会場となったけやき通りでは、各地区のおみこしが勢ぞろいしていました。到着したばかりなのか、担ぎ手の方々がたくさんいらしゃいました。
「ふるさと物産店」は、とにかくすごい人で、どのブースものぞくのがやっと。こんなに人多かったっけ?ひととおりみただけで汗だくになったので、涼しい場所を求めて東京農大「食と農の博物館」へ直行してしまいました。博物館では、富士宮フードバレー展が開催されており、入口では富士宮の焼きそばに長い行列ができていました。以前食べた、にじますバーガーがおいしかったので食べたかったけれどありませんでした。ガッカリ〜。
ふるさと物産展を見たあとは、東京農大キャンパス見学会へ。いくつか聞いてみたい模擬講義があったのですが時間がなくて参加できなかったのがとても残念でした。短期大学部 醸造学科では、顕微鏡でオリゼーくん(菌の名前)を見ました。また、短期大学部 環境緑地学科では、ちょうどラジオ収録に参加してくれた学生のみんながいて、いろいろと説明してくれたので、みんなが勉強していることを知ることができたかなと思います。それから、食料環境経済学科の教室もたくさんの高校生たちがミニミニ講義を聞いていました。どちらも、大勢の人でにぎわっていたイベントでした。