2018年07月21日

農業×IoT「e-kakashi」第2世代を発表記事シェア

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農ラジ!インタビューでお世話になった、PSソリューションズ株式会社さんが、「e-kakashi」第2世代を発表。
シェアさせていただきます。


★新サービス発表のお知らせ★
昨日、新サービスの「e-kakashi」第2世代を発表しました。
第2世代より、「栽培ナビゲーション」が施設の設備を自動制御する機能を搭載します。
例えるなら、、、カーナビが目的地まで最適ルートを提示し、かつ自動運転で連れて行ってくれるようなもの。

「e-kakashi」のAIが、収集した環境データや作物の生育情報を元に、生育環境が最適になるように設備を自動制御する、というコンセプトを元に開発が進められています。第1弾としてハウスの窓を開閉するモーターと、液肥を混合・供給するデバイスを発表。

プレスリリースはこちら
https://www.pssol.co.jp/news/20171011/?_=0
posted by 農業研 at 15:24| Comment(0) | 農業×IoT・スマート農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

農業×IoT コメや野菜、自動栽培 農水省が実験、自走農機や収穫ロボ

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気になるニュースをメモしています。


コメや野菜、自動栽培 農水省が実験、自走農機や収穫ロボ
2018/5/27付 日本経済新聞 朝刊
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO31016830W8A520C1MM8000/

農林水産省はコメや野菜などの自動栽培を普及させるため、ドローンや自動走行農機などを使って作付けから収穫まで行う実証実験を2019年度に始める。農機の開発・導入費などを全額補助し、全国30以上の地域で実施する。先端技術で生産性を高めることで人手不足を克服し、稼ぐ農業の実現につなげる。政府が6月にまとめる成長戦略に盛り込む。

posted by 農業研 at 15:13| Comment(0) | 農業×IoT・スマート農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7/25農業ビジネス研究会/都市農業 アグリメディア社長をお迎えします!

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農業ビジネス研究会は7/25日開催です。

テーマは「都市農業」アグリメディアの諸藤さんに、お話ししていただくことになりました。
すでに、お申込みは締め切りました。皆さん、よろしくお願いします!


ご案内!20180725農業情報総合研究所/農業ビジネス研究会

テーマ:「都市と農業をつなぐベンチャー
     〜サポート付き市民農園「シェア畑」の魅力〜」

発表者:アグリメディア 代表取締役 諸藤 貴志さん
1979年福岡生まれ、九州大学経済学部を卒業後、住友不動産に入社。2011年に農家だった友人と2人で起業。
http://agrimedia.jp/

「シェア畑」は、野菜づくりが楽しめるサポート付き農園です。菜園アドバイザーが丁寧に野菜づくりを教えてくれ、道具や種・苗もそろっているので、初めての方でも安心です。今回の農業ビジネス研は、「シェア畑」を展開するアグリメディアの代表取締役 諸藤さんにご発表をいただきます。アグリメディアは、都市住民向けに農業体験を売りにすることで、農地の有効活用を事業化しています。

日時 2018年7月25日(水曜日)
18:45受付開始 19:00研究会開始 20:55終了
会場 竹橋「ちよだプラットフォームスクウェア」
会費 2000円
参加申込 すでに締め切りました!

勉強会終了後、懇親会を開催します(費用別途)
posted by 農業研 at 15:07| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本酒講座のレポートが農大博物館ブログ、fbに掲載されました!

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5/19日に開催した日本酒講座のレポートが農大博物館ブログ、fbに掲載されました!
よかったら、ご覧ください。

5/25 https://www.facebook.com/syokunou.museum/
5/25 http://nodai.cc-town.net/modules/nmblog/categories.php?mode=show&category=41

農大博物館実習生レポート/農大バイオセラピー学科の学生さん、ありがとうございました!
posted by 農業研 at 14:58| Comment(0) | 発酵:日本酒講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インド農業、ITで変身(日経電子版)

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メモメモ。

6億人も農業者がいるんですね!
インド農業、ITで変身(日経電子版)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO30864320T20C18A5FFE000/

仲買業者を省いて作物を小売店に低価格で卸したり、農家に最適な栽培法を指導する人を組織したりするなど、IT(情報技術)を駆使して効率の悪い伝統農法を改善する動きが目立つ。新たな取り組みが広がればインド経済全体の底上げにつながる可能性を秘める。
posted by 農業研 at 14:38| Comment(0) | 農業×IoT・スマート農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本航空、農業事業に参入、和郷と新会社設立

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メモメモ
日本航空、農業事業に参入、和郷と新会社設立
まだ、知っている人が少ないことに驚き〜。
http://www.travelvision.jp/news-jpn/detail.php?id=81840

新会社では千葉県成田市に、いちごやさつまいもなどの収穫体験や食事が楽しめる体験型農園施設を開園。近郊の住民や外国人観光客、成田空港の利用者などにアクティビティを提供し、成田市の地域振興をめざす。成田市が2020年に成田空港の隣接地に開業する予定の「新生成田市場」との連携を視野に入れるという。


日本航空(JL)は、農産物の生産を中心としたアグリビジネスを手がける和郷と共同出資会社として「JAL Agriport」を設立し、農業事業へ参入する。新会社の資本金は1億円で、2社の出資比率は非公開。

新会社の代表取締役はJLの鎌形晶夫氏が務める。 新会社では千葉県成田市に、いちごやさつまいもなどの収穫体験や食事が楽しめる体験型農園施設を開園。近郊の住民や外国人観光客、成田空港の利用者などにアクティビティを提供し、成田市の地域振興をめざす。

千葉県各地で栽培した農産物を加工したプライベートブランド商品の開発・販売や、機内食やラウンジでの農産品の活用などもおこなう。将来的には、成田市が2020年に成田空港の隣接地に開業する予定の「新生成田市場」との連携を視野に入れるという。
posted by 農業研 at 14:29| Comment(0) | 農・食・話題のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

容器包装された仕入れ商品は全て栄養成分表示が必要!

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メモメモ。気になるのでシェア。

容器包装された仕入れ商品は全て栄養成分表示がないと2020年4月1日以降は販売することはできません?消費者庁がリーフレットで注意喚起 小規模事業者の食品が店頭から消える!?


小規模事業者が製造したものを、スーパーマーケット(SM)等のように「小規模事業者でないものが販売する場合は、栄養成分表示を省略することできない」ということです。

なんかややこしいですが・・・
農産物の加工販売する方は、注意が必要ですね。
http://shogyokai.jp/articles/-/718
posted by 農業研 at 14:18| Comment(0) | 農・食・話題のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする