
一度飲んでみようと思っていたとき、2008年東京農大オープンカレッジで、「実践、日本酒のおいしい飲み方・選び方」という講座が、東京農大「食と農の博物館」で開催するので取材に来ませんか?と、東京農大 短期大学部醸造学科 穂坂先生からお声をかけていただき取材をさせていただきました。(この内容は、10月18日に放送予定。)
先生の講義、そしていくつかの蔵元のお酒を試飲することができる講座になっていました。試飲用に用意されたお酒の中に「李白」があったのでラッキー!取材が終わって、試飲しようと思ったらビンはすでにカラッポ。うぎゃ〜〜〜っ!ざんねんでした。めそめそ。
こうなると、人間気になるものですね。その後、すぐに買って飲んでみました。飲んでみると、とてもおいしいので夫婦ともども気に入りました。李白のホームページを見てみると出雲杜氏だそうです。そういえば、出雲杜氏のお酒初めて飲んだんじゃないかな?このあと、日本酒フェスティバル2008で、特別純米・辛口・やまたのおろちも飲みましたが、これもおいしいお酒でした。
■特別純米酒・李白
http://www.rihaku.co.jp/
●原料米/五百万石等 ●精米歩合/58% ●アルコール分/15.5%
特別純米・辛口・やまたのおろち
●原料米/五百万石等 ●精米歩合/58% ●アルコール分/15.5%

蔵元の方にお聞きすると、こちらの蔵は合併してできた蔵だそうです。試飲では、特別純米酒と、大吟醸を試飲させていただきました。大吟醸もおいしかったけれど、夕食と一緒に飲みたかったので特別純米酒 関山を買いました。こちらもおいしいとダンナには大好評でした。また、こちらのショップで買えるといいな〜。
■関山 特別純米酒 玉栄
http://www.nnet.ne.jp/~kanzan/txt/gaiyou.html
アルコール度15.7% 精米歩合59% 日本酒度+3
有機米大粒の玉栄を使用 米質醗酵よく901号
いつも、お酒を買ったり、飲んだりしたあとは、必ずホームページを見るようにしています。ホームページに書いていなくても、ネットショッピングなどに出店されていると、必ずどんなお米を使っているのか表示されています。みなさんも、一度チェックしてみてくださいね。