり人気が高く、早く行かないと売り切れてしまうんですよ〜。

そして、一昨年から世田谷区内の八百屋さんに川場村の野菜を取り扱ってもらうことになったことや、昨年はリンゴの販売をスタートさせる予定などをご紹介してくださいました。

川場野菜の王国では、2回目以降からは、実際に世田谷区内で川場村の野菜を取り扱っている、八百屋さん、スーパーに電話インタビューさせていただきました。(世田谷区内の八百屋さん、スーパーのみなさん、ご協力本当にありがとうございました!)

★川場野菜の王国ブログ
http://agriradio.seesaa.net/category/1824399-1.html

070111-1.jpg
★地産地消国際シンポジウム。映像は川場村の写真。右端が宮内課長ですが小さくてわからないかな?
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2007年01月16日

地域に根ざした食育コンクール2006表彰式・受賞活動発表会

★地域に根ざした食育コンクール2006表彰式・受賞活動発表会
 〜参加者募集のお知らせ〜

・平成19年1月26日(金) AM10:00〜PM12:00
・会場: 有楽町朝日ホール東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F
・入場料: 無料
・参加登録: 配布資料準備のため参加予約をお願いします。
「参加登録書(PDF、16kb)」に記入いただき、地域に根ざした食育推進協議 会事務局までFAXをお願いいたします。

参加をご希望の方は下記のホームページをご覧ください。
http://nipponsyokuiku.net/concour/2006/hyosho.html

情報提供:農文協・農林水産省
posted by 農業研 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理・レシピ・栄養・食育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする