日本酒フェスティバル2007のレポートはこちら
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/44568050.html
イベントの後は、岡山県にある「大正の鶴」という銘柄のお酒を作っている落酒造場さんの、落専務にラジオインタビューさせていただく機会にも恵まれました。
大正の鶴「落酒造場」さんのインタビューはこちらです。
2007年9月1日放送
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/54106679.html
2007年9月8日放送
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/55064418.html
日本酒フェスティバル2008、今年も参加して来ましたー。会場は東京プリンスホテル。昼の部、夜の部2回行われ会場には46蔵元が参加。お酒だけの出品は43銘柄でした。チケットは、落酒造場 落さんにチケットをお願いしました。落さん、ありがとうございました。さて、今年はどんなお酒、蔵元さんに出会ったのかは続きをご覧ください。

大正の鶴:落酒造場
http://www.optic.or.jp/com/ochishuzo/ochishuzo.html

東京農業大学では、花酵母の研究が行われているのですが、その花酵母を使って作ったお酒「李白 華露」というお酒も作っていらっしゃるそうです。花酵母(牡丹)と、古代米(黒米)を用いたお酒。下記のページで紹介されているのでご覧ください。
李伯酒造(有) http://www.rihaku.co.jp/

こちらでは純米。酵母のほほえみを試飲させていただきました。最初に飲んだとき少し酸味を感じました。お話を聞くと、やはり酸味があるお酒だそうです。なんでも、地元のお料理にはぴったりあうお酒なんだそうです。なるほどー。日本酒は、作られている郷土食とあわせるのがおいしなーと思っていたのですが、やっぱりその土地にあったお酒造りがされているということなんですねー。納得!
山梨県の山梨銘醸株式会社 七賢
http://www.sake-shichiken.co.jp/index.html

長野 株式会社酒千蔵野 川中島
http://www.shusen.jp/index.html

秋田県 日の丸醸造株式会社 まんさくの花
http://www.hinomaru-sake.com/

佐賀県 天吹酒造合資 天吹
http://www.amabuki.co.jp/shouhin/shouhin-1.html
昨年お会いした、栃木県 株式会社富川酒造さんのお酒を楽しみにしていたのに・・・。今回は、参加されていませでした。はぁ〜、残念!!
栃木県 株式会社富川酒造
http://www.kubun.jp/index.html
先日、関西に戻ったとき日本酒売り場を見てがく然としました。それに比べて、東京は本当にさまざまな日本酒に出会える場所なんだなと再認識させられました。みなさんも機会があれば、ご紹介した蔵のお酒チャレンジしてみてくださいね。