東京農業大学 食料環境経済学科のメンバーで結成された農業戦隊エコミーレンジャー6名が、FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生コーナーに出演してくれました。お話の内容は、各研究室についてのレポートです。
6/4日放送では、経済地理学研究室、アメリカEU農業研究室の活動レポートでした。
学生のみんなから、ラジオチャレンジ感想文が届きましたのでご紹介します。
東京農業大学 食料環境経済学科 3年
今回、農業戦隊エコミーレンジャー1号として、出演させて頂きましたが、まずラジオ収録の機材を目の当たりにしたときは、ちょっと感動しました。
以前の自分からすると、ラジオ出演を体験するとは想像もつきませんでした。打ち合わせは早々と終わってしまい、本番になり、しかもトップバッターということで、心を落ち着ける暇もありませんでした。
だから収録の最初の方は、自分で何を言っているか解らないときもありましたが、パーソナリティの植村さんが、編集でなんとかなると仰っていたので、後の方は、自分自身も楽しんで話すことができました。実際、編集でどうなっているかが楽しみです。それから、暫定なのかもしれませんが、エコミーレンジャーという名前もちょっとしっくりきました。こんなに貴重で楽しい体験ができ、本当に嬉しかったです。有難うございました。
東京農業大学 食料環境経済学科 3年
ラジオは普段聴くことはあっても、まさか自分が話す側になることがあるなんて思ってもいなかったので、とても緊張したとともに、わくわくどきどきした気持ちで収録に臨みまた。
友人たちとは、普段「どうして農大を選んだのか」や研究室を選んだ理由など話す機会がなかったので、打ち合わせの時にそれぞれの思いがきけて新鮮でした。
いよいよ収録本番となり、とても不安な気持ちでいっぱいでしたが、植村さんが様々な質問を交えながら話を進めてくださったので、徐々に緊張がほぐれて、自分の思いを話すことが出来ました。
普段「農大に通っている」というと、何を勉強しているのか聞かれることが多く、あまりうまく答えられていなかったのですが、今回のこのラジオ収録で改めて自分が何を農大で学んでいるのかなどを見つめなおすことが出来たので、自分にとってとても貴重な機会となりました。
ラジオを聴いてくださるリスナーの方に、農大がどんな学校なのか、私たちがどんなことを勉強しているのか、少しでも興味を持っていただけたらと思います。
最後になりましたが、このような貴重な機会を与えてくださった、植村さんをはじめFM世田谷の皆さま、ありがとうございました。
農業戦隊エコミーレンジャーからのリクエスト曲
・FUNKY MONKEY BABYS / 希望の唄
下記の記事もあわせてご覧ください。
6/4FM世田谷「農といえるニッポン!」農業戦隊エコミーレンジャー
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/206902134.html
2011年06月23日
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