篤農家、東京農業大学農学者、ドローン×IOTエンジニア・ドローン米プロジェクトが興味深い。
約4000ha(延べ)の露地圃場をドローン活用でリモートセンシング・解析し、その結果を篤農家が評価。収穫適期判断、生育状態とむら箇所の把握、発芽箇所の把握。
2016年度に旭川市の篤農家・市川範之さんが経営する市川農場で有機栽培により収穫された「ドローン米・北海道産ゆめぴりか」のパック米(包装米飯)を産経ネットショップで販売中。ドローン技術を活用、農薬に頼らない有機農法で栽培。すでに、海外(ドバイ)で販売が開始されています。
代表の勝俣氏は「2020年までにドローン米というパックご飯の販売もあわせて、
30億円の売り上げを目指して行くそうです。
ドローン米!北海道旭川市 農薬、化学肥料不使用 ゆめぴりかをお土産にいただきました。
もちもちして、美味しかったですよ〜。ありがとうございました!
ドローン・ジャパンの勝俣喜一朗代表取締役社長、お誘いいただきありがとうございました!
発表会の様子は、DroneTimesに取り上げられています。
https://www.dronetimes.jp/articles/2031
11/7、農業ビジネス研究会
「農業×ドローン 〜IoTとクラウドの活用による農業の「見える化」〜」
勝俣喜一朗さん(ドローン・ジャパン株式会社代表取締役社長)さんに、発表会の内容を
詳しくお話していただく予定です。お楽しみに!