2020年09月26日

神奈川の地魚とバッテラについて

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湯河原の隣にある真鶴は(まなづる)は神奈川県。初めて知りました。

神奈川の地魚とバッテラについて

ケープ真鶴・三ツ石海岸は、 真鶴半島の先端にあります。
高台からは相模湾の眺めを見ることができます。海岸沿いに200メートルにも渡って続く岩礁の「三ツ岩」が有名なんだとか。

かなり急な坂を下っていかないといけないので海岸まで降りるのはやめておきました。景色を眺めたあとは駅に戻ってランチ♪お寿司屋さんで海鮮丼!地魚イナダ、メジナ、タカノハダイというお魚が入っていました。イナダ以外は、かなりの弾力があるお魚でしたが美味しかった。味噌汁は、魚のあらでだしがでてうまみたっぷり〜。味噌汁にホッとしました。玉子焼きも業務用じゃないのが嬉しい。

近くのお店を散策。お客さんがひっきりなしに来てはお買い物していたので店内をじっくり見られてよかったちぎり揚げは1個70円。
買ってその場でもぐもぐ。美味しい〜!

店内で気になったのが「バッテラ」。バッテラは大阪の郷土料理の一つだから、神奈川県ではサバ寿司じゃないの?お店の人に聞いてみたら、ごく普通に使っているようでした。最近は、テレビでもやってるし「バッテラ」って言ったほうがお客さんの受けがよいとのことでした。そんなものなのかー。

子どもの頃、地味で人気のなかったバッテラ。昆布について調べているとバッテラっのこともわかってすごいと思えるようになったのはつい最近のこと。知らない間に、こんな有名になっていたのか嬉しい。大阪に行く機会があれば、ぜひバッテラ食べに行ってみようと思いました。

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農業研ブログ20209262
posted by 農業研 at 14:10| 旅行・地元めし・お土産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする