この環境劇を行うことになったきっかけ、当日の様子は下記の記事をご覧ください。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/114857272.html
この環境劇に関わった方々、環境劇にチャレンジした学生のインタビュー、そして学生のみんなをサポートしてくださった、東京農業大学 短期大学部環境緑地学科 入江彰昭先生のインタビューが3月28日(土)FM世田谷 農といえるニッポンで放送されました。
学生のみんなのインタビューでは、子どもたちにどんなことを伝えたかったのか?難しかったところはどんなところだったのかを聞いてみました。
ひまわりの種を植える時の種の向きを知ってもらおうと絵で見てもらってから植えるシーンを再現したこと。ひまわりの成長に小さな生き物がどう関わっているのか。例えば、てんとう虫、ミツバチ役の女の子たちが元気に踊るシーンがあるのですが、花粉を飛ばしているのを表現したかったので元気よく踊ったとのだと教えてくれました。ひまわりの成長の過程をどう子どもたちに見てもらうのか?環境緑地学科の学生ならでは視点がたくさん盛り込まれていることがインタビューから伝わってきます。
また、学生のみんなからは、環境劇にチャレンジできてよかった。機会があればまたチャレンジしてみたいと積極的な声もあがっていました。入江先生からは、準備期間が短かったに、学生のみんなが積極的に動いてくれて準備をす進めてくれたたのだと教えてくださいました。
環境劇の最後はひまわりが開花。学生のみんなが「ひまわり体操」を歌って踊るシーンがありましたが、ラジオ番組でもインタビューのあとに、「ひまわり体操」が流れました。
http://www.agranger.jp/radioguest1.html