東京農業大学、世界学生サミットのスタッフメンバーで結成されたグローバルレンジャー。こちらは、世界学生サミット2006開催前にラジオチャレンジしてもらった感想です。
*ISFとは、International Students Forumの略。
*ISSとは、International Students Summitの略。
★東京農業大学 生産環境工学科4年
ラジオの収録は、とてもよい経験となりました。サミット開催前に放送できたので、宣伝にもなりましたし、ISFの団体説明を通して、自分たち自身のこれまでの活動を振り返って整理できたような気がします。
発足6年目で、これから団体としてどうしていくかを考えていかなければならないという時期に、このような経験をすることができ、また、植村さんとのお話を通して団体の悩み相談も出来ましたし、本当によかったです。
また、サミット当日は自ら足を運んでくださり、来日した姉妹校学生にインタビューをしてくださいました。そのように注目してくださったことで、参加した学生にとっても、この活動について深く考えるきっかけを頂いたように思います。
本当にありがとうございました。これからが大切になるとおもうので、温かい目で見守っていていただけたらうれしいです!!
★東京農業大学国際食料情報学部生物企業情報学科4年 アルゼンチン留学生
世界学生サミットが開催される直前に、世界学生フォーラム(ISF)の活動を世田谷の皆様に紹介できる機会を与えて下さいました。
ラジオに出ることだけではなく、ラジオスタジオに入るのも初めてでした。二日連続で3回分の放送を録音する予定でしたので、ISF世田谷日本班リーダー、ISF厚木日本班リーダー、ISF厚木メンバー、ISF世田谷インドネシア留学生とISF世田谷リーダー一緒に取材に行きました。
一日目は見学に行きました。生放送ではなかったが、皆はかなり緊張していることを見て、とても笑いました。特に面白かったのは、いつも笑いすぎのメンバーが、知らない人みたいに真面目に話をしていた。次の日、私たちの番来た時に、自分も言葉が出て来ないぐらい緊張しましたが、いろいろ親切にサポートされて、ある程度質問に答えられました。
やはり、初めてのラジオ放送は、中継でなくて、誰でも緊張するものですね。母国のアルゼンチンのラジオに出たことのない私にとっては、日本のラジオに出られることはISFのおかげでこの一年間での面白い体験の一つです。
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★感想ありがとう♪
この時点では、第6回世界学生サミット特別企画として参加してもらいました。感想を書いてくれた二人は、2006年度の座長を務めた二人の感想文でした。
1年生からこの活動に関わり、最初は聞くだけで精一杯だった英語も、コツコツと一生懸命努力して話せるようになったということや、サミット当日までに妹校から来る英語の資料をまとめ、翻訳作業をスタッフで行うことなど。開催までには、本当に大変な準備が必要なんだとみんなの話を聞きながら思いました。
2006年度のサミットのレポートはコチラ。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/29455039.html
2007年05月21日
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