2011年11月29日

シンポジウム『日本の食を支える発酵の不思議』 

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11/28ツイッターより
2011年11月26日、東京農業大学で開催されたシンポジウム『日本の食を支える発酵の不思議』トークセッションでは、パネリストの方々から興味深いお話をたくさんして頂きました。みなさん、貴重なお話し本当にありがとうございました!


2011年11月26日、東京農業大学で開催されたシンポジウム『日本の食を支える発酵の不思議』が終了。小平の生産者さんの、手作りの野菜シフォンケーキを頂く。ごぼう、くり、かぼちゃ、しょうが、ゆずなど。どのケーキも、野菜の香りと味がしっかりしておいしい!ふわふわなのに添加物なし。

手作りゆず大根もおいしい!これまた添加物なし。ケーキを作りはじめたきっかけは、野菜の廃棄について考えたから。農業体験は学級崩壊がきっかけというのには驚いた。本当に、貴重なお話をたくさん聞くことができた。

近茶流嗣家 柳原尚之先生の講演を初めて聞く。テーマは、「発酵食品―日本料理とのおいしい関係」発酵食を知ると、日本料理も面白いことがよくわかる。


東京農大 応用生物科学部 醸造科学科教授 小泉幸道先生の「発酵食品の魅力」についてお話を聞く。ラジオでも聞かせて頂いたが、発酵食って本当に面白いなぁ〜。

東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 准教授 前橋 健二先生の講演「味の不思議」が興味深かったなぁ〜。味覚の記憶。小さい頃の食体験がとても大切だと知る。
posted by 農業研 at 22:01 | TrackBack(0) | 発酵:きき酒会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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