2012年11月、東日本大震災の後、東北支援の一環として東北食農研をスタートしました。
当時、復興が急ピッチで進んでいましたが仙台で働く方々たちにの間には重い空気が漂っていました。
そんな中、みんなで美味しいお食事をしながら、東北の食と農についてざっくばらんにカジュアルに
お話しする研究会として立ち上げました。
小さな勉強会ですが、今回で10回目の開催となりました。パチパチパチ!!ヽ(^。^)ノ
仙台に行く機会も限られていますが、皆さんこの機会に交流できればと思います。
ぜひ、ご参加ください。
祝!第10回 東北食農研 仙台開催。
「気仙沼の水産資源活用の高付加価値化とブランド化」
気仙沼市役所の小松志大さんにご発表をいただきます。小松さんは気仙沼大島出身です。
東京の大手ベンダーにお勤めでしたが、震災以降ずっと気仙沼市役所に出向されて、高付加価値化、
ブランド化を進めてきました。本年3月にて大手ベンダーを退社して、4月から気仙沼市役所に正規に
就職されました。
高付加価値化の取り組みはこんな感じです。「kesemo(気仙沼水産資源活用研究会)」。
http://kesemo.com/#about
また、気仙沼体験ツアー「ちょいのぞき」は4月から毎週開催とか。
http://sanriku.keizai.biz/headline/1355/
小松さんのご発表の後、質疑応答のご時間もございます。
ご参加お申込みをお待ちしています!
20170617東北食農研/第10回記念!
テーマ フカヒレだけではない気仙沼! 〜水産資源活用の高付加価値化とブランド化〜
発表者 小松志大さん(気仙沼市 産業部 産業再生戦略課 主幹)
日 時 2017年6月17日(土曜日) 17時15分受付開始 17時30分開始 18時50分終了
場 所 エル・パーク仙台/創作アトリエ
仙台市青葉区一番町4丁目11番1号 141ビル(仙台三越定禅寺通り館)
http://www.sendai-l.jp/whats/
参加費 1,000円
参加申込
研究会終了後、懇親会も開催します。
2017年05月22日
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