2013年11月04日

蔵ごとに楽しむ酒粕比べ酒粕汁

毎年、蔵ごとに違う酒粕を楽しんでいます。(^m^)

宮城県 一ノ蔵に見学に行ってきたので酒粕を買ってきました。
一ノ蔵さんの純米酒粕 原材料:米、米麹(国産米)をお土産に買いました。

酒粕レシピ著書、料理研究家 やまはた のりこさんに教えて頂きましたが酒粕は4種類あります。
一ノ蔵さんのは、春にできる酒粕を空気を抜いてタンクに詰め、ひと夏熟成させた「練り粕」でした。

粕漬け、顔のパックにも使えるようです。
粕汁を作りたかったので板粕が欲しかったのだけれど、頂き物の酒粕を混ぜて粕汁を作っちゃいました。

写真の白い方は「獺祭」純米大吟醸の酒粕。
これは予め板粕、バラ粕をペースト状にしたものです。

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さて、酒粕で次は何のお料理を作ろうかな。(^◇^)
posted by 農業研 at 10:12| 発酵:酒粕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする