東京農業大学 短期大学部、生物生産技術学科、環境緑地学科、醸造学科、栄養学科の各先生にご協力をいただき特別チームを結成していただきました。
この特別チームのみんなには、ラジオチャレンジでインターンシップ体験談をレポートしてもらっています。今回は醸造学科の二人にラジオチャレンジした感想を書いてもらいました。
<特別企画>
東京農業大学 短期大学部 醸造学科 特色GPインターンシップレポート
2007年3月東京農業大学 短期大学部醸造学科卒業
■東京農業大学 地域環境科学部生産環境工学科3年生
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/50162351.html
ラジオに出演できるなんて今まで思ってもみませんでした!!
収録当日は緊張でガチガチでした。ヘッドフォンをかけると自分の声が鮮明に聞こえてとても違和感を感じたのですが、なれてくるとそれが面白くて、収録が終わると緊張もなくなり無駄に「あ・」とか「わぁ・」とか声を出して遊んでしまいました。
話すことが苦手でインターンシップの事が上手く話せなかったような気がするけど、インターンシップは本当にとても楽しかったんですよ。また行きたいくらい。ラジオを聴いてくれる人にどう分かりやすく面白く伝えるか考えながら喋らなくちゃいけないため神経使いました。収録を終えて帰ると頭が痛くなりました。そんなに神経使っていたんだと実感しました。こんなに珍しい体験をさせていただきとても楽しかったです。ありがとうございました。
■東京農業大学 国際食料学部 食料環境経済学科3年生
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/48468511.html
とても緊張しましたが、一生に一度あるかないかの事だったので、今となっては良い思い出です。自分の体験を聞いている方々に言葉だけで伝える、というのはとても難しく思ったのと同時に、メディアの凄さと責任感の重みを感じました。酒蔵に行ったのももちろんですが、本物のラジオの現場でプロの植村さんの仕事が拝見できたのもとても勉強になりました。たくさん助けられました!本当にありがとうございました。
---------------------------------------------------------
二人とも感想ありがとう!
私も、酒蔵での作業は漫画でしか読んだことなかったので、実際に現場で作業を体験した二人の話はとても興味深いものがありました。温度や、湿度でお酒の味が変化してしまうお酒づくりの難しさも知ることができました。この放送を聞いて、日本酒について少しでも興味を持っていただけると嬉しいなと思います。
2007年08月22日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック