4年目の開催となるお米講座。今年は、「親子で学ぶ田んぼの生き物とおいしいお米の講座」開催します。
キユーピーみらいたまご財団 2017年度 助プログラム事業
第1回:お米ができるまで、ミニ脱穀体験を行います
(セミナールーム、博物館駐車場で開催します。)
平成29年11月19日(日)13:30〜15:00
先生:新井健一(株式会社あらい農産 代表取締役)
世田谷の農家さん、JA世田谷目黒さん
内容:田んぼでお米が出来るまでのお話を聞き、実際に足踏み脱穀機で脱穀を行います。唐箕も動かしてみます。最後は、あらい農産のお米を試食します。
※雨天の場合は、セミナールームで説明と動くのを見るだけとなります。
第2回:世界のお米、植物のお医者さんから学びます
平成29年11月25日(土)13:30〜15:00
講師:夏秋啓子(東京農業大学国際食料情報学部 国際農業開発学科教授)
内容:世界では、どんなお米が作られているのかお話を聞き、顕微鏡でお米の粒を見てみます。どんな風に見えるかな?アフリカの稲の害虫の標本も見てみます。農大生からお米クイズもあります!最後は、農大生の実家の岩手県の新品種きらほ、ササニシキを試食を予定しています。
第3回:田んぼの生き物環境について学んでみよう
平成29年12月10日(日)11:30〜13:00
講師:入江彰昭(東京農業大学地域環境科学部 地域創生科学科准教授)
田んぼにどんな生き物がいるかな?学生による環境劇もあります。餅つき機でついた餅を試食します。
内容:里山保全ってどんな活動しているのかな?田んぼの生き物についてお話を聞きます。学生たちによる環境劇も行います。最後は、10月に学生たちが稲刈りしたもち米で、お餅を試食予定です。
会 場:東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナー室
対 象:小学生親子(各回15組30名 先着順)
参加費:親子1組300円
持ち物:ハンカチ、筆記用具
お申込:博物館事務室 03-5477-4033
1回のみでも参加可能です。もちろん、3回連続参加も可能です。お子さんと一緒に、ぜひご参加ください。
お申込:博物館事務室 03-5477-4033
◎第1回 お米ができるまで、ミニ脱穀体験を行います
◎第2回 世界のお米、植物のお医者さんから学びます
◎第3回 田んぼの生き物環境について学んでみよう
詳しくは、以下のイベントページをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/2382915538599771/
http://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/news/article/18925/