一般社団法人気仙沼仕事創出プロジェクト主催、農業情報総合研究所はこの活動を応援しています。
http://kesen-numa.net/板橋区 仲町地域センターにて「第3回気仙沼水産加工品レシピ考案会」を開催しました!
東京家政大学 白藤PJさんとは3回目のコラボとなりました。
レシピ会の様子をフェイスブックにアップしてくれました!ありがとう〜!!
https://www.facebook.com/monpegirl/レシピ考案会は、気仙沼の高校生が考えたレシピを実際にみんなで調理して食べてみようというものです。さらに、このレシピのアレンジと新しいレシピを、東京家政大学 白藤PJの学生に考えてもらい調理、試食を行いました。
材料:水産加工品は、以下の2種類
1.ひまわり食品さん:イカの一夜干し
2.マルトヨさん :さんまくん(燻製)
高校生の餃子に、白藤PJの学生が考えたアレンジレシピは、
より臭みを抜いて食べやすいするため、醤油とごま油チーズ大葉を加えた餃子。
魚の油分が多いため、さっぱりとしたタレを考えてくれました。
イカの一夜干しは、炊飯器を使用することで作りやすさも考えたサフラン・パセリ・コショウなどのスパイス使用した洋風パエリアを提案してもらいました。
調理の際に、いろいろハプニングもありましたが無事出来上がりました!
餃子もパエリア、どちらも美味しかったです。
参加した学生からは、レシピ開発から試作まで、普段では味わえない貴重な経験をさせてもらいました。このような形で、間接的にでも、気仙沼と繋がれた事も嬉しく思いますし、パエリアと餃子づくり大変楽しかったと感想をいただきました。
参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
次回は、8月頃開催予定です。
「気仙沼水産加工品レシピ考案会とは?」
2012年4月、国際ロータリー第2520地区の気仙沼南ローターアクトクラブ国際ロータリー第2580地区の地区ローターアクト協働にて「気仙沼市における仕事創出プロジェクト」がスタートしました。
※ロータりークラブ青年部のことを、ローターアクトクラブと呼び20〜30歳までの学生、社会人が参加しています。NPO法人農業情報総合研究所は、この活動を応援しています。
気仙沼仕事創出プロジェクトでは、気仙沼フードマイスター講座を実施しています。
この講座は気仙沼の高校生に地元の水産加工品、水産加工会社を知ってもらうとともに、マーケティングの基礎知識を学ぶというものです。このマーケティングの知識をもとに水産加工品のアレンジレシピ(一手間レシピ)を考案してもらいます。
東京では、高校生の考えたレシピをアレンジや新しいレシピを考える「気仙沼水産加工品アレンジレシピ考案会」を開催しています。また、20代の交流も目的としています。