この日は、夏野菜の栽培環境について。当日の作業の説明を聞きました。
この後、道具の使い方説明、畝立ての実演、畝作り(2畝)、マルチ張り、
播種(志村みの早生大根)、寒冷紗掛けを行いました。
みんなでクワを持って作業。持った瞬間、お、重い・・・。
昔、じっちゃんが使ってたクワってこんなのだったかな?形が違う気がする。
重くて土を寄せたり、かぶせたりできなくて悪戦苦闘しました。
もう、これだけの作業でバテバテでした。
志村みの早生大根とは「江戸東京野菜」の一つで、江戸時代に中山道板橋宿の北、
清水村で作られていた特産品です。このあたりは、ハクビシンとタヌキがいるとか?
区民農園経験者のお話によると、区民農園の場所によっては農産物の盗難があるようです。
農作業だけでなく、皆さんとのお話を聞くことができるのも貴重な体験です。
5月は、参加できなくて残念だなー。