今回で12回目。この後、コロナ禍で講座はしばらく中止することになりました。
講座は、世田谷の農地が年々減少していること。地元で美味しい野菜を作られていること。
旬の美味しい野菜を調味料を使って美味しく食べてもらうことを目的に開催してきました。
2019年7月。12回目の開催。東京農大「食と農」の博物館にて、第2回「小学生親子野菜講座」を開催しました!
JA東京中央さんの取材もありました。わ〜い!!
この日は、25名の親子に参加していただくことができました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
講座をご一緒したのは、特別講義で長年お世話になった食料環境経済学科の北田先生と同学科の学生さん有志3名。
農ラジ!喜多見農業公園の取材でお世話になった喜多見の農家さん親子。息子さんは、今年の4月に東京農大を卒業したばかりです。
内容は、北田先生から世田谷農業のミニ講座、学生たちによる世田谷農業の紹介&ミニクイズ。喜多見の農家さん池田さん親子には、畑で採れる「旬の野菜」「地産地消」のお話をしていただきました。このあと、朝どれの野菜の試食を行いました。
学生たちのクイズは、子どもたちに大人気でした!キュウリの重さ当てクイズも盛り上がりました。
試食タイムでは、枝を少し残したまま枝豆をカットして茹でたての枝豆を食べてもらいました。モロヘイヤを葉っぱを取り、味噌汁で。キュウリ、甘長唐辛子は味噌をつけて。
農大卒業生の味噌を使用しましたが、美味しいと大好評でした。少し甘口の味噌です。生協で売っているので、気になった方は買ってみてくださいね。JA東京中央さんには、世田谷農業関連の資料をご提供いただき参加者に配布させていただきました。学生たちの奮闘ぶりが記事になるといいなー。
子どもたちの楽しく、美味しそうな笑顔を見て事前準備の疲れが吹っ飛びました。無事終わってよかったー。
北田先生、学生の皆さん、農家さん親子、お手伝に参加してくださったお二人の女性、博物館スタッフ、実習生の皆さん、お世話になりました!
2019.7.26日にフェイスブックにアップした記事です。
SNSに記事をアップしていましたが過去記事を探すのが大変!記録用意ブログに記事を掲載しています。日付はかなり前後しています。
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