2008年11月10日

東京農業大学 第117回 収穫祭世田谷キャンパスレポート1

081101-1.jpg2008年11月1日〜3日、東京農業大学 第117回 収穫祭が(世田谷キャンパス)が開催されました。

今年はラジオに出演してくれている大学生たちの模擬店、文化学術展示を見に行ってきました。まずは、100店舗以上ある模擬店のレポートから。この日、お昼過ぎに大学の正門前に到着したのですが、たくさんの方が訪れていて正門前では多くの方々が記念撮影をされていました。

081101-5.jpgまず向かったのは、醸造学科がお味噌を販売しているブース。まだ、お味噌残っているかな〜。キャンパス内に設けられた醸造門をくぐるとお味噌売り場です。ひとごみをかきわ到着したら、すでに完売状態。お店は片付けられていました。ガクッ!!

大学側から優良店に選ばれる、こんな可愛いマスコットがもらえるようです。こちらの写真は、115回、116回、2年連続で優良店に選ばれた短期大学部 遺伝育種学研究室のブースです。

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081101-4.jpg写真左は、農業戦隊インターンシップレポートチーム 農大短期大学部 環境緑地学科の学生が実習やインターンシップで活動している福島県 鮫川村「てまめ館」分館ブース。右は、農業戦隊源流レンジャーたちが、実習などで活動している山梨県 小菅村の農産物販売のブースです。

081101-7.jpgどちらのブースも、ひとの流れが途切れないほどの大人気でした。福島県 鮫川村「てまめ館」分館ブースでは、農大短期大学部 醸造学科 舘先生が開発したというきなこ、大学生がおすすめの鮫川村の納豆、干ししいたけ、ピーマンを買いました。

どれもとても新鮮でおいしかったのですが、きなこは大豆の味が濃くとてもおいしいのでびっくりしました。納豆は大粒。大粒の納豆は、味がおおざぱな感じがして個人的にはあまり好きではないのですが、こちらの納豆は今まで食べた中で一番おいしいと思いました。

081101-6.jpg081101-8.jpg写真左は、山梨県 小菅村ののブースで買ったものです。う〜ん、写真じゃあまりわからないと思いますが、えのきだけがスーパーで売ってるものと大きさが全然違うんですよ。白菜はサラダにしても食べられる新しい品種なのだとか?

サラダでも食べられると聞き、お鍋に使っても大丈夫かな?と心配でしたが大丈夫でした。少し余った白菜は塩で少しもんでサラダとして食べました。この白菜そのものに甘みがあるので、どちらで食べてもとてもおいしかったです。

写真右は、農大短期大学部 生物生産技術学科 作物学研究室のブースで販売されていたお米です。大学生おすすめのお米を買いました。こちらは、これから食べる予定です。今年参加できなかった方は、ぜひ来年模擬店のブースをのぞいておいしもの見つけてくださいね。

posted by 農業研 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 世田谷イベント・お店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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