東京農大「食と農」の博物館では、水利用から見たアフリカ乾燥地開発」展〜モロッコタフィラレット地方のハッターラを用いた水利用〜の展示が行われています。期間は、平成20年5月17日(土)〜11月9日(日)まで。
この展示については、東京農業大学 地球環境科学部 生産環境工学科
教授 地水工学研究室 高橋 悟先生お話を聞かせていただきました。
この内容は、6月28日(土)、7月5日(土)FM世田谷「農といえるニッポン!」で放送されますので、ぜひ聞いてみてくださいね。
一部、展示の写真は下記に掲載していますのであわせてご覧ください。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/99823634.html
また、展示に関連したイベントも行われる予定です。詳しくは、博物館のホームページをご覧ください。
http://www.nodai.ac.jp/syokutonou/event/index.html
1.7月26日(土) 13:30〜15:00 水時計を作ろう参加費: 500円
場所: 東京農大「食と農」の博物館 2階セミナー室
募集人数: 30名(先着順・予約制)
お申し込み・お問い合わせ: 東京農大「食と農」の博物館事務室
2.9月13日(土) 13:30〜15:00 西アフリカの半乾燥地の農業
講師: 志和地 弘信氏(国際農業開発学科教授)
場所: 「食と農」の博物館1F映像コーナー
3.10月25日(土) 13:30〜15:00 持続的な農業開発のために
場所: 高橋 悟 生産環境工学科 教授
場所: 「食と農」の博物館1F映像コーナー
2008年06月30日
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