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明治大学 農学部 農学科 生産システム学研究室 池田 敬准教授のご協力をいただき、農業戦隊SSレンジャーが結成されました。
今年も研究生4名が、ラジオで卒業論文レポートにチャレンジしてくれました。このラジオチャレンジ感想文が届いていますのでご紹介させていただきます。
■明治大学 農学部農学科4年生 生産システム学研究室
農業戦隊SSレンジャー/@イエロー
ラジオのお話をいただいたときは単純に『おもしろそうっ』って思いすごく楽しみにしていました。でも、いざ実験の内容を話すとなるとどうやって説明したらいいんだろうと少し不安な気持ちもありました。初めてスタジオを見たときは『本物だ!』って思って感動しました。思わず興奮して写真を撮りすぎたほどです(笑)。
収録が始まると不安に思っていたことはありましたが、植村さんのリードのおかげで大した緊張もせずに自分の実験のことを説明できたと思います。やはり仕事としてされているだけあって、たくさんの話を引き出していただいて非常に話しやすかったです。
ただ話がまとまっていなかったなと思いました。終わった後にもっとスマートにまとめて話せばよかったなと後悔しました。やはり多少の緊張はあったのかもしれませんね。
収録を通して思ったことは、農学という専門的なことをわからない人に理解できるように説明することが非常に難しいこということです。私たちが当たり前に知っていること(単語)を出さずに説明しようとしたら、思わず口ごもってしまったときがあり、私自身しっかり理解していたのかなとちょっと恥ずかしくなりました。
実験じゃないにしても物事の本質をしっかり理解するというのはとっても大切で、そして何より難しいと感じました。小学生でも理解できる説明ができるように勉強しようと思います。そう思うとまた農学の勉強を深めることが楽しくなりそうです。よし!今からでも勉強だっ!
■明治大学 農学部農学科4年生 生産システム学研究室
農業戦隊SSレンジャー/@レッド
「農と言える日本」に出演する機会をくださった植村さんに感謝しています。貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。
本番では、つかえないように話そうと意識したことが逆効果だったのかうまく話せず、ラジオの難しさを痛感しました。放送できるのだろうかという話ばかりしたように思いますが、植村さんがフォローしてくださりなんとか進行していきました。
また、自分の研究内容をわかりやすく伝えることも思ったより大変で、自分の世界、視野が狭かったことに気が付きました。どのように編集され放送されるのか緊張します。実際にやってみて、公共放送の重みがわずかですが感じられました。やってみなければわからないことばかりで、今回出演できて本当によかったです。
農業戦隊SSレンジャーからのリクエスト曲
ミスターチルドレン / ロードムービー
この内容は、11月26日(土)放送予定。
2011年01月23日農業戦隊SSレンジャーレポート7
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/235348587.html
2011年01月23日農業戦隊SSレンジャーレポート6
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/182145032.html
2009年12月22日:農業戦隊SSレンジャーレポート5
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/182072756.html
2009年12月22日:農業戦隊SSレンジャーレポート4
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/136235924.html
2009年12月20日:農業戦隊SSレンジャーレポート3
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/136148818.html
2009年02月06日:農業戦隊SSレンジャーレポート2
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/113753440.html
2009年01月31日:農業戦隊SSレンジャーレポート1
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/113426795.html
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2011年11月22日
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