2018年06月03日

気になる農業ニュースまとめ

メモメモ〜。 

野菜の収穫量 ビッグデータで予測
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO30091790S8A500C1EE8000/

JA全農、今秋まずレタスで
業務用野菜卸大手のデリカフーズホールディングスと、国立研究開発法人の農業・
食品産業技術総合研究機構が共同で開発する。


年間、約3500トンのレタス生産計画 
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26336580Q8A130C1LB0000/

サンドイッチ、カット野菜用レタスに、年間36万トンの需要があるという。バイテック、
国内最大級レタス工場 100億円投じ石川県七尾市に

2020年夏の操業開始を見込み、従業員40人ほどの体制で運営する。
露地栽培と違って農薬の使用を抑えられるほか、高度な自動栽培システムを駆使するという。


容器包装された仕入れ商品は全て栄養成分表示がないと
2020年4月1日以降は販売することはできません?
http://shogyokai.jp/articles/-/718

消費者庁がリーフレットで注意喚起
小規模事業者の食品が店頭から消える!?


日本航空、農業事業に参入、和郷と新会社設立
http://www.travelvision.jp/news-jpn/detail.php?id=81840

新会社では千葉県成田市に、いちごやさつまいもなどの収穫体験や食事が楽しめる体験型農園施設を開園。
近郊の住民や外国人観光客、成田空港の利用者などにアクティビティを提供し、成田市の地域振興をめざす。
成田市が2020年に成田空港の隣接地に開業する予定の「新生成田市場」との連携を視野に入れるという。

6億人も農業者がいるんですね!
インド農業、ITで変身(日経電子版)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO30864320T20C18A5FFE000/


おいしい食感 科学で導く:素材の構造・歯応え 数値化 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO30962580V20C18A5MY1000/


コメや野菜、自動栽培 農水省が実験、自走農機や収穫ロボ
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO31016830W8A520C1MM8000/

農林水産省はコメや野菜などの自動栽培を普及させるため、ドローンや自動走行農機などを使って
作付けから収穫まで行う実証実験を2019年度に始める。農機の開発・導入費などを全額補助し、
全国30以上の地域で実施する。先端技術で生産性を高めることで人手不足を克服し、稼ぐ農業の
実現につなげる。
posted by 農業研 at 16:32| Comment(0) | 農・食・話題のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。