「はちみつとハチ」のワークショップに参加しました。
そのお話をされていた方は、社民党本部ビルの屋上で
ミツバチを飼われていたり、雑誌や、新聞などに取り
上げられる有名な養蜂家の方だったと後で知りました。
お話は、大変興味深いもので、ハチの習性、そして大
好きな「はちみつ」が海外からの輸入ものが増えてい
ると聞いて驚きました。
花にも農薬の問題などあったり、昔懐かしい「れんげ」
の花が少なくなっていたり、「はちみつ」は自然の恵み
からできるものだと改めて知ったのでした。
もちろん、今年もその方の「はちみつ」を食べたくて、
ニッポン食育フェアに行ったら、すでに売り切れ・・・。
ショック!!
でも、売り場には話を聞いた養蜂家の方がいて、きさくに
話かけて来てくださり、「はちみつ」の試食もすすめてく
ださったお陰で、いろいろな種類の「はちみつ」を試食し
てみることができました。みんな、味が違うんですよぉ〜。
みなさんも、機会があればハチと、「はちみつ」のお話
を是非一度聞いてみてくださいね。
おっと、この養蜂家の方は
藤原養蜂場(岩手県盛岡市)藤原誠太さん。
http://www.fujiwara-yoho.co.jp/
こちらにも、藤原誠太の詳しい記事が掲載されています。
http://www.daichi.or.jp/pc/back/
04131/nandemo/04131n.html