2006年12月17日

日本酒デビューin京都

★日本酒デビューin京都

ほんの少しアルコールが入っただけで、頭がガンガンするし、心臓はバクバク。挙句の果ては、気分が悪くなり座っていられない。日本酒も、ほとんど口にしたことはありませんでした。

そんな私が、日本酒に興味を持ったのは京都に遊びに行ったときのこと。伏見に足をのばし、利き酒ができる酒屋さんに入りました。ここは、予め主人がチェックしていたお店でした。

おいしそうに、利き酒をはじめる主人。お酒が飲めない私は退屈だったので、ほんの好奇心で「ちょっと飲んでみてもいい?」と、それぞれのお酒を一口ずつ飲ませてもらいました。

すると・・・、あれ?おいしい?もう一回。あれあれ?なんかおいしい?さらにもう一回。あれー!おいしいかも!「これは、なんていうお酒?」と、主人に聞いてみると純米大吟醸、純米吟醸というお酒でした。

この日、初めて口にした純米大吟醸、純米吟醸のおいしさに感激してから、外で食事をするたびに主人に日本酒を頼んでもらい、おちょこ一杯のお酒を飲むのが、ひそかな楽しみになったのでした。

06sake-2.jpg京都の酒屋さんで利き酒にチャレンジ。お店で人気の利き酒ベスト10!
posted by 農業研 at 15:31 | TrackBack(0) | 発酵:日本酒飲んだよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック