講座の様子が、東京農業大学「食と農」の博物館ブログ、フェイスブックに掲載していただきました。
博物館実習生がレポートを書いてくれています。
ステキな記事をありがとう!!ぜひ、ご覧になってみてください。
http://nodai.cc-town.net/modules/nmblog/categories.php?mode=show&category=41
https://www.facebook.com/syokunou.museum/
東京農業大学国際農業開発学科教授 夏秋啓子先生から、世界のお米、お米3兄弟について、
お話を聞きました。
色のついたお米、形の違うお米。それぞれお米の違いを目で確認してみました。
博物館の研修生が興味を持ったという、アナログライスという合成米はこちら。
トウモロコシ粉をベースに圧縮したものだそうです。
目に見えないウィルスの研究を行っている先生は、植物のお医者さんでもあります。
アフリカ稲を元気に育てるには?といったお話や稲につく害虫の標本、顕微鏡でお米がどのように
見えるか見てみました。
この後は、研究室所属学生から、子どもたちにお米クイズの出題。
院生実家の新米、「きらほ」「ササニシキ」を試食しました。
きらほが、美味しいというお声をたくさんいただきました。
お米は、世田谷区用賀にある木村精米店で購入することができます。
https://ameblo.jp/k-seimai-youga/
学生の研究紹介は、保護者の方から大変興味を持っていただけるようなので、
今回も院生、学生から、研究室でどういった研究をしているのか紹介してもらいました。
子どもたちも興味津々でした。
参加した保護者の方からは、「今日はありがとうございました。いつも食べているお米について楽しく学ぶことができました」「世界のお米事情について触れ、お米に対する興味がさらに広がりました」「学生さんの研究のお話をきいて、応援したい気持ちでいっぱいになりました」といった感想をいただきました。
嬉しい〜!\(^o^)/ ありがとうございました。