銀座農業政策塾は、日本の農業のグランドデザインを探求し、その戦略や政策を提言することを目的とします。
主催:NPO法人農業情報総合研究所、NPO法人銀座農業環境イニシアティブ
世話人:農的社会デザイン研究所代表 蔦谷栄一氏
第3期のテーマは、農業、農村のサポート、市民農園、家庭菜園をはじめる、新規就農を行うための実践的な知識を提供します。
第6回、最後は各チームにわかれ「各テーマ」についての研究、調査を発表していただきました。
以下、チームの発表です。
・これから農業をはじめる方のための情報収集、発信方法
・都市農地の活用・市民農園/体験農園の立ち上げ方
・市民農園、体験農園の運営とコミュニティの作り方
・都市農村交流の発展としての「CSA」
・野菜の調理法など「食」を通したコミュニティ農業、農的社会」
・コミュニティ農業、農的社会と「農政」
最後は、世話人である蔦谷栄一氏からの講評と、発表をお願いしました。
テーマ、「農的社会的デザインとは?」「コミュニティ農業、農的社会に関して実践してみたいこと、実践していること。」についてです。
銀座農業政策塾 世話人、蔦谷栄一さん、お世話になりました。
そして、第3期塾生の皆さん、お忙しいなか見学、資料の作成など。本当にありがとうございました!
各チームとも素晴らしい発表でした。また、みなさんにお会いできることを楽しみにしています。
2014年06月20日
この記事へのコメント
コメントを書く