東京農業大学「食と農」の博物館で新春干支企画「牛と親しむ」食と生活の展示がはじまっています。ご覧になられた方いらっしゃいますか?
展示期間は、平成21年1月8日(金)〜3月22日(日)
期間中、博物館で子牛と触れ合えるイベントやフレッシュチーズ、ハーブバター、スパークリングミルク、ミルクスープの作り方体験と試食会、バターづくり体験なども開催予定です。
詳しくは、下記の東京農業大学「食と農の博物館」のサイトをご覧ください。http://www.nodai.ac.jp/syokutonou/index.html
この写真、みなさんなんだかわかりますか?パズルのようになっていますが、左の写真は番号の切り取り部分をはずすと内臓の部位がわかるようになっています。右の写真は、同じように番号のところをはずすと肉の部位がわかるようになっています。なるほど〜。思わず、あれこれ動かして楽しんでしまいました。
イベントでは、こんな準備もされていました。四角い窓のところには、指サックのようなものに、水をふくませたスポンジ?それとも脱脂綿でしょうか?牛の乳搾り疑似体験ができるようにセッティングされていました。
「絞ってみてごらん?水がでるから。」と、スタッフの方にすすめられやててみたもののコツがあるのか、私がやっても水は出ませんでした。スタッフの方が、「あれ?水乾いたかな?」と絞ってみると、本物のお乳が出るようにいきよいよくでました。えーーっ!やはり、コツがいるようです。ビックリ!!
他にも、写真のようなサンプルが飾ってありました。こんなサンプルがあるんですねー。他にも、今の牛と昔の牛を比べた写真や、牛の模型など他にもさまざまな展示があります。みなさんも、時間があったらぜひ足を運んでみてくださいね。
期間中イベントは事前の申し込みが必要ですのでご注意ください。
2009年01月11日
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