阿左美 昌良さんのインタビューをお届けしました。
(インタビューは、2013年9月に録音されたものです。)
http://azami-farm.com/
農ラジ!で、配信していない内容もレポートでお届けしちゃいます。
実家を継ぐのは嫌だった
当時、就農して6年目。
農業にはまったく関心がなく、実家を継ぎたくなかったという阿左美さん。
先輩のところで研修
農業高校に進学すると「何もないところから生み出していく」農業の面白さに気づきます。
農業をやってみたいと大学に進学。先生の紹介で、愛知にいる先輩「新見農園」さんで研修。
作ったものを自分で値段を決めて売る!
栽培システムを作り、資金の借り入れの準備を行い、実家に戻ってすぐに就農。
農業を続けていくには、作ったものを自分で値段を決めて売る!
そのために、直売所はでの販売を大切にしています。
こだわりは、価格・味・鮮度!直売所で対面販売
ミニトマトジュース、ケチャップ、ジャムも販売されています。
とっても、美味しいですよ!(私はジュースとジャムを買わせていただきました)
http://azami-farm.com/
リピーターの方も多く、近所の方から遠方からも買いに来てくださるそうです。
レストラン、居酒屋、中華料理店を経営する同級生も大切なお客さまです。
直売所では、一緒に研修を受けた奥様が担当。
お客さまとのコミュニュケーションを大切にされていらっしゃいます。
今後のチャレンジ
オリジナルの品種を作るのが目標!
AZAMI FARM(あざみ農園)さんのサイトから、お買いものすることができます。
ぜひ、ご覧になってみてください。
http://azami-farm.com/
阿左美さん、本当にありがとうございました!
これからも、美味しいミニトマトづくり頑張ってくださいね。\(^o^)/
当時は、新規就農をテーマに追いかけていました。