東京農業大学「食と農」の博物館では、平成28年度4月期の新企画展がはじまります。
森林総合科学科創設70周年記念展示「日本の森林」-人と森林の関わり-
展示期間 平成28年3月30日(水)〜平成28年5月25日(木)
オープニングセレモニーが開催されたので参加してきました。
入口、パネル前に大きないのしし!大きい。ひぇーっ!!
こちらは、世田谷キャンパス内にあったクスの木を切ったものだそうです。
展示室の中には、木のいい香りが漂っていました。天然アロマ!癒されました。
森林総合学科の先生によると、古くからクスノキ葉や煙は防虫剤、鎮痛剤として用いられていたと教えてもらいました。ほかの木とは違う成長も面白かったです。他にもキノコの展示など珍しい展示もあります。ぜひ、ご覧になってみてください。
2016年03月31日
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