日本農業新聞によると、世田谷区で初めてコミュニティ農園が開園。園主は同区で100年続く福田農園の4代目。JA東京中央の常務
を務める傍ら都市農業に関わる担い手のお一人。
農業意欲のある地域住民と共に農業を行い、次世代を見据えた関りをとおして農地を守っていくというもの。月5000円で会員になれ15平方メートルの区画で福田さんの指導の下、栽培計画に沿って農産物を栽培する。定期的に行われる技術講習会に参加し、栽培技術を学ぶこともできる。将来的には、メンバーが収穫した野菜の販売経路の確立の他、農民リーダーの育成し「コミュニティ農園」開設のノウハウを地域の農家に広めていくというもの。
予習もバッチリ。そもそも、「コミュニティ農園」とは何ぞや?
すでに多くが開園している練馬方式の体験農園と何が違うのか?
実際に畑に行ってみることにしました。作業の途中にも関わらず、いろいろお話を聞かせていただきありがとうございました!
園主と世田谷コミュニティ財団の方の熱い思いが形になったコミュニティ農園。
ステキな取り組みでした。今後の発展をお祈りしつつ、また見学に来られたらいいなー。
園主さん、指導に来られていたJA東京中央の方、どこかでお会いしたことがある?あれ?
アグリフェスタででお会いしたことのある方々でした。その節は、お世話になりました。
お近くの方、ご興味のある方は、以下のサイトをご覧ください。
https://fukudacommunityfarm.com/
皆さん、ありがとうございました!!