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主催:NPO法人農業情報総合研究所
共催:東京農業大学「食と農」の博物館
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1月23日(土)11:30〜13:00 東京農大「食と農」の博物館にて、
「小学生と大学生がお米について一緒に考えるワークショップ。」を開催しました。今回がラストです。
・先生:講師:清水 宜之 先生(一般財団法人日本穀物検定協会)
・農業戦隊アグレンジャー(東京農業大学国際農業開発学科 学生有志)
小学生と大学生がお米について一緒に考えるワークショップ。
先生は、一般財団法人日本穀物検定協会 清水 宜之 先生さんです。
まずは、清水先生から、お米の品種、お米の収穫量、歴史についてお話をしていただきました。
クイズ形式のパワーポイントで、清水先生が子どもたち、保護者の方にも声をかけていきます。
子どもたちは、元気よく手をあげて答えてくれました
お米に詳しい子どもたばかりで、清水先生も驚いていらっしゃいました。
清水先生のお話のあとは、農業戦隊アグレンジャー(東京農業大学国際農業開発学科 教授 夏秋啓子先生の研究室生有志)によるお米クイズの出題です!
☆舞台裏ネタ:清水先生が、学生たちのクイズを見て話がつながるように即興で自分のスライドを修正。
さすがです!!見ていて、全然わからなかったですねー。
農業戦隊アグレンジャーの登場!! いつも、子どもたちに大人気です。
アグレンジャーポーズを決めてご挨拶。(かなり恥ずかしかったようです。)
保護者の方の温かい拍手が何よりうれしいですね。
お米クイズの出題です!
参加者全員でクイズを考えました。みなさん、楽しんでいただけたようです。
このあとは、お待ちかねの試食体験。品種当てに挑戦しました。
つづく〜。