2006年05月02日

ぬたあえのぬた?

先日、お買い物に行ったとき「ねぎ」売り場をウロウロ。デパートでは、どんな種類の「ねぎ」が売られているのかじっくりチェックしていました。

すると・・・
「わけぎ」を発見!

そういえば、母がよく作ってくれた「わけぎのぬたあえ」食べてないなぁ〜。よし、今日はわけぎを買お〜っと。でも値段を見たら、白ねぎに比べるとかなり割高・・・。

たまにはいいかと、お家でおいしく「わけぎのぬたあえ」を食べました。ところで、ぬたあえの「ぬた」ってなんだっけ?

調べてみると、魚介類と、野菜をなどを酢みそであえたものを「ぬた」とか「ぬたあえ」「ぬたなます」と呼び、酢みそが「ぬた」なんですね。へぇ〜〜〜っ。

私のお家では、わけぎ、タコ、うす揚げといったレシピでしたが、わけぎはビタミンAの働きをもつカロテン、ビタミンCを多く含む緑黄色野菜で、ビタミンKも豊富。焼いたうす揚げの脂肪がわけぎのカロテンの吸収を助ける一品だそうです。

ちなみに、いつも食べていた酢みそは白みそがベースでしたが、違うお味噌でも大丈夫でした。
posted by 農業研 at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理・レシピ・栄養・食育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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