http://www.maff.go.jp/food_guide/balance.html
キャンペーンレポートページ
http://www.agranger.jp/setagaya-Campaign.html
農林水産省では、「食事バランスガイド」の普及啓発を図ることを目的として、4つの重点地域において集中的にPR活動を展開するキャンペーンを下記の通り実施することといたしました。重点地域に選ばれたのは、東京都世田谷区、埼玉県さいたま市、大阪府高槻市、福岡県福岡市の4つの地域です。
現在、世田谷区にある地元ラジオ局として、エフエム世田谷もこのキャンペーンに参加。農業情報総合研究所が担当している、農といえるニッポンも、このキャンペーンに参加しています。
キャンペーンには、各大学の学生さんもお手伝いに参加。農といえるニッポンでは、ゲストコーナーにも大学生のみんなに登場してもらいレポートしてもらいました。
■11月10日(土)放送
11月17日、18日 東京農業大学食と農の博物館、けやきどおりりで開催された第1回東京都食育フェアでのキャンペーン告知
■12月15日、12月22日、12月29日(土)放送
11月17日、18日 東京農業大学食と農の博物館、けやきどおりで開催された、世田谷区食事バランスガイドキャンペーンレポート
上記キャンペーンをお手伝いした、お茶の水女子大学サークルOchasのメンバーがラジオにチャレンジ。その感想文をみんなに書いてもらいました。
■お茶の水女子大学 養科学科生活化学部 食物栄養学科3年生
ラジオに出るのは今回がはじめてでした。打ち合わせはリラックスした雰囲気でした。しかし、いざ収録なると、私の人生の中でラジオ出演は滅多にないことなので、大変緊張しました。
収録では、自分の所属しているサークルや今回参加させていただいた食育フェスティバルを言葉だけで説明することが難しかったです。ラジオでは表情やジェスチャーは伝わらないので、自分が思っていることを言葉だけで伝える大変さを実感しました。
しかも、言葉は噛むし、言い間違えるし、初めてのラジオ出演はかっこよく決めれなかったことが心残りです。緊張しっぱなしでしたが、ラジオの収録はとても楽しかったです。このような貴重な機会をいただいて大変ありがとうございました。
■お茶の水女子大学 養科学科生活化学部 食物栄養学科3年生
FM世田谷の用賀スタジオで「農と言えるニッポン」の収録に参加さ
せていただきました。お話した内容は、私の所属するOchasが11月17日・18日に行われた食育フェアに出展した時の様子や、そのOchasというサークルの紹介、食育についてでした。
難しい内容ではないのに、とても緊張していたためスラスラとお話できなかったことを覚えています。自分でもこれほど緊張して、上手く話せないとは驚くばかりでしたが、このラジオ収録をきっかけに、緊張をコントロールする術を見つけていきたいと思いました。
言葉がつまったり、たどたどしい話し方でDJの植村さんにはご迷惑をおかけしました。ラジオ収録を通して、Ochas の活動について多くの人に広める機会や自分自身を知ることなど、多くのものを得ることができ、深く感謝しています。ありがとうございました。
■お茶の水女子大学 養科学科生活化学部 食物栄養学科2年生
ラジオに出演したのは初めてで、とても緊張しました。返事を考えている暇がほとんどなく、とっさに出てきた言葉が変で焦ったりもしましたが、植村さんに助けられて話を進めることができました。
普段からラジオでしゃべっている人は、声も聞き取りやすいし、話している内容も聴いている人に伝わりやすそうだとおもいました。驚いたことは、収録をした部屋がとても静かだったことです。ドアを閉めてしまうと外の音が何も入ってこなくて、しゃべっている人の声だけしか聞こえないということが新鮮でした。
ラジオ出演というなかなかできない体験をさせていただき、ありがとうございました。
■お茶の水女子大学 養科学科生活化学部 食物栄養学科3年生
ラジオ出演という貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。東京都食育フェアで体験した事を改めてお話する事で自分にとってどのような意義があったかを整理する事ができました。収録中はとても緊張してしまい自分でも何を話したかよく覚えていませんが、緊張してしまうと普段考えている事を話すのがこんなにも大変になるのかと驚きました。
植村さんにフォローしていただかなければとてもしゃべられない程緊張しました。収録を終えてみて、緊張してもしっかりと自分の考えを伝えられるようになりたいと強く感じました。とても良い経験になりました。ありがとうございます。
■お茶の水女子大学 養科学科生活化学部 食物栄養学科3年生
この度はラジオ放送出演という貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。収録当日はとても緊張していたのですが、植村さんとの会話の中で和らいでいき、とても楽しく収録をさせていただきました。
自分の声が視聴者の方々に届けられたのかと思うと嬉しいような恥ずかしいような気分です。音だけで何かを伝える、ということは普段なかなか意識しない事だったので最初は難しいなと思ったのですが、自分たちが番組やイベントを通して何を伝えたいのかを改めて考える良いきっかけとなりました。
私たちOchasが楽しく一生懸命活動している様子が伝わっていたら幸いです。最後になりましたが、収録当日を始め、度々サポートしていただいた植村さん、どうもありがとうございました!