2010年03月30日

東武池袋店で「楽天うまいもの大会」

3月25日〜30日、東武池袋店で「楽天うまいもの大会」が開催されました。この催事スタートと同時に多くのニュースで紹介され、連日お目当ての商品のお店の前には長蛇の列ができるほどの大盛況ぶりでした。私も実際に店舗に行ってみました。催事会場は物産展と変わらないぐらいにの人出です。商品を見るだけでも人をかきわけて見ないと見られないといった混雑ぶり。

エスカレーターそばには楽天の社員さんらしきひとが、「お探しの店舗があればお尋ねください!」大きな声で呼び込みを行いチラシを配っています。通常百貨店の催事会場では見られない光景です。

場内は47店舗が出店。私が行ったときはスイーツ系のお店に人気が集中していたようでした。神戸フランツ/神戸魔法の壺プリン371円、注文3ケ月待ちという六厘舎というラーメンが食べられるお店は特に長〜い行列ができていました。

いくつか気になった商品の原材料などチェックしてみましたが、素材、食品添加物を使っていないなど、こだわりの商品で値段はかなり高めです。それでも、ブースではすでに完売という紙が多く貼られていました。

100329-1.jpgせっかくなので、会場でお値段が手頃な土佐の高知アイスを食べてみました。久しぶりに催事会場でおいしいアイスが食べられました。おいしかったですよ〜!!

スイーツは香川県高松 ラ・ファミーユの黄金色のバームクーヘンを買いました。決めては地元のたまご、小麦、和三盆糖、ハチミツなどの素材を使っているというところです。

写真が黄金色のバームクーヘンです。甘すぎず、やわらかすぎず、おいしい!!人気があるのよーくわかりました。みなさん、よくご存じなんですね。ちなみに、こちらのお店の真っ黒チーズケーキも人気のようでした。

普段ネットでお買い物をしない消費者にとっては、通常の物産展で見ることのない商品が揃っていたのは新鮮だったのかも知れません。今年の1月にYAH00が同様の物産展を西武百貨店池袋本店で開催。こちらも人気が高く通販の常設売り場も開設されたそうです。

私のようにネットでお買いものが苦手な消費者にとっては、このような催事は通販の人気商品を知ることができ、その場で購入できることは非常にありがたい試みです。今後も、ネット通販、リアルな対面販売のコラボ企画をマンネリにならないように開催して欲しいなと思います。
posted by 農業研 at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | アンテナショップ・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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