8月28日の放送では、特別養護老人ホーム マザーズ日野でのインターンシップレポートをお届けしました。大学生から、ラジオチャレンジ感想文が届いているのでご紹介します。
■東京農業大学 短期大学部 栄養学科2年生
初めてのラジオ収録で前日からどきどきしていました。収録日当日、緊張のせいかうまく話がまとめられずとても苦戦しました。自分の学んでいることをラジオを聞いている皆さんにどのようにしてわかりやすく説明するべきか考えながら話すと、内容がごちゃごちゃになってしまいとても難しかったです。
しかし、今回の収録で自分の学習不足が良くわかり、もっともっと知識を得たいと思いました。今の自分の大学生活の中でたくさんのことを学び、どのような人にでもわかりやすく説明できるようになりたいと思います。自分にとっても今回のラジオ収録はとてもよい経験となりました。また、自分達の後輩にも学べるときにたくさんのことを学び多くの知識を得て欲しいと思います。本当に貴重な体験をありがとうございました。
■東京農業大学 短期大学部 栄養学科2年生
先日はラジオに出演させていただき、本当にありがとうございました。私の中でとても心に残っている出来事を話す機会をいただけたこと、とても嬉しく思っています。
私はインターンシップにおいて、高齢者福祉施設へ伺い、栄養士の仕事を実体験しました。そこでは、料理の技術や献立の考え方などは勿論ですが、何よりも学んだことは、「仕事をしていく上で一番大切なこと」だったと思います。私の伺った施設は利用者の方と接することができる機会が多かったので、利用者の方がどのような状態でどのようなことを考え、食事をしているか…ということを考えながら調理を行うことができました。
今後、社会にでる中で相手の気持ちを考えることが大切ということを頭では理解していても、やはり学校の授業だけでそれを体感することはなかなかできません。そのため、本当に貴重な経験になり、またこの体験がぜひラジオを通じて多くの人に伝わればいいなと思います。ラジオ収録とても楽しかったです♪本当にありがとうございました。
■二人からのリクエスト曲
ケツメイシ / 夏の思い出