と言っても、2013年9月です。(^^;;

『木桶仕込みの天然醸造しょうゆ』へのこだわり
天明7年の創業。近江商人だった初代が醤油醸造業を興しました。以来二百余年、仕込み桶を使った本醸造しょうゆ、その中でも特に『木桶仕込みの天然醸造しょうゆ』にこだわり、手間ひまをかけて作られています。この中に、醤油を醸してくれる菌が住み着いているんですねー。不思議。

釘一本使われていない大桶
大桶の大きさは、6尺桶、7尺桶、8尺桶の3種類があります。7尺桶の場合、深さが約2m10cm、直径が2m60cmにもなります。この釘一本使われていない大桶は、現代では作れる職人も少なく、大変貴重なものだそうです。階段で登っていくと、樽を上から見ることができます。樽が大きい!

シートをはずして、樽の中を見せてもらいました。わっょい。わっしょい。菌が頑張っているようです。
醤油ができる途中って、こんな感じなんですね。
お土産に醤油を購入できます
お醤油のソフトクリームも食べました。
お土産に、国産有機大豆の一番しぼりしょう油を買って帰りました。
