3回目の担当となった今回の講義では、グループにわかれて話し合い、発表してもらうといった時間をとってみました。みんなどんなふうに感じてくれたのかな?
この講義レポートを北田先生からいただきましたのでご紹介させていただきます。レポートは、私の方で一部編集をさせていただきブログにアップしています。文章のつなぎがおかしいところがあるかも知れませんがご了承ください。なお、このブログへアップするにあたっては、東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科の先生方の許可をいただいています。
6.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
私はもともとあまりラジオを聞くことがなく、FM世田谷というチャンネルも聞いたことがなかった。
しかしその中で、農大生を中心とした番組があり、コーナーがあり、食料環境経済学科の先生方や同級生が出演していることを今回初めて知って、とてもすごいことだと思った。
普段私達が大学で学んでいることを、あまり農業について知らないという一般のリスナーの方にラジオを通じて紹介するということはとても有意義で、今後さらに必要になっていくことだと思う。その手段としてラジオというのは珍しいと思うし、簡単に聞くことができてよいと思った。
しかし、私のようにあまり学科の活動に参加していない学生は、このような素晴らしい取り組みをあまり知らずに過ごしていってしまうことが多いのが残念に思う。
活動をまり知らない人の中にも農業に興味があったり、ラジオで自分の意見を発信したりしたいという学生も多くいると思う。
これから、農大や、農業学科のある大学などでもっとPRを行えば、さらにこの活動は広がっていくと思う。自分も今回とても興味をもったのでこれからもっと知っていきたいと思った。
5.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
東京農業大学から「農といえるニッポン!」というラジオ番組を通してさまざまな農・食・環境問題について発信することは必要なことだと思います。
今、世の中でいろいろな食に関しての問題が広まる中、世間では大変なことだとは思っていてもあまり実感がないのだと思います。
だからこそ自分たちから知っている情報を世間に伝え、少しでも理解してくれたら良いと思います。私自身、一度もこのラジオを聞いたことがないので今度聞いてみようと思いました。
過去のレポートは理事長 大学での講演カテゴリーをご覧ください。
http://kansyokunouken.seesaa.net/category/5999288-1.html