東京農業大学「食と農」の博物館で小学生親子のお米講座がスタートした翌年、先生から「稲・コメ・ごはん部会が発足するから興味があれば参加してみたら?」と教えてもらいました。
2015年12月、東京農大総研研究会/稲・コメ・ごはん部会発足記念講演会に参加した時のものです。
・「世界の主食穀物需給に今、一体なにが起きているのか。
〜グローバルな視点から、TPP合意1年後を見据えて〜」 三井物産 松本参与
・「炊飯過程中の米胚乳酵素作用による米飯食味形成メカニズム」東京農大 辻井准教授
・「産地を蘇らせるために〜ブランド米の必要性〜」 スズノブ 西島社長
この日、広い教室は満席!当時、メディアでお米の特集があると登場していたのがススノブ西島社長。パワーポイントの資料の量が多かったけれど、早口のマシンガントークですべて解説されていたのが印象に残っています。
辻井先生の講演は、のちに東京農業大学「食と農」の博物館で小学生親子お米講座をご一緒することにつながりました。高級炊飯器を使った講座は大人気だったなー。もう、開催できないのが悲しいけど・・・。
終了後は、情報交換会に参加しました。
当時の学長だった高野先生、辻井先生、スズノブさんと記念撮影!大嶋さん、写真撮っていただきありがとうございました〜。
#稲・コメ・ごはん部会 #東京農業大学 #お米 #ブランド米の必要性