2010年12月08日

東京農大短期大学部「食農体験実習コースレポート1」

FM世田谷「農といえるニッポン!」大学生の出演コーナーでは、東京農業大学 短期大学部全学科の先生のご協力のもと、2007年度から大学生のインターンシップレポートをとりあげています。

・2007年度:大学生インターンシップレポート
・2008年度:大学生インターンシップレポート、受け入れ先のインタビュー
・2009年度:大学生インターンシップレポート、受け入れ先のインタビュー、卒業生インタビュー
を実施してきました。

2010年度は、短期大学部「食農体験実習コース」レポートをお届けします。この「食農体験実習コース」は、厚木キャンパス、オホーツクキャンパス、山梨県 小菅村、福島県 鮫川村の4つのコースに分かれています。各学科の学生が自由に体験内容を見て参加できるというものです。

今回は、山梨県 小菅村コースに参加した4名がラジオで体験レポートにチャレンジ。
ラジオチャレンジ感想文が届いていますのでご紹介いたします。

■東京農業大学短期学部・生物生産技術学科1年

10月11日に食農体験実習を通じてのレポートをFM世田谷のスタジオで行いました。
私自身ラジオに出るのは二回目という事もあり、あまり緊張する事もなく伸び伸びと植村さんとお話をすることが出来ました。

今回のラジオ出演は、東京農大の短期大学部四学科が合同で行うカリキュラムに今年新しく加わった食農体験実習がきっかけでFM世田谷に出演することになりました。

山梨県小菅村コースの参加者の代表として小菅村を訪れ実際に現場に足を運ぶことで村の良さや村の現状などを肌で感じることが出来ました。そのことをラジオを通じて多くの人に知っていただけたと思います。

また、これから大学進学を目指す後輩にメッセージを伝えることで東京農大の短期大学部の良さなどを宣伝することが出来私たちの農業に対する思いを伝えられたと思います。最後になりましたがこれからの東京農大の貴重な学生生活の中で実習や部活、私生活でこれまで以上に充実させて行きたいと考えています。

■東京農業大学短期学部・生物生産技術学科1年

今回の食農体験実習では、山梨に行きました。そこではただ農作業をするのではなく、その地域の雰囲気などを感じながらやりました。今回行った山梨の小菅村は過疎地域であり、全体的に寂しさみたいなものを感じました。

でも、そこに住んでる人は皆生き生きしていました。みんな、村おこしに力を入れているのを感じました。それを見てると、応援したくなりました。

僕達が来たことをとても喜んでくださいました。人の存在ってとても大きんだなって思いました。
今回の実習で他学科の人とも仲良くなれたので行って良かったと思っています。


この内容は、11月20日(土)FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送されました。

東京農業大学短期学部チームからのリクエスト曲

11月20日: スピッツ / 旅人
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