農林水産政策研究所から、ご案内をいただきました。ご紹介させていただきます。
農林水産政策研究所が実施している研究においては、「農福連携」という言葉を、農業者やJA等の農業サイドと社会福祉法人やNPO法人等の福祉サイドが連携をすることで、農業分野で障害者等の働く場所づくり、あるいは居場所づくりを実現しようとする取組みの総称として使用しています。
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徳光・木佐の知りたいニッポン!〜障害者が農業を元気に はじめよう 農福連携
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg13045.html
http://nettv.gov-online.go.jp/
以下、=政府インターネットテレビサイトからの引用=
いま、日本の農業においては働き手の高齢化が進み、その数もこの20年ほどでおよそ半数まで減少しています。一方、障害者福祉においては働きたくても働く場が見つからず働いても賃金や工賃が低いという状況にあります。こうした双方の課題の解決につながる糸口が、「人手が足りない農業」と「働く場の確保と賃金の向上を求める福祉」が結びつく「農福連携」。今回は、各地で行われている農福連携の取組、政府や自治体の支援内容などについて、農林水産省農林水産政策研究所の吉田行郷さんをお招きして詳しく解説します。