2014年10月27日

八百屋で少量販売/米の販売戦略(1)

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東京では八百屋さんで、お米が販売されています。これって東京だけでしょうか?

旬八青果店 赤坂店でもお米が販売されていました。お米は産直のようです。
ササニシキが珍しい!で、ゆめつくしは、福岡県のようです。

この記事は、7/11日フェイスブックにアップしました。

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posted by 農業研 at 23:11| Comment(0) | 米・ごはん・米製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お米の話題::「米の消費行動に関する調査発表結果」

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日本農業新聞記事に、「米の消費行動に関する調査発表結果」が掲載されていました。
JC総研が26日発表した米の主な購入先、ネット、通販を利用する人がスーパー、量販店、親戚から無償に次いで3位に。家庭で炊飯した米を食べる回数は、1週間で(21食中)10.68食。

売り場や商品への要望は、「品質の特徴をもっと紹介してほしい。」「試食したい」「農薬の使用状況を紹介して欲しい」という結果だったようです。

個人的にも、「〇〇産の〇〇ですよ。」というのは売り文句にはならないと思うし買わない。

この記事は、7/10日フェイスブックにアップしました。
posted by 農業研 at 22:58| Comment(0) | 米・ごはん・米製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月25日

原宿で薬膳チキンカレー、お米の種類が気になる〜。

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原宿 薬膳料理のお店でカレーを食べてきました!
東北食農研究会のメンバーが、薬膳料理の資格を取得していて自分でも料理教室を開催しています。私も勉強のため、東京の薬膳料理のお店に行ってみることにしました。

この日は、薬膳黒チキンカレーを食べてみました。ホントに、真っ黒!!でも、それほど辛くなかったかな。お米は、何を使っているのでしょうか?とっても、気になりました。
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この記事は、2014.9/20日 フェイスブックにアップしました。

posted by 農業研 at 20:19| Comment(0) | 米・ごはん・米製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月17日

玄米備蓄用に備え精米機購入。

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震災後、保存用に玄米を買うようになり買った精米機。
日経おとなのOFF:9月号「米」特集を読み、家庭の精米機でも5分づきができると知り、我が家の精米機をチェック!

すると・・・
わっ!胚芽、5分づき、7分づき、白米みがき、上白米が選べることがわかりました!なんかすごい。
でも、どう違うんの?よし、小池精米店さんに聞いてみることにしよう!

しかし、電気が使えなくなったら精米できない。

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この記事は、2014.8.12にフェイスブックにアップしました。
posted by 農業研 at 00:48| Comment(0) | 米・ごはん・米製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月15日

代官山で見たピンクのカレー!『ピンク華麗』

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ピンクのカレー!『ピンク華麗』
代官山のイベントで食べられるようです。鳥取県の会社がレトルトカレーとしても販売。
色は、鳥取県で栽培されているビーツという真紅の野菜を使っているそうです。

ぐぐってみると、ブルー、紫のカレーもありまいた。
この記事は、2014.9.29フェイスブックにアップしました。
カレーは、お米に粘りが少ないササニシキ、秋田こまちがあいますね。

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posted by 農業研 at 14:36| Comment(0) | 米・ごはん・米製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月13日

有機米を使った抹茶クッキー。/米の販売戦略

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新潟魚沼産 有機米を使ったクッキー!抹茶は海外で大人気!

東京農大「食と農」博物館でお会いした方の会社で製造している、お米のクッキー。珍しい!いちおしの、抹茶を試食しました。これが、うまい!抹茶の濃さがあるものの苦みがなく後味さっぱり。

他にも、紅イモ、抹茶、野イチゴ、チョコチップがありました。農大の留学生たちに聞いた日本の抹茶人気のお話しをしたら、海外で販売を予定されているとか。やっぱり人気ありますねー。ただ、日本人は抹茶の関心は薄い気がしますね。(^^;;
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posted by 農業研 at 00:00| Comment(0) | 米・ごはん・米製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月21日

埼玉県越谷市/太郎兵衛もちインターネット販売

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11/18日ツイッターより
今年の7月にFM世田谷 農といえるニッポン!に出演頂いた、埼玉県越谷市さんからニュースリリースをいただいた。越谷ブランド認定品「太郎兵衛もち」の消費拡大を図るためインターネット販売を開始。12/1〜12/20 のしもち限定3000枚。

今年の7月にFM世田谷 農といえるニッポン!に出演頂いた、埼玉県越谷市さんからのニュースリリースの続き。越谷ブランド認定品「太郎兵衛もち」。私も食べましたが、とってもおいしいですよ!倒伏しやく収量が少ないため生産量は激減。平成10年から種子保存のため復活させたそうです。

越谷ブランド認定品「太郎兵衛もち」ネット販売
http://www2.enekoshop.jp/shop/tarobemochi/
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2011年08月09日

愛媛県/(有)あぐりさんからお米のお中元

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2007年2月 FM世田谷「農といえるニッポン!」で、愛媛県 伊予郡松前町(有)あぐりさんにお話を聞かせていただきました。先日、(有)あぐりさんから、お米のお中元をいただきました。パッケージが可愛いですよ。ブログの記事をご覧ください。ttp://bit.ly/rkJF2V
7月19日
posted by 農業研 at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 米・ごはん・米製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月14日

建設業から農業へ参入 愛媛(有)あぐり

★(有)あぐり / 金亀建設(株)の事例インタビュー

昨年、大学の先生のご紹介で農業生産法人(有)あぐりさんにお会いしました。そのときは、立ち話程度でしたが機会があればもっと深くお話を聞いてみたいと思っていました。

お会いした(有)あぐりさんは、愛媛県の建設会社が2000年秋に立ち上げられた農業生産法人。農業へ各業界が異業種進出しているなか、建設業の技術、人材が農業にどのように活用されているのか?栽培面積や、実績など立ち上げから現在までの取り組みに大変興味を持ちました。

偶然、年明けに東京にいらっしゃる時間があるということだったので、スタジオにお越しいただきお話をお伺いすることになりました。

スタート当時から、地域の休耕地や担い手不在の農家から田んぼを借り、脱農薬、脱化学肥料というチャレンジ。農薬・無化学肥のお米作りは、今ではそれほど珍しくない取り組みですが、当時はまだまだ珍しい取り組みで近隣農家の方々とのトラブルや、慣れない作業など大変なことも多かったようです。

夏の作業では、陰がない田んぼや畑での日ざしの下での作業には、社員の方々もゲッソリ痩せられたとか。

あらためて、農家の方の大変さを実感しながらコツコツ継続。後継者のいらっしゃらない方や、建設業のノウハウを活用しつつ、近隣農家の方々にも少しずつ認めていただきながら、スタートから5年後には、60アールから約42ヘクタールの土地を耕作。

この取り組みは、建設業界からも注目を集めおり、平成17年度には、農林水産省 立ち上がる農山漁村 平成17年度選定事例に選ばれました。
http://www.maff.go.jp/tatiagaru/H17list.htm

そんな(有)あぐりさんの取り組みの続きを聞いて見たい方は、
2月17日(土)に放送されるエフエム 世田谷のラジオを是非聞いてみてくださいね。


以前、このブログでご紹介させていただきました記事もあわせてご覧ください。

愛媛県からのお便り
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/27062154.html
愛媛からのお便り(コシヒカリ)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/27492660.html
posted by 農業研 at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 米・ごはん・米製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする