2008年09月07日

ワシントンDCレポート4

08wdc-09.jpgワシントンDC滞在3日目に、現地に滞在しているお友達と合流。この日は、写真のお魚マーケットに連れて行ってもらいました。

お魚マーケットと言っても、とってもこじんまりしててびっくり!
早速、どんな魚がどのように売られているのか見てまわりました。すると、お店の人から威勢のいい声が飛んできます。これは、日本と変わりません。

しかし、売っている魚は見たことのない魚ばかり。わかったのはエビとカニぐらい。その他の魚はなんだろう?慣れない英語の看板をじっくり見ていると、バス、ナマズ、コイ、ティラピア。それにザリガニのようでした。

この日、かなり気温が高く日差しがかなりきつかったのですが、お店の方は魚に日があたっても気にならないようでした。それに、日本の魚屋さんでは考えられないけど、魚を何重にも重ねて置いていることに驚きました。このマーケットでは、クラムチャウダー、蒸したカニその場で食べられます。両方とも、とても人気があるようでみんな並んでいました。

08wdc-10.jpg市場を見学後は近くでランチ。今、写真を見てみるとそれほど量があったわけじゃないのに、このときは見ただけでおなかいっぱいになってしまいました。
もう少し、盛り付けを変えるだけでかなりイメージは違うと思うのは私だけかな〜?パンの上に乗っているのは白身魚のフライでした。はて、この白身魚はなんでしょうか?

今回、こちらのマーケットを見学してみて、日本の魚屋さんがとても丁寧に魚を扱っていることがあらためてよくわかりました。


posted by 農業研 at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・地元めし・お土産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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