最近、TV・雑誌などで取り上げられることが多くなった江戸東京・伝統野菜。みなさん、ご存じですか?なぜ、こんなにも伝統野菜が注目されるようになったのでしょうか?実際に江戸東京・伝統野菜を地域のブランドして発信する取り組みも増えているようです。そこで、詳しくお話を聞かせてもらおうと、公益財団法人東京都農林水産振興財団 食育アドバイザー、江戸東京・伝統野菜研究会 代表大竹道茂さんにお会いしてきました。
江戸東京・伝統野菜の復活が、生産者、料理人、各地域の方々がとても元気になっているというのです。例えば、江戸東京・伝統野菜のブランド発信が日本橋からスタートしたこと。小金井のお花見弁当の取り組み、品川区の品川カブ、そのカブを使ったケーキ、まんじゅう、餃子など地域ブランド発信、三國シェフが江戸東京・伝統野菜を使った地産地消レストランをオープンしたことなど、次々と各地域での取り組みについてお話が飛び出してきたので本当に驚きました。
まだ他にもいろいろなお話を聞かせていただいています。この内容は、FM世田谷「農といえるニッポン!」で5月29日、6月5日(土)に放送予定です。お楽しみにしていてください。
★放送日は急な変更がある場合がありますのでご注意ください。
さて、インタビューの中でもご紹介しましたが大竹 道茂さん著書の江戸東京野菜・図鑑編・物語編が農文協から発行されています。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
本のご案内/江戸東京野菜・図鑑編・物語編:農文協発行
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/132117232.html
さて、江戸東京・伝統野菜研究会 代表 大竹道茂さんのブログにラジオ出演の件をご紹介していただきました。>大竹さん、ありがとうございました。みなさんも、ぜひご覧くださいね。
江戸東京野菜通信
http://edoyasai.sblo.jp/
83.4MHZ FM世田谷 「農といえるニッポン!」のゲストとして
http://edoyasai.sblo.jp/article/36835662.html
2010年04月04日
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