2009年10月07日

10月21日OECD東京政策フォーラム

下記のご案内をいただいたので転送いたします。

=OECD東京政策フォーラム=
『日本の農政改革:競争力向上に向けた課題とは何か?』
http://www.oecdtokyo.org/index.html

OECD 東京センターでは、『日本の農政改革:競争力向上に向けた課題とは何か?』をテーマに下記の要領で政策フォーラムを開催いたします。

OECD は先般、報告書『日本における農政改革の評価』を発表しました。本報告書では、日本の近年の農政改革の動きに対する評価や、国際的にみた農業支持の構造的特徴を明らかにした上で、国際競争力の向上を図るためには、米政策、直接支払い、土地利用制度などの分野で、どのような農政改革を進めていくべきかについて提言を行っています。


フォーラムでは、OECDパリ本部より来日する貿易農業局の専門家で本報告書の担当者(フランク・ヴァン・トンゲレン貿易農業政策課長、ロジャー・マルティニ・エコノミスト、木村伸吾エコノミスト)によるプレゼンテーションに引き続き、質疑応答、意見交換の時間を設けております。是非ご参加頂きますようご案内申し上げます。

日時: 2009年10月21日(水)14:00〜16:00

場所: 日本記者クラブ会議室 (千代田区内幸町2-2-1プレスセンタービル9階)

テーマ: 日本の農政改革:競争力向上に向けた課題とは何か?

プログラム:

 14:00-14:20 『OECDによる農政改革の設計と実施の原則』
            − ヴァン・トンゲレン課長 
 14:20-15:00 『日本における農政改革の評価と提言』 
            − マルティニエコノミスト、木村エコノミスト
 15 :00-16 :00 質疑応答、意見交換

使用言語: 英語/日本語(同時通訳)

お申込み方法:オンラインフォームよりお申し込み下さい。
http://www.oecdtokyo.org/theme/agri/2009/20091002forum.html

定員: 100名(先着順)          
posted by 農業研 at 12:39 | TrackBack(0) | 農・食・話題のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック