長期熟成酒研究会の勉強会に参加させていただいたときのレポートはこちらです。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/35129922.html
今回、お話を聞かせていただいたのは、長期熟成酒研究会 顧問でいらっしゃいます、本郷信郎さんです。
http://www.revoradio.jp/nougyousentai5.html
顧問からの提案で、まずは長期熟成酒の歴史を教えていただくことにしました。その昔将軍さまが飲んでいたことや、江戸時代には庶民の方も飲んでいたという長期熟成酒。
古い文献には、奇数はめでたい数字とされており、数字の9は最高とされ、祝いの席でも飲まれる長期熟成酒は9年ものだって知っていました?
歴史ある長期熟成酒が、一斉に姿を消した時代のお話から、何故復活することになったのか?一般的に古酒と呼ばれているものと、長期熟成酒とはどう違うのか?も教えていただきました。
長期熟成酒のお話は、日本の歴史も勉強することになるので面白いですよぉ〜。お酒の好きなかた、明日21(土)エフエム世田谷の放送を聞いてみてくださいね。

ラベル:長期熟成研究会 古酒 農業情報総合研究所