東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 地水工学研究室 高橋 悟先生のご協力のもと結成されたのが地水レンジャー。今回、ラジオトークにチャレンジした二人に感想を書いてもらいました。
■地水レンジャー@きみどり
収録を終えて、僕は非常に貴重な経験をしたと思います。去年の先輩もラジオの収録に参加して、今年も参加させて頂き普段では経験できないことだったので、よい思い出となりました。
僕は普段ラジオ番組をよく聴く習慣があり、昔はラジオ放送局の仕事に憧れを抱いていました。そんな中このような形でラジオ番組の収録現場に参加できたことを本当に驚いています。実際に収録となるとはじめは緊張していましたが、打ち合わせでは植村さんが楽しく接して下さっていたので、収録の時も落ち着いて臨めることができました。
収録中は普段ラジオを聴くこともあり、自分があるアーティストになったつもりで落ち着いて楽しく取り組むことができ、今回自分の卒論をテーマについて進行していき、できるだけリスナーの方にわかりやすいように話すよう心掛けようとしましたが、うまくいったか正直不安です。でも、今回の自分の話を聞いて農大や地水工学研究室に少しでも興味・関心を示してくれる人がいてくれればいいですね。
■地水レンジャー(のマドンナ)@ゴールド
ラジオを終えて、改めて、一般の方に自分の専門的な卒論の話を分かるように喋るのは本当に難しいものだと感じました。でも、これを機にどうやったら聞く人に分かりやすく自分の卒論を話せるのかを真剣に考える事ができましたし、いろいろ考える内に発表用のパワーポイントの構成もこうした方が分かりやすいのではないかと考えることも出来ました。
今回のラジオ出演はとても楽しく、また人生の糧になる貴重な体験になったと思うほど、いろいろなことを学べましたと思います。
初めてのことで、失敗も多々あり、編集が多くなってしまったと思います。でも最後まで、植村さんは私の会話のフォローにまわって頂けたおかげで、無事収録を終えたと思っています。
植村さんをはじめ、FM世田谷の皆様にはこのような素晴らしい機会を頂けたことを心から感謝致します。本当にありがとうございました。